盗難防止装置BL-10|バイク盗難対策|効果|使い方

盗難防止装置BL-10|バイク盗難対策|効果|使い方

盗難防止装置BL-10とバイク盗難対策

BL-10を付けてもバイクは盗まれます。


この記事の要点
🔒
BL-10の堅牢性

ハンマー、ボルトクリッパー、油圧ジャッキでも破壊困難な構造を持つ携帯型バーロック

💰
盗難保険との連携

レッドバロンの盗難保険加入でBL-10装着時は購入1年以内なら販売価格100%補償

⚠️
複数ロックの重要性

単体使用ではなく複数の盗難対策を組み合わせることで抑止効果が高まる

盗難防止装置BL-10の基本構造と特徴


BL-10は、レッドバロンが販売する携帯型バーロックです。ブレーキディスクに装着するタイプで、施錠するとバイクの走行を物理的に不可能にします。


この装置の最大の特徴は、その圧倒的な堅牢性にあります。実際の破壊テストでは、ハンマーで叩いても、金切ノコギリで切っても、ボルトクリッパーで挟んでも、油圧式ジャッキで圧力をかけても破壊できませんでした。唯一ディスクグラインダーで長時間作業すれば切断可能ですが、それでも相当な時間と騒音が発生します。


つまり頑丈ということですね。


重量は約1.5kgで携帯性も考慮されており、ツーリング先でも使用できる設計です。施錠時の音や視覚的な存在感も、盗難の抑止力として機能します。


盗難防止装置BL-10とレッドバロン盗難保険の関係

BL-10の真価は、レッドバロンの盗難保険と組み合わせた時に発揮されます。この保険に加入する場合、BL-10の装着が補償を受けるための必須条件となっています。


参考)BL-10の記事一覧 - ForR


補償内容は購入時期によって異なります。ハンドルロックのかけ忘れやキーの抜き忘れなどの過失がなく、BL-10をちゃんと装着した状態で盗まれた場合、購入から1年以内であれば販売価格の100%、2年目ならば90%、3年目では80%が補償されます。


これは手厚い補償です。


ただし、BL-10を装着していなかった場合は補償を受けることができません。つまり、保険料を払っていても装置の使用を怠ると補償対象外になるため、毎回確実に装着する習慣が求められます。


盗難防止装置BL-10の弱点と破壊方法

堅牢なBL-10ですが、完全に破壊不可能というわけではありません。過去にはピンセットを使った解錠方法が話題になりました。接合部の隙間にピンセットを入れてハンマーで叩き込むと、内部の留め具が外れるという手口です。


どういうことでしょうか?
ただし、この方法は2015年より前のモデルで有効だった可能性が高く、現行モデルでは対策が施されているため成功しにくくなっています。実際のテストでも、ピンセットを差し込んでも全く動かず、ピンセットの方が歪んでしまう結果となりました。


もう一つの現実的な破壊方法は、ディスクグラインダーによる切断です。これは時間をかければ確実に切断できますが、作業中は大きな騒音と火花が発生するため、人目につく場所では実行しにくいという欠点があります。


泥棒にとっても手間のかかる作業ですね。


さらに、BL-10ごとバイクを車に積んで持ち去り、別の場所で破壊するという手口も考えられます。このケースでは、BL-10単体では盗難を防げません。


盗難防止装置BL-10と複数ロックの併用戦略

バイク盗難を本気で防ぐには、BL-10だけに頼らない多重防御が基本です。予算が3万円あるなら、3万円でBL-10のようなタフネスなロックを一つだけ買う選択肢もあります。しかし、1万円ずつ出してそこそこいいロックを3つ買う、あるいはもっと安いロックでたくさんつけるという戦略も有効です。


なぜ複数のロックが効果的なのか。


プロの手にかかれば、時間と手間さえかければ外せないロックは存在しません。しかし、ロックが複数あると解除に時間がかかり、その間に発見される可能性が高まります。泥棒の立場になって考えれば、手間のかかるバイクよりも簡単に盗めるバイクを選ぶのが合理的です。


複数ロックが原則です。


加えて、バイクカバーで車体を見えないようにすることも重要な対策となります。カバーがあると、バイクの車種や状態が外から分からないため、泥棒にとってターゲットとして選びにくくなります。


盗難防止装置BL-10購入時の注意点と保管場所選び

BL-10を購入する際は、正規販売店であるレッドバロンでの購入が推奨されます。フリマアプリなどで中古品も流通していますが、盗難保険との連携を考えると新品を店舗で購入する方が安心です。


参考)バイク用盗難防止バーロック BL-10の通販 by ざーき'…


購入後は、保管場所の選定も重要になります。年間約9,000件(2020年)のバイク盗難が発生しており、その手口も巧妙化しています。海外への転売やパーツ転売など目的も多様化しているため、人目につく場所、明るい場所、防犯カメラのある場所での保管が基本です。


参考)https://ituzespa.rw/6634289109.htm


保管場所が盗難リスクを左右します。


自宅での保管なら、ガレージ内や玄関先など、できるだけ建物に近い位置が望ましいでしょう。


路上駐車や暗い路地裏は避けるべきです。


また、BL-10を装着する際は、必ずキーの抜き忘れとハンドルロックの確認を習慣化してください。これらの過失があると、盗難保険の補償を受けられなくなります。


毎回の確認が必須です。


ホームセンターでボルトクリッパーを購入しようとすると、使用目的を聞かれるケースもあります。これは盗難目的での購入を警戒する店舗側の対応であり、防犯意識の高まりを示しています。






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