クリッピングポイント バイク ボアアップ 88cc ハイカム キャブ

クリッピングポイント バイク ボアアップ 88cc ハイカム キャブ

クリッピングポイント バイク

クリッピングポイント バイクで失敗しない全体像
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まずは「どこまで上げるか」を決める

88ccボアアップ、ハイカム、ビッグキャブは相性が良い一方、法手続きや熱・潤滑の対策までセットで考えるとトラブルが減ります。

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強化パーツは「保険」ではなく「前提」

オイルポンプ・カムチェーン・クラッチは、パワーアップ後の負荷に直結します。後回しにすると症状が出てから二度手間になりがちです。

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公道は排気量変更申請が必須

50cc超は原付二種扱いになります。黄色/ピンクの区分や、申請しないリスク(違法扱い・保険面の不利益)まで理解して進めましょう。

クリッピングポイント バイク ボアアップ88ccキットの特徴と選び方


クリッピングポイントの定番は「ボアアップ88ccキット」で、ノーマルシリンダーヘッド対応で“リーズナブルにパワーアップ”を狙う設計が前面に出ています。
また、52Φのビッグフィン形状アルミシリンダーを採用して冷却性能を上げながらパワーアップする、という説明が明記されており、街乗り主体でも熱ダレを意識した作りになっています。
ここで大事なのは「88ccにする=速くなる」だけで止めないことです。88ccは原付一種の枠を超える排気量なので、公道で使うなら“ナンバー区分・保険・運転条件”がセットで変わります。


参考)意外と簡単! ボアアップ原付バイクに必須な排気量変更申請の方…

逆に言うと、正しく登録まで行えば、原付二種のメリット(法定上の扱いが変わることによる実用性)も得られるので、単なる改造より“生活の足の最適化”として考えられます。

選び方のコツは、同じ88ccでも「自分の使い方に必要な部品が同梱される構成」を優先することです。例えば、ボアアップにハイカムやビッグキャブまで含めたセット商品も流通しており、単品で買い足すより仕様が固めやすい場合があります。


参考)クリッピングポイント製 ボアアップ88ccキット 適合:12…

一方で、セットは魅力的ですが、あなたの車種・年式・吸排気(マフラー等)によって“必要なセッティング”は変わるので、後述のキャブ項目まで読んでから決めるのが安全です。


参考)クリッピングポイント製 ビッグキャブ16Φキット(ノーマルク…

意外と見落とされがちなのが、冷却と潤滑の「どちらが先に限界に来るか」です。空冷単気筒の小排気量エンジンは、排気量アップで熱だけでなくオイル流量・油膜保持の条件も厳しくなり、結果としてカムチェーンやクラッチに症状が出ることがあります。


参考)https://clippingpoint.jp/?pid=19450849

つまり“88ccにするなら、強化パーツの同時投入は現実的なトラブル回避策”として捉えるのが合理的です。

クリッピングポイント バイク ハイカムシャフトとデコンプの実務

クリッピングポイントのハイカムは「低回転のパワーを落とさず中高回転のパワーをアップ」という方向性が示され、街乗りで扱いやすさを残したい層に刺さる説明になっています。
さらに、ベアリング・シム・デコンプが組み付け済みで“ボルトオンで使用できる”とされ、作業難易度を下げる意図が読み取れます。
ここで注目したいのがデコンプです。デコンプ機能によりセルモーターの負担を軽減すると明記されており、始動系のストレスを減らしたい車両ではメリットがはっきりします。


参考)https://clippingpoint.jp/?pid=155904661

実際のユーザー作業例でも「デコンプ付きが最大の理由」として選ばれており、体感上も“始動性”が購入動機になり得ることが分かります。


参考)https://ameblo.jp/aqua10sun/entry-12824978164.html

ただしハイカム交換は「付ければ終わり」ではなく、カムチェーンの取り回しが事故ると最悪ケースでエンジン全バラしに近い事態になり得る、という生々しい注意喚起もあります。

この種の作業は、工具(シックネスゲージ等)や手順理解が前提になるので、不安がある場合は無理にDIYせず、ショップ作業も検討した方が総コストが下がることがあります。

独自視点として押さえるなら、ハイカムは“ピークパワー”だけでなく「エンジンの性格」を変えます。回転の上がり方、エンジンブレーキ感、アイドリング付近の落ち着きなどに影響し、そこにキャブ・点火・マフラーが絡むと「速いのに乗りにくい」仕様にもなりえます。

だからこそ、ハイカムはボアアップの“ついで”ではなく、目指す乗り味から逆算して選ぶのが結果的に満足度が高いです。

クリッピングポイント バイク ビッグキャブとメインジェットのセッティング

ボアアップ車では吸気がボトルネックになりやすく、クリッピングポイント側も「ボアアップ88ccキットの必需品」としてビッグキャブ系を位置付けています。
一方で「仕様に合わせてセッティングが必要」と明記されており、ここを甘く見ると始動性・低速トルク・燃費・焼き付きリスクまで全部に響きます。
具体的には、ビッグキャブ16Φキットで標準メインジェットが丸型小90番、標準スロージェットが35番という情報が提示されています。

この数値は“とりあえず動く初期値”としては役立つ一方、車体側(エアクリ・マフラー・気温・標高)で最適は変わるので、プラグの焼けや加速の谷を見ながら詰める作業が前提になります。

また「ノーマルクリーナーを使用できるビッグキャブレターキット」という説明もあり、雨や吸気音が心配な人が“見た目ノーマル寄り”でアップデートできる設計思想が見えます。

この方向性は意外に重要で、全天候で使う通勤車・旅バイクでは、パワーより“吸気の安定”が結果的に速さと寿命を両立させることが多いです。

セッティングの現場でありがちな落とし穴は「メインジェットだけ触って終わる」ことです。スロー系、ニードル、アイドル調整、吸気漏れチェックまで一連で見ないと、低開度のギクシャクや始動性悪化が残ります。

ジェット類がカテゴリとして用意されていること自体、メーカーも“後から合わせ込む運用”を想定していると考えた方が自然です。


参考)https://clippingpoint.jp/?mode=cateamp;cbid=2501353amp;csid=7amp;sort=p

クリッピングポイント バイク 強化パーツ3点セットとオリフィス拡大の落とし穴

クリッピングポイントには「強化パーツ3点セット」があり、強化オイルポンプ・強化カムチェーン・強化ケブラークラッチのセットだと明示されています。
そして用途として“ボアアップ等でパワーアップしたエンジンに対応”、さらに“110/88ccキット対応品”という記載があり、88cc前提の補強として位置付けられています。
ここで重要なのは、強化パーツが「壊れたら入れる部品」ではなく、パワーアップの条件を満たすための“設計の穴埋め”になり得る点です。オイルポンプは油量、カムチェーンは動弁系の負荷、クラッチは伝達トルク増に直結し、どれも弱いと症状が出るまでが早い領域です。

さらに、強化パーツ3点セットの一部には「取付けにはオリフィスの拡大加工(2.5Φ)が必要」と書かれているものがあり、単純なボルトオンでは済まないケースが存在します。


参考)https://clippingpoint.jp/?pid=173810485

この“穴あけ加工”は、やる/やらないで油圧・流量の条件が変わる可能性があり、適当に真似すると逆にバランスを崩すリスクもあります。

独自視点としての注意点は、オリフィス拡大の情報が一人歩きしがちなことです。車種や仕様で要件が違うのに「みんなやってるから」で加工すると、油温上昇時の挙動やアイドル付近の油圧など、別の問題が出る可能性があります。

したがって、同じ“強化3点”でも、商品ページの注意書き(加工要否、別途ガスケット要否など)を必ず確認し、作業に入る前に段取りを切るのが安全です。


参考)https://clippingpoint.jp/?pid=173799499

クリッピングポイント バイク 慣らし運転と排気量変更申請の現実的な手順

ボアアップ後の慣らし運転は流派が分かれますが、実例として「アイドリング1時間→10km走ってオイル交換→そこから走行」という手順や、慣らし距離が70〜80km程度だったという体験談も見られます。
また別の事例では、500kmの慣らし運転中にオイル交換を3回(アイドリング1時間、約100km、約500km)行った例もあり、“短距離で終わらせない慎重派”も一定数いることが分かります。
ここでの考え方はシンプルで、慣らしの目的は「当たりを付ける」「初期摩耗粉を外に出す」「熱の入り方の癖を掴む」の3点です。オイル交換を早めに入れる思想は、アイドリングだけでも鉄粉が出るという体験ベースの説明とも整合します。


参考)https://www.send-freedom.com/entry/19957

あなたがどの距離を採用するにせよ、“回転数を上げすぎない”“過度なエンジンブレーキを避ける”といった注意点は、慣らし中の負荷管理として再現性が高いです。

次に法手続きです。排気量が変わると法的に別の車両として扱われるため、排気量変更申請が必要だと説明されています。

道路運送車両法上、50cc以下が第一種原動機付自転車、50cc超〜125cc以下が第二種原動機付自転車で、さらに50cc超〜90cc以下は黄色、90cc超〜125cc以下はピンクのナンバー区分になる、という整理が示されています。

申請を怠ると違法改造車両扱いになり得て、事故時に保険が下りないなど大きな不利益につながる可能性がある、と注意喚起されています。

つまり“クリッピングポイントで88ccにする”なら、パーツ選び・組付け・慣らしに加え、ナンバー変更までをワンパッケージの作業として計画するのが、結局いちばん損をしません。

排気量変更申請の概要(原付の範囲)について詳しい:意外と簡単! ボアアップ原付バイクに必須な排気量変更申請の方…
50cc超が原付二種となり黄色/ピンクナンバーに分かれる根拠の部分:意外と簡単! ボアアップ原付バイクに必須な排気量変更申請の方…




クリッピングポイント製 ツーリングリアショック210mm2本セット 適合:JAZZ