

あなたは阪神高速タンデムで反則対象です。
関西で旧車系を探すとき、まず押さえたいのは「一般公開イベント」と「ミーティング系イベント」が混在している点です。大阪府のクラシックカー活用イベントでは、万博記念公園のお祭り広場で11時から17時の開催予定、入場自体は無料でも万博記念公園の入園料は大人260円、小中学生80円が別途必要でした。つまり無料表示だけで走り出すと、現地で「あれ、完全無料ではない」となりやすいです。 pref.osaka.lg(https://www.pref.osaka.lg.jp/o070080/miryokuzukuri/classic-car/index.html)
バイクで向かう人が見落としやすいのは、イベントの「本体料金」と「会場に入るための料金」が別れていることです。大阪府の万博系クラシックカーイベントは参加料無料でも、公園入園料として大人260円が必要でした。つまり参加無料です。ここを勘違いすると、同乗者分まで含めて小銭の準備が足りず、入場口でもたつきます。 pref.osaka.lg(https://www.pref.osaka.lg.jp/o070080/miryokuzukuri/classic-car/index.html)
淡路島系のバイクイベントでは、さらに分かりやすく差が出ます。淡路市立しづかホール駐車場で行われたZ祭は入場無料でしたが、二輪駐車場は1台1,000円、しかも四輪車駐車場はないと案内されていました。駐車条件が核心です。旧車イベントは「集まるだけの場」と思う人もいますが、車種や交通手段で使える導線が違う会場は珍しくありません。 awajikanko(https://awajikanko.com/z_matsuri/)
ここで役立つのは、出発前に公式案内で「入場」「入園」「駐車」「閉鎖時刻」の4項目だけをメモすることです。これが基本です。紙のメモでもスマホのメモでも十分ですが、山間部や海沿い会場は電波が不安定なこともあるので、スクリーンショット保存までしておくと安心です。余計な出費も迷いも減ります。
参考: 万博記念公園会場の時間・料金条件
大阪府 クラシックカーを活用した万博機運醸成イベント
バイク乗りにとって意外に大きいのが、イベントへ向かう途中の二人乗り条件です。阪神高速では125ccを超える二輪車が通行可能で、二人乗りも可能ですが、運転者は20歳以上かつ大型二輪または普通二輪免許を受けていた期間が通算3年以上である必要があります。3年が条件です。旧車イベントに友人や家族を後ろに乗せて行くのは自然な発想ですが、条件を満たしていなければ楽しい移動が反則リスクに変わります。 hanshin-exp.co(https://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/driver/rule/jidounirin.html)
しかも、高速道路での自動二輪二人乗りについてはNEXCO側のFAQでも、125cc超であることに加え、20歳以上かつ免許を受けた期間3年以上という条件付きで可能と整理されています。条件を一つでも落とすと危ないです。特に久しぶりにリターンした人や、免許取得年数をうろ覚えの人は要注意です。 highwaypost.c-nexco.co(https://highwaypost.c-nexco.co.jp/faq/traffic/rule/340.html)
さらに、「車両が126cc以上ならOK」とだけ覚えるのも危険です。阪神高速は125cc超なら通行できますが、二人乗り条件は別にかかりますし、一般道と高速道路でも条件の見方が変わります。結論は条件確認です。イベント会場検索のついでに、ルートと同乗条件まで一緒に見ておくと、現地到着前のトラブルをかなり減らせます。 hanshin-exp.co(https://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/driver/rule/jidounirin.html)
参考: 阪神高速の自動二輪通行・二人乗り条件
阪神高速道路 ドライバーズサイト 自動二輪車の通行について
旧車イベントの行き帰りでは、会場周辺で同系車種がまとまって走ることがあります。見た目は楽しくても、交差点で広がる、信号変化に合わせて無理に追従する、仲間を待つために不自然な隊列になる、といった行動は一気に危険度を上げます。ここが落とし穴です。
こういう場面の対策は、集団になっても「現地集合・現地解散」の意識を持つことです。つまり単独運転です。連絡の狙いははぐれ防止なので、候補はLINEのライブ共有やナビアプリの目的地共有で十分です。走行中にそろって見せることより、安全に着くことを優先した方が、結果的に旧車も自分も守れます。
検索上位を見ていると、大規模イベントばかりに目が向きますが、実はバイク乗りにとっては「会場そのものが目的地になる場所」が狙い目です。嵐山-高雄パークウエイでは自動車関連イベントやクラシックカーのオフ会開催募集が案内されており、受付時間は9時から17時です。加えて2025年3月1日からは、40年ぶりに土日祝の二輪車通行が解禁され、3月8日・9日には記念イベントも開かれました。意外ですね。 parkway-hankyu(https://www.parkway-hankyu.com/facilities/car-circle-events/)
これは何がいいかというと、旧車イベントの開催日だけを追わなくても、「旧車と相性のいい道・場所」に先回りできることです。開催がない日でも、旧車乗りや絶版車好きが集まりやすい導線を知っていると、情報交換の密度が上がります。場所選びがコツです。検索ワードが「旧車イベント 関西 今日」でも、実際の満足度はイベント名より会場特性で決まることが少なくありません。
また、淡路島や京都のように景観が強い場所は、写真目的の来場者が増えやすく、午前中にピークが来る傾向があります。だからこそ、午後からふらっと行くより、朝の入場条件と駐車条件を確認して動く方が、時間も体力も節約しやすいです。早着が原則です。旧車イベント探しは「開催情報の検索」で終わりではなく、「どう着くか」「何時に着くか」「いくらかかるか」まで見て初めて使える情報になります。
あなたは旧作を飛ばすと名車の値段感までズレます。