ドライブレコーダー取り付け費用バイク工賃相場と選び方

ドライブレコーダー取り付け費用バイク工賃相場と選び方

ドライブレコーダー取り付け費用と工賃相場

バイクのドラレコ取付費用まとめ
💰
店舗購入時の工賃

5,000円~13,000円程度と比較的リーズナブル

📦
持ち込み時の工賃

10,000円~30,000円程度と店舗購入より割高

🔧
作業時間

2~4時間程度、車種や配線方法で変動

ドライブレコーダーバイク工賃の店舗別相場


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バイク用ドライブレコーダーの取り付け工賃は、依頼する店舗によって大きく異なります。主なバイクショップの工賃相場を見ていきましょう。
参考)https://www.goobike.com/magazine/maintenance/attachment/43/

レッドバロンでは約30,000円前後の工賃設定となっており、車種や取り付け難易度により変動します。会員専用モデルとのセット購入で割引が適用されるケースもあるため、会員の方は確認してみる価値があるでしょう。
参考)バイクのドラレコ取り付け費用 【厳選】おすすめのドラレコ -…

ナップスは約17,600円から取り付けが可能で、前後カメラでネイキッド車の場合の価格設定です。ドラレコ本体の購入が必要で、持ち込みの場合は追加料金が発生する点に注意が必要です。​
2りんかんの工賃は約15,800円から25,800円の範囲で、前後カメラの取り付けに対応しています。車両のカウル脱着や配線加工の有無で料金が変動し、作業保証が付いているのが特徴です。​
ライコランドでは約13,000円から20,000円で、基本取付料に車種別追加作業が必要な場合は別途料金がかかります。​
バイク王は通常22,800円ですが、セール時には11,400円まで値下げされることもあり、車両購入時に限定したキャンペーン価格が用意されています。​

ドライブレコーダー取り付け持ち込みと店舗購入の違い

ドライブレコーダーの持ち込みと店舗購入では、工賃に大きな差が生まれることを理解しておく必要があります。​
店舗で購入したドライブレコーダーを取り付ける場合、工賃は5,000円から9,000円程度と比較的リーズナブルです。これは店舗側が商品知識を持っており、取り付けに必要な部品や手順を把握しているためスムーズに作業が進むからです。​
一方、持ち込みでドライブレコーダーの取り付けを依頼する場合、工賃は10,000円から13,000円前後まで上昇します。持ち込みの場合、店舗側は商品の仕様を事前に確認する必要があり、取り付け方法の検討や互換性の確認に時間がかかります。​
さらに、一部の店舗では持ち込みパーツの取り付けを断られることもあります。これは商品の保証や責任の所在が不明確になることを避けるための措置です。大型チェーン店より個人店のほうが持ち込みに柔軟に対応してくれるケースもあるため、事前に問い合わせることをおすすめします。​
結果的に、本体をショップで購入した方が工賃を含めた総額では安くなることが多いでしょう。​

ドライブレコーダー取り付けにかかる作業時間

バイク用ドライブレコーダーの取り付けには、平均して2時間から4時間程度の作業時間が必要です。
参考)バイク ドラレコ自分で取り付け作業 EDR-21Ga - 飛…

作業時間は車種やカウルの構造により大きく変動します。ネイキッドバイクのように外装パーツが少ない車種では、配線の取り回しがシンプルで作業時間が短縮されます。一方、フルカウルのスポーツバイクではカウルの脱着作業が必要となり、時間がかかる傾向にあります。​
取り付け位置によっても作業時間は変わります。ヘルメットに装着する場合は配線処理が不要なため最も簡単で、30分程度で完了することもあります。ハンドルまわりへの取り付けも比較的簡単で、1時間から2時間程度です。
参考)https://www.goobike.com/magazine/knowledge/goods/67/

カウルなどの車体に装着する分離型ドライブレコーダーの場合、カウルのリレーステーなどの取り外しも必要となり、カスタム初心者よりは中上級者向けの作業となります。このタイプの取り付けでは3時間から4時間程度を見込んでおくべきでしょう。​
道具の片付けやカメラの方向微調整、スマホアプリとの連携設定を含めると、トータルで3時間30分程度かかったという実例もあります。​

ドライブレコーダー取り付け費用を抑える方法

バイク用ドライブレコーダーの取り付け費用を抑えるには、いくつかの工夫が有効です。

 

最も費用を抑えられるのは自分で取り付けを行うDIYです。一体式のドライブレコーダーであれば配線作業が不要で、ヘルメットにブラケットや両面テープで固定するだけで完了します。このタイプなら初心者でも30分程度で取り付けが可能です。
参考)「あるのとないのとでは大違い」バイクにも“ドラレコ”必須の時…

セールやキャンペーンを活用することも重要です。バイク王では通常22,800円の工賃が、セール時には11,400円まで値下げされるケースがあります。車両購入時に限定されますが、タイミングが合えば大幅に費用を削減できます。​
会員割引を利用するのも効果的です。レッドバロンでは会員専用モデルとのセット購入で割引が適用されます。普段利用しているバイクショップの会員制度を確認してみましょう。​
店舗で本体を購入することで、持ち込みに比べて5,000円から7,000円程度工賃が安くなります。初期費用は店舗購入の方が高く感じるかもしれませんが、工賃込みの総額では結果的に安くなることが多いでしょう。​
複数の店舗で見積もりを取ることも重要です。同じモデルのドライブレコーダーでも、配線の通し方や取り付け位置で作業時間に差が出るため、店舗によって料金が変わります。​

ドライブレコーダー自分で取り付けるメリットとリスク

自分でドライブレコーダーを取り付ける最大のメリットは、工賃を丸々節約できることです。店舗に依頼すると10,000円から30,000円程度かかる工賃がゼロになります。​
DIY取り付けによって自分のバイクの構造や配線について深い知識が得られるのも大きなメリットです。今後のメンテナンスやカスタム作業に役立つ経験となります。自分の好みに合わせて取り付け位置を細かく調整できる自由度も魅力です。
参考)バイク用ドライブレコーダーの取り付け[ミツバ|EDR-21/…

一方で、自分で取り付ける場合のリスクも理解しておく必要があります。配線作業を誤ると車両の電装系にダメージを与える可能性があります。特にバッテリーとの接続時にショートさせてしまうと、配線が燃えたり機器を壊したりする原因となります。​
バッテリーから直接電源を取る「バッ直」方式の場合、ACC電源との連動設定を誤るとバッテリー上がりの原因になることもあります。エンジンを止めても電流が流れ続ける「常時電源」状態になると、次にバイクを起動したい時にバッテリー残量がない状況となる可能性があります。
参考)バイクにドライブレコーダーは必要?メリット・デメリット・選び…

カウル脱着時に無理な力を加えてパーツを破損させるリスクもあります。フルカウル車の場合、カウルの取り外しには複数のボルトやクリップの位置を把握する必要があります。​
作業前にバッテリーのマイナス端子を外しておく、検電テスターで電圧を測定してからACC電源を探すなど、安全対策を徹底することが重要です。​


バイク用ドライブレコーダーの取り付け工賃について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下のリンクが参考になります。

 

取り付け前にチェックすべき電源確保の方法と注意点が詳しく解説されています。

 

バイク用ドライブレコーダーの取り付け[ミツバ|EDR-21/G] | モトウィズ
各バイクショップの具体的な工賃比較と取り付け事例が紹介されています。

 

バイクのドライブレコーダーを取り付ける工賃はどれくらい?自分でも取り付けられる? | グーバイクマガジン

 

 


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