

マフラーに貼ると燃費が悪化します。
バイクにアルミテープを貼ると静電気が除去され、空気の流れが整い走行安定性や燃費向上が期待できます。走行中に樹脂部品やボディ表面に帯電する静電気を、アルミテープが導電体として吸収しコロナ放電で空気中に逃がす仕組みです。
参考)走行時における静電気の影響(アルミテープの効果)|borel…
最も効果が高い基本の場所はフロントフォーク、カウルの裏側、フロントフェンダーの内側です。フロントフォークには幅4mm×長さ80mm程度を縦方向に貼ると、風が当たる面の静電気を効率よく除去できます。カウルやフロントフェンダーは裏側に貼ることで、走行風による摩擦で発生する静電気を抑えられます。
参考)カタナにアルミテープチューン ~ カウル編 - 自分だけのカ…
サスペンション周辺もおすすめの場所です。リアショックやフロントフォークのアクスルブラケット裏に幅4mm×長さ50mm程度を貼ると、ショックの動きが引き締まりロールが減る効果が報告されています。これはサスペンション作動時の静電気による抵抗が減るためです。
参考)アルミテープチューニング - すーさんのツーリング日記 2
実際にバイクでアルミテープを試した例では、22.1km/Lから24.2km/Lへと燃費が2.1km/L向上した実測データがあります。
つまり燃費が約10%改善です。
別の例では25.6km/Lと、6〜7%の燃費向上も確認されています。テープを数百円で購入し貼るだけでこの効果が得られたということですね。
参考)https://www.yamareco.com/modules/diary/18949-detail-192636
フレームやタンク周辺は空気の流れが複雑になり静電気が溜まりやすい場所です。サブフレームやステムアンダーブラケットにも施工すると全体の効果が高まります。
ステムアンダーブラケット左右に幅4mm×長さ50mmを貼ると、ハンドリングの安定性が向上する例が報告されています。トップブリッジ下のフロントフォーク付近も効果的な場所です。この部分は風の当たり始めで静電気が発生しやすいため、早めに除電すると後方への影響が減ります。
アルミタンクを持つバイクではタンク自体が静電気除去に寄与しますが、樹脂タンクの場合は裏側に貼ると効果が期待できます。ただしタンク表面は見た目の問題があるため、目立たない内側や下部に施工する配慮が必要です。
参考)YAMAHA NMAX「NMAXの燃費が上がったのはアルミテ…
貼る大きさは3cm×3cmから3cm×5cm程度で十分な効果が得られます。大きすぎても効果は変わらず、むしろ見た目や重量の面でデメリットになるため適量を守ることが大事です。
参考)アルミテープ貼るとか… : 二輪の記録と記憶 (現在MT-0…
マフラーやエンジン周辺など300℃以上になる高温部位には絶対に貼らないでください。排気管(エキマニ)は800℃近く、マフラーのタイコ部分でも200〜400℃に達します。
参考)アルミテープチューン貼ってはいけない場所はどこ?安全な貼付位…
一般的な耐熱アルミテープの耐熱温度は310℃程度で、それを超えると接着剤が溶けて剥がれたり燃える危険があります。実際にエンジン周辺に耐熱アルミテープを貼った例では、燃費向上効果が0.35km/Lと微小で高温部位への施工は効果が薄いことも分かっています。
参考)https://www.yamareco.com/modules/diary/18949-detail-196904
高温部位に貼ると剥がれたテープが走行中に飛散し、後続車にトラブルを起こすリスクもあります。エンジンルーム内でもバッテリー周辺や配線類の近くは電装品への悪影響があるため避けるべき場所です。
参考)トヨタアルミテープを貼る場所と効果を徹底解説!公式推奨の施工…
遮熱目的でエキパイに貼る場合は、純アルミ遮熱テープなど専用品を使い施工方法を守る必要があります。通常のアルミテープチューン(静電気除去)とは目的が異なるため注意が必要です。
参考)「バイクのエキパイに遮熱テープを施工|純アルミテープで最大1…
アルミテープを貼りすぎると逆効果になるケースがあります。静電気除去は適切な場所と量で行うことが重要で、過剰に貼ると電気の流れが乱れたり空力バランスが崩れる可能性があるためです。
参考)バイクとBERTとチューニング アルミテープチューニングの夜…
1箇所あたりの推奨サイズは幅3〜5cm×長さ5〜8cm程度です。これ以上大きくしても効果は頭打ちになり、重量増加や見た目の悪化というデメリットが目立ちます。まずは基本の場所(フロントフォーク、カウル裏、サスペンション周辺)から始めて効果を確認することが基本です。
貼る際は脱脂をしっかり行い密着させることも大切です。脱脂不足だと短期間で剥がれてしまい、効果が持続しません。寒冷地や高温環境での施工も粘着力に影響するため、常温での作業が推奨されます。
可動部や風圧が強くかかる場所に貼ると走行中に剥がれやすいため注意が必要です。剥がれを防ぐには、風の流れに沿って縦方向に貼るのがコツです。
ラムエアーダクトやインテーク周辺への施工は、吸気効率を改善する独自の効果が期待できます。吸入空気の流れが静電気で乱れるのを防ぎ、エンジンへのスムーズな空気供給を助けるためです。
参考)カタナにアルミテープチューン ~ サスペンション編 - 自分…
ラムエアーダクトの内側に沿って貼ると、高速走行時の吸気効率が向上しエンジンの出だしが軽くなる効果が報告されています。具体的には低回転域でのエンストが減り、回転を上げずにスムーズに発進できるようになったという声があります。
エアクリーナーボックス周辺も効果的な場所の一つです。ただしインテークマニホールドなど吸気系の内部に貼ると、剥がれたテープがエンジンに吸い込まれる危険があるため外側のみに施工してください。内部への施工で燃費が悪化した例もあり注意が必要です。
参考)車のアルミテープ貼り付け場所完全版~読めば全てわかります! …
ホイールやハブ周辺に貼る方法も試されており、タイヤ回転時の静電気除去で走行抵抗が減る効果が期待されます。ただしホイールは可動部で遠心力がかかるため、しっかり脱脂して密着させないと剥がれるリスクが高い場所ですね。
参考)https://www.yamareco.com/modules/diary/18949-detail-195998
アルミテープチューンの効果と貼るべき場所の詳細
トヨタの特許技術をベースにした具体的な貼付場所と効果について、実車検証データを交えて解説されています。
トヨタアルミテープ公式推奨の施工ガイド
公式推奨位置やNG場所、施工ミスによる逆効果の原因まで網羅的に説明されており、初めて施工する方の参考になります。

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