

白色LED以外は整備不良で違反点数1点です。
スモールライトの交換は特別な工具がなくても10分程度で完了する作業です。バイクも車も基本的な手順は同じで、ソケットをひねって外し、バルブを引き抜いて新しいものに交換するだけです。
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作業の流れは以下の通りです。
バイクの場合、車種によってはカウルを外す必要があるものもあります。フルカウル車は外装を外さないとソケットに手が届かないことがあるため、事前に取扱説明書で確認しておくと安心です。
参考)実はとっても簡単!ヘッドライトバルブ交換。作業手順や予算を徹…
作業時はバルブのガラス部分を素手で触らないようにしましょう。指の油分が付着すると、点灯時の熱で割れる原因になります。
タオルや手袋を使って作業するのが基本です。
点灯確認は必ず行ってください。交換後にライトがつかない場合は、接触不良やLEDの極性ミスが原因です。確認を怠ると、夜間走行時に無灯火で走ることになり危険です。
参考)バイクのヘッドランプ下にある豆球(ポジションランプ)をLED…
スモールライトをLED化する場合、バルブ代と工賃を合わせて2,500円~5,000円程度が相場です。自分で交換すればバルブ代のみで済むため、工賃1,000円~3,000円を節約できます。
費用の内訳は以下のようになります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ハロゲンバルブ | 200円~500円 |
| LED球 | 500円~2,000円 |
| 工賃(専門店) | 1,000円~3,000円 |
| 工賃(バイク店) | 1,000円前後 |
LED球はハロゲンバルブの2~4倍の価格ですが、寿命が長く省電力なためランニングコストは低くなります。ハロゲンバルブの寿命が約1,000時間なのに対し、LEDは約30,000時間と30倍も長持ちします。
車種によっては作業が複雑になり、費用が高くなることもあります。バンパーやカウルを外す必要がある場合、追加で工賃が発生するケースがあります。事前に作業内容を確認しておくと、予算オーバーを防げます。
ガソリンスタンドでも3,000円~8,000円程度で交換してもらえますが、LEDやHIDなど特殊ライトは対応できない店舗もあります。オイル交換と一緒に依頼できる手軽さが魅力です。
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スモールライトが車検に通るには、白色で光度300カンデラ以下、5W以下という基準を満たす必要があります。LEDかハロゲンかは問われませんが、色については厳しく規定されています。
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車検に通る条件をまとめると以下の通りです。
参考)http://masaki.icu/position-ball-other-than-white-running-violation/
参考)ポジションランプの色は変えられるのか|山武、八街、東金のトラ…
青色や赤色など白色以外のスモールライトで走行すると整備不良となり、違反点数1点、反則金9,000円が科せられます。ドレスアップ用として売られている青色LEDは、色温度が高すぎて車検時に青色と判断されれば不合格になります。
バイクでLEDヘッドライトに交換する場合も、白色で15,000cd~30,000cdの光量が必要です。
極端に青い光のLEDは車検に通りません。
参考)https://www.goobike.com/magazine/maintenance/cost/33/
車検対応と表記された製品でも、検査員の目視判断で不合格になることがあります。確実に通すには、色温度6,000K以下の純白色LEDを選ぶのが安全です。
プロに光軸調整を依頼する場合、2,000円~5,000円程度で対応してもらえます。LEDやHIDなど強力なライトを装着した場合は、適正な光軸に仕上げてもらうことをおすすめします。
LED球には極性(プラスとマイナスの向き)があり、間違った向きで取り付けると点灯しません。ハロゲンバルブは極性がないため気にする必要はありませんが、LEDに交換する際は注意が必要です。
参考)https://teruteru3.blog.ss-blog.jp/2013-04-14-1
極性の確認手順は次の通りです。
多くのLED球には極性の表示がないため、実際に取り付けて試すしかありません。Amazonの口コミには「せっかく買ったのにつかない」という書き込みが多くありますが、ほとんどが極性を間違えているだけです。
極性を確認する際の注意点として、短時間に何度も電源をON/OFFするとヘッドライトのバルブが切れる可能性があります。点灯テスト時はヘッドライトのバルブのコネクタを外しておくと安全です。
最近の製品には極性フリー(どちら向きでも点灯)のLED球もあります。パッケージに「極性フリー」「無極性」と表記されているものを選べば、向きを気にせず取り付けられます。
スモールライトが片方だけつかない、チカチカする場合は接触不良が原因です。球を交換したばかりでもこの症状が出ることがあり、ソケット部分の接触面積が少ないことが主な理由です。
参考)ポジションランプが片方つかなくて、球は変えたばかりなので球切…
接触不良が起きた場合の対処法は以下の通りです。
参考)https://ameblo.jp/n-wgn-blog/entry-12677754875.html
ソケット部分を手でぐりぐり動かすと一瞬点くが、すぐ消える場合は典型的な接触不良です。この場合、ソケットの金属端子が劣化している可能性が高いため、接点復活剤を使うか、ソケットごと交換する必要があります。
LED化した際の接触不良対策として、LED球側の接触面を広げる方法があります。車側のソケットは交換できないため、LED球の端子部分にアルミテープを巻いて接触面積を増やすと改善することがあります。
配線の断線も原因になることがあります。特にバイクの場合、振動で配線が緩んだり、タイヤに接触して断線したりすることがあります。配線がしっかり固定されているか、定期的にチェックしておくと安心です。
参考)シンプルライフの教科書
白色以外のスモールライトで走行すると整備不良(灯火類)となり、違反点数1点、普通車で反則金9,000円が科せられます。減点が積み重なると免停になる危険性もあるため、ドレスアップ目的でも安易に色を変えてはいけません。
違反になるリスクを回避するための知識として、以下のポイントを押さえておきましょう。
整備不良の減点が他の違反と重なると、免停基準に達する可能性があります。たとえば、過去に速度超過で2点減点されている状態で、スモールライトの色違反(1点)が加わると累積3点となり、短期間で違反を繰り返すと免停対象になります。
反則金の支払いを無視した場合、最終的には逮捕される危険もあります。ドレスアップのつもりで取り付けたライトが、法的トラブルに発展することもあるということです。
現在白色以外のライトを装着している場合は、運転する前に必ず白色に交換してください。交換方法がわからない場合は、プロに依頼するのが確実です。
ポジションランプの正しい使い道を理解することも重要です。スモールライトは車幅を知らせるためのもので、夕暮れ時や霧の中での視認性向上が目的です。装飾目的で規定外の色を使うと、本来の安全機能が損なわれます。
車のスモールライトとは?ヘッドライトとの違いや交換方法の詳細
スモールライトの役割や交換手順、車検に通るための基準について詳しく解説されています。
バイクのヘッドライトをLEDに交換した場合、車検に通る?
バイクでLED化する際の車検基準や光量の規定について、具体的な数値とともに説明されています。

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