

Eクラッチ搭載のCBR650Rをカスタムすると、純正の3万円超えパーツが保証対象外になる場合があります。
CBR650R Eクラッチは、世界初のホンダ独自技術「Honda E-Clutch」を搭載しており、クラッチレバー操作を電子制御でアシストする機構です。 通常のMT車と違い、右側クランクケース付近にEクラッチアクチュエーターユニットが追加されており、車体右側への張り出しが純正モデルより大きくなっています。 motormagazine.co(https://www.motormagazine.co.jp/_tags/cbr650r)
この張り出し部分は、低速での立ちゴケや駐車場での接触で真っ先にダメージを受けます。つまり転倒リスクは常にあります。
転倒後にEクラッチユニットが破損した場合、修理費はユニット本体の交換が必要になることも多く、数万円規模の出費が発生します。この事態を防ぐために、バビーフェイスなどが販売するアルミ製の社外レーシングフックやエンジンガードを先に装着しておくのが賢明です。 ENDURANCE製のエンジンガード(税込約1万5千円前後)など比較的安価な選択肢もあり、コスパの良い転倒対策として人気があります。 shopping.yahoo.co(https://shopping.yahoo.co.jp/search/cbr650r+%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84/0/)
エンジンガードは必須です。納車直後から装着することをおすすめします。
CBR650R/CB650R Eクラッチ専用 レーシングフック・破損防止パーツ紹介(モトメガネ)
CBR650Rは並列4気筒エンジンを搭載しており、社外マフラーへの換装は音質・軽量化・見た目の三拍子が揃った定番カスタムです。 スリップオンタイプであれば工賃込みで3〜6万円程度から選べるものが多く、フルエキゾーストになると10万円超えのモデルも珍しくありません。 hondago-bikerental(https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/46821.html)
Eクラッチモデルは2024年以降の新型のため、対応する社外マフラーのラインナップはまだ増えていく段階です。これは覚えておきたいポイントですね。購入前には必ず「2024年以降のCBR650R Eクラッチ対応」の記載を確認してください。旧型CBR650R(2019〜2023年式)用パーツは一部流用できないケースがあります。
また、マフラー交換後はECUの燃調が純正セッティングのままになるため、パワーを最大限に引き出せないこともあります。アメブロのカスタム記録でも「独立燃調対応」への言及がされており、特にフルエキ交換後はサブコンや燃調チューニングも視野に入れると走りが一段と変わります。 ameblo(https://ameblo.jp/motojp2015/entry-12949401101.html)
燃調まで手を入れると費用はさらにかかります。予算に合わせた計画が条件です。
CBR650R・CB650Rのフルエキ・スリップオン社外カスタムパーツ情報(HondaGo Bike Lab)
CBR650Rの純正スクリーンはコンパクトに設計されており、高速道路での長距離ツーリング時に風圧が首・肩にもろにかかります。これが長距離での疲労の大きな原因です。
ホンダ純正オプションの「ハイウインドスクリーンスモーク」は純正より25mm高く設計されており、税込価格1万9800円とコストパフォーマンスが高いパーツです。 社外品ではプーチやMRAなど欧州メーカーのスクリーンも人気があり、高さ・角度の調整幅が広く、体型に合わせて選べます。25mm高くなるだけで高速巡航時の首への負担が大幅に減る、というのは体験してみると実感できます。 autoby(https://www.autoby.jp/_ct/17712438)
スクリーン交換は工具なしで交換できるモデルも多く、初心者でも取り組みやすいカスタムのひとつです。これは使えそうです。ツーリングライダーがまず手を入れるべきパーツとして、真っ先に検討する価値があります。
CBR650R Eクラッチ 純正アクセサリーパーツ一覧・スクリーン価格(Webオートバイ)
冬場や早朝ツーリングでの手の冷えは、握力低下やブレーキ操作の遅れにもつながるため、安全面でも無視できない問題です。グリップヒーターはまさに安全装備でもあります。
CBR650R Eクラッチオーナーの実際のカスタム記録でも、納車後まず最初に装着したのはグリップヒーターだという報告が複数あります。 デイトナやキジマ製のグリップヒーターは1万円台から購入でき、取り付けはバイクショップに依頼すれば工賃込み2〜3万円程度が目安です。さらにシートヒーターを自作・後付けするオーナーもおり、冬季の快適性は格段に上がります。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=6DCh8Ixn72E)
| カスタムパーツ | 費用目安(税込) | 主なメリット |
|---|---|---|
| グリップヒーター | 1〜3万円(工賃込) | 冬季・早朝の手の冷え対策・安全性向上 |
| ハイウインドスクリーン(純正) | 1万9,800円 | 高速巡航時の風圧・疲労軽減 |
| エンジンガード | 1.5〜3.5万円 | Eクラッチユニットの破損防止 |
| スリップオンマフラー | 3〜6万円 | 音質・軽量化・見た目のドレスアップ |
| トップ/サイドケース取付ブラケット | 3.5〜5万円 | ツーリング時の積載力アップ |
快適装備から始めるのが基本です。安全性に直結するパーツを優先すると、後悔のないカスタム計画になります。
多くのライダーがカスタムパーツを選ぶとき、見た目や価格だけで判断しがちです。しかしEクラッチ搭載モデルには、旧型CBR650Rにはなかった注意点があります。
Eクラッチシステムをオフにすると、クイックシフター機能も同時にオフになる仕様です。 これは意外に知られていないポイントで、「クイックシフターだけ使いたい」という運用ができません。社外クイックシフターを後付けしようとした場合、Eクラッチシステムとの干渉が生じるケースがあるため、追加カスタム前に必ずメーカーまたはディーラーに確認が必要です。 mr-bike(https://mr-bike.jp/mb/archives/46518)
また、スロットルボディ周辺のカスタム(サブコン取り付けなど)は、Eクラッチの電子制御に影響する場合があります。燃調系のカスタムは特に慎重に選ぶが原則です。信頼できるショップでの施工と、Eクラッチ対応実績のある製品選びが、後のトラブル回避につながります。 ameblo(https://ameblo.jp/motojp2015/entry-12949401101.html)
Eクラッチ固有の注意点に注意すれば大丈夫です。旧型CBR650Rとは異なる視点でパーツ選びをすることが、失敗しないカスタムの第一歩です。
CB/CBR650R Eクラッチの独立燃調・カスタム対応情報(MotoJP)