

バイク乗りのあなたは都市型スポーツでは転倒リスクが低いと思っていませんか?
アーバンスポーツとは、私たちが日々暮らしている都市を舞台に繰り広げられるスポーツの総称です。「Urban」は英語で「都市の、都会の」という意味があります。
参考)【3分解説】アーバンスポーツとは?その意味をわかりやすく解説…
このスポーツは「エクストリームスポーツのなかで都市で開催が可能なもの」と定義されています。
つまり都市型です。
アーバンスポーツは「ライフスタイルスポーツ」という特徴を持ち、順位を争うことよりも、自らが楽しみ、仲間や観る人たちも一体となって楽しむことが優先されます。
楽しむことが基本です。
競技として観戦する場合でも、会場はフェスティバル化され、観客もアスリートとともに楽しめる雰囲気が作られています。
音楽やファッションなどの若者文化やストリート文化が反映されていることも大きな特徴の一つです。この点は伝統的なスポーツとは一線を画しています。体操と似た技の競い合いがありますが、ストリート文化の要素が加わっている点が違います。
東京オリンピックで行われたアーバンスポーツには、スケートボード、自転車BMXフリースタイル、バスケットボールの3×3、スポーツクライミングがありました。
これらが代表的です。
2024年のパリオリンピックでは、コンコルド広場が「アーバンパーク」として生まれ変わり、ブレイキン、BMXフリースタイル、スケートボード、3×3バスケットボールなどが一堂に会しました。ブレイキンはパリ大会限りの採用でしたが、若者に人気の競技が集まりました。
参考)IOCが推進するアーバンスポーツ導入戦略 – パ…
その他の競技として、パルクール、インラインスケート、ダブルダッチなどもアーバンスポーツにカテゴライズされます。特にパルクールは障害物をすり抜けながら技や速さを競い合うスポーツで、欧米で人気が高く、海外のアクション映画やテレビのバラエティー番組などで目にする機会も多いです。
参考)都市で行うアーバンスポーツとは?~種類&代表的な選手を解説~…
パルオニという「パルクール鬼ごっこ」のような新しい競技も登場しています。競技の専門性によらず、誰でも行う「あそび」を競技化した究極の鬼ごっこスポーツです。
意外ですね。
参考)「アーバンスポーツ」とは?スケートボード、ブレイキンなど7種…
アーバンスポーツが注目される最大の理由は、国際オリンピック委員会(IOC)が若年層の取り込みを目指して積極的に推進しているからです。トーマス・バッハIOC会長は、スケートボード、ブレイキン、BMXなどを「革新のピース」と呼び、その重要性を強調しています。
五輪の視聴者数減少やスポンサー離れといった課題への対応策として、若者の心を掴む新たな挑戦が必要だったのです。
つまり戦略的です。
東京オリンピックでの盛り上がりを上手く維持・拡大している競技として、アーバンスポーツは筆頭に挙げられます。若い日本人選手たちの活躍がもたらした効果も大きいです。
参考)人気続く「アーバンスポーツ」に見る、東京五輪レガシーの先のヘ…
1997年にフランス南部モンペリエで始まった国際競技大会エクストリームスポーツ国際フェスティバル(FISE)は、その後アーバン・スポーツの大会として確立し、世界的な認知度を高めました。
歴史があるんですね。
都市空間という身近な場所で楽しめること、特別な施設がなくても始められる手軽さ、そして音楽やファッションと融合した自由な表現性が、多くの若者を惹きつけています。
これは使えそうです。
参考)https://dddd.ne.jp/en/blogs/blog/urban-sports
アーバンスポーツとバイクには、都市空間を自由に楽しむという共通の魅力があります。バイクに乗る人が持つ「風を切る爽快感」や「自分の技術で乗りこなす達成感」は、スケートボードやBMXにも通じる感覚です。
実際に「アーバンアドベンチャー」というバイクのジャンルも注目されています。これはロード性能を重視したアドベンチャーバイクで、都市での扱いやすさとスポーツ性能を両立させたものです。アップライトなポジションや扱いやすい特性は、まさに都市型の楽しみ方を追求したスタイルと言えます。
参考)スポーツも楽しめる新ジャンル、アーバンアドベンチャー|方向性…
バイクもアーバンスポーツも、自分の技術を磨き、仲間と共有し、都市という舞台で自己表現を楽しむ点で一致しています。どちらも単なる移動手段や競技ではなく、ライフスタイルの一部として捉えられているのです。
BMW Motorradが追求する「アーバン・モビリティ」のコンセプトも、都市での利便性と先進的なデザインを融合させた新しい二輪の在り方を示しています。電気駆動のスクーターモデル「C evolution」は、約100kmの航続距離と力強い加速力でアーバン・モビリティに相応しい一台として人気を博しました。
参考)2輪アーバン・モビリティの新たな姿 BMW Motorrad…
バイク乗りがアーバンスポーツに挑戦することで、都市空間の見方が変わり、新たな楽しみ方を発見できる可能性があります。それで大丈夫でしょうか?
アーバンスポーツを始めたい場合、まずは体験イベントに参加するのがおすすめです。競技名でインターネット検索すると、近所の体験イベントやスクールが簡単に探せます。道具をレンタルできる所も多く、続けたいと思えば道具の揃え方も教えてくれます。
やりたい意志が固まっているならスポーツショップで道具を揃える方法もあります。ショップでは年齢や体格を見てどんな道具が適しているかフィッティングさせてくれますし、簡単な乗り方や道具の使い方なども教えてくれます。
メジャー度の高いスケボーやBMX、ボルダリングはもちろん、パルクールやスラックラインなど日本でまだ馴染みの薄い競技も、実は全国各地に教室やジムが増えてきています。
スクールに通うという選択肢もあります。
独学で始める人も多いです。今はSNSなどで一流の技を簡単に見られる時代なので、カッコいい動画を見て「やってみたい」と思ったら、それが始めるチャンスです。初心者向け講座の動画の他、競技の本などでルールやマナーを学ぶこともできます。
公共施設も充実してきています。例えば群馬県の吉井運動公園ローラースケート場では、スケートボードの体験ができます。各自治体が開催している体験会に行けば、何から始めていいのかわからない初心者でも安心です。
無料で試せる機会もあります。
安全装備は必須です。スケートボードをする際には、ヘルメット、肘パッド、膝パッドなどのプロテクターを着用することが推奨されています。バイクでプロテクターの重要性を知っているあなたなら、その必要性は理解できるはずです。転倒時の衝撃を軽減し、怪我のリスクを最小限に抑えることが大切です。
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