保険料バイク相場を知る年齢・排気量別の目安と節約のコツ

保険料バイク相場を知る年齢・排気量別の目安と節約のコツ

保険料バイク相場

ファミリーバイク特約は実質バイク保険料の3分の1で済みます。


この記事でわかること
💰
保険料の平均相場

二輪車27,840円、原付18,822円の年間平均額と排気量・年齢別の具体例

📊
保険料が決まる仕組み

等級、排気量、年齢条件、補償内容による保険料の変動要因

賢い節約方法

原付ならファミリーバイク特約、車両保険の見直しで年間数万円削減可能

バイク保険料の全国平均データ


損害保険料率算出機構の2024年度データによると、2023年度の二輪車(125cc超)の年間平均保険料は27,840円、月額換算で約2,319円です。原付(125cc以下)の場合は年間18,822円、月額約1,568円が平均となっています。


参考)【年齢別】バイク任意保険料の相場(年額/月額)は?いくら払っ…


これはあくまで全国の加入者全体の平均値です。実際の保険料は等級や年齢、補償内容によって大きく変動します。


例えば新規加入の6等級と最高ランクの20等級では、割引率に40%以上の差が出ることも珍しくありません。つまり同じバイク、同じ補償内容でも、等級次第で年間数万円の違いが生まれるということですね。


参考)バイク保険の等級とは|割引率はどのくらい?引継ぎはできる? …


原付バイクを所有していて、すでに自動車保険に加入している場合は、ファミリーバイク特約の利用を検討する価値があります。バイク保険単体が月5,490円かかるところ、ファミリーバイク特約(自損事故型)なら月880円で済むケースもあるためです。条件に合えば年間5万円以上の節約になりますね。


参考)ファミリーバイク特約とは?補償と保険料を比較


三井ダイレクト損保 バイク保険料の仕組み
※保険料相場の詳細な年齢別・排気量別のシミュレーション例が掲載されています

バイク保険料の排気量別相場

排気量はバイク保険料を決める最大の要素のひとつです。一般的に125cc以下、126~250cc、251cc以上の3区分で保険料が設定されます。


参考)排気量によってバイク保険の保険料は異なりますか?|ドコモスマ…


125cc以下(原付)の場合、年齢問わず補償で年間約28,000~74,000円、26歳以上補償なら約14,000~32,000円が相場です。126~250ccでは年齢問わず補償で約60,000~110,000円、30歳以上補償で約13,000~34,000円となります。


参考)バイク保険の保険料の相場は?【保険市場】


排気量が大きくなると速度域も上がり、事故リスクが高まると保険会社は判断するためです。


ただし排気量だけで決まるわけではありません。同じ250ccでも運転者の年齢条件を「21歳以上」から「26歳以上」に変更するだけで、年間2~3万円安くなることもあります。家族構成と実際の運転者を見直すだけで、大幅な節約が可能です。


参考)https://hoken.kakaku.com/bike/


バイク保険料の年齢別相場と条件設定

年齢条件は保険料に直結する重要な要素で、「年齢問わず補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「30歳以上補償」の4段階が一般的です。


参考)年齢で自動車保険料は変わる!?「年齢条件」とは?|東京海上ダ…


20代の場合、三井ダイレクト損保の例では125cc以下・6等級で年払23,930円が目安となります。ただしこれは21歳以上補償を適用した場合の金額で、年齢問わず補償にすると大幅に高くなります。


参考)バイク保険(任意保険)の保険料の相場はいくら?年齢別の目安や…


年齢条件を26歳以上や30歳以上に設定すると、保険料は大きく下がります。自動車保険では年齢問わず補償が60,150円、30歳以上補償が27,917円と、2倍以上の差が出るケースもあるのです。


誕生日を迎えて条件を満たしたら、すぐに年齢条件の変更手続きを行いましょう。多くの保険会社では契約途中でも変更可能で、変更後は日割り計算で保険料が調整されます。手続きを忘れると、余計な保険料を払い続けることになってしまいます。


バイク保険料の等級制度と割引率

バイク保険の等級は1~20等級まで存在し、新規契約は6等級からスタートします。無事故で1年経過すると翌年は7等級に上がり、保険料が安くなる仕組みです。


参考)バイク保険の等級って?割引率や引継ぎの注意点を紹介! - S…


最高の20等級では無事故の場合63%の割引が適用される一方、最低の1等級では108%の割増となります。6等級でも3%の割増が適用されるため、新規加入者は相場より高めの保険料を支払うことになります。


3等級ダウン事故を起こすと、翌年度から「事故有係数」が適用され、同じ等級でも割引率が大幅に下がります。例えば15等級の無事故なら53%割引ですが、事故有だと28%割引まで下がってしまうのです。


等級は保険会社を変更しても引き継げますが、125cc以下と125cc超の間では引き継げない点に注意が必要です。バイクを買い替える際は排気量区分を意識しておきましょう。


バイク保険料を左右する補償内容の選び方

対人賠償と対物賠償は無制限が基本ですが、それ以外の補償は自分の使い方に合わせて選べます。特に保険料に大きく影響するのが車両保険の有無です。


車両保険を付けると保険料は約1.5~2倍に跳ね上がります。バイク保険加入者のうち車両保険加入率はわずか2.1%にとどまっており、多くのライダーが保険料負担を理由に加入を見送っているのが現状です。


参考)https://life.oricon.co.jp/rank_bike/special/about/vehicle-insurance/


車両保険が本当に必要かは、バイクの時価と修理費用のバランスで判断すべきです。


新車や高額な大型バイクならメリットがありますが、中古や原付の場合は修理費が保険金を上回ることもあります。ローン残債がある場合や、自己資金での修理が難しい場合に限定して検討するのが賢明です。


参考)バイクの車両保険って必要?|初心者にもわかりやすく解説


人身傷害補償や搭乗者傷害も保険料を押し上げる要因になります。ただし弁護士費用補償特約は年間数千円程度で付帯でき、もらい事故の際に役立つため、付けておいて損はありません。


インズウェブ バイク保険料相場の詳細
※年齢別・補償内容別の保険料シミュレーションが確認できます

自賠責保険と任意保険の保険料の違い

自賠責保険は法律で加入が義務付けられており、保険料は一律で決まっています。一方、任意保険は補償内容や条件によって保険料が大きく変動する仕組みです。


参考)バイクの任意保険(バイク保険)って何? - SBIのバイク保…


自賠責保険の補償は対人のみで、死亡で最大3,000万円、後遺障害で4,000万円、ケガで120万円が上限となっています。しかし現実の死亡事故では億単位の賠償が発生することもあり、自賠責保険だけでは到底カバーしきれません。


参考)バイク保険|バイク保険ガイド:任意保険と自賠責保険(強制保険…


任意保険なら対人・対物とも無制限の補償が選べ、さらに自分のケガや相手の物損も幅広くカバーできます。


バイクは単独事故や転倒も多く、その場合は自賠責保険は一切使えません。例外として二人乗りの同乗者は自賠責保険の対象になりますが、運転者自身のケガは対象外です。任意保険に入っていれば、こうした場合でも人身傷害補償や自損事故傷害特約でカバーできます。


保険料の差は大きいですが、万一の備えとしては任意保険が不可欠です。


保険料を抑えるファミリーバイク特約の活用

自動車保険に加入している人が125cc以下の原付バイクに乗るなら、ファミリーバイク特約が圧倒的に有利です。バイク保険単体と比べて保険料が3分の1以下になるケースも珍しくありません。


参考)ファミリーバイク特約って??バイク保険とどっちがお得? - …


ファミリーバイク特約には自損事故型と人身傷害型の2種類があります。自損事故型なら月590~880円、人身傷害型でも月1,360~2,510円で加入できます。対してバイク保険単体は月5,490円かかるため、年間で5万円以上の差が出る計算です。


特約のメリットは保険料だけではありません。バイクで事故を起こして保険を使っても、翌年の等級に影響しないのが大きな利点です。バイク保険単体なら3等級ダウンして保険料が跳ね上がりますが、特約ならその心配がありません。


注意点として、補償対象は記名被保険者とその家族に限られます。また対象バイクは125cc以下に限定され、それを超える排気量には使えません。条件に合う人にとっては最もコスパの良い選択肢ですね。


参考)ファミリーバイク特約|おとなの自動車保険


おとなの自動車保険 ファミリーバイク特約の詳細
※特約の対象範囲と補償内容が詳しく解説されています




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