

公道でウィリーをすると一発で違反点数2点がつきます。
参考)神戸新聞NEXT|連載・特集|話題|バイクが公道でウィリー走…
カービィのエアライダーに登場するウィリーバイクは、地上走行に特化したマシンです。
参考)【エアライダー】ウィリーバイクの評価と解放条件【カービィのエ…
チャージ・旋回・グリップの3つの性能が高く、小回りが効くため初心者でもレース系コンテンツで活躍できます。最高速も高めに設定されており、基本性能がしっかり揃ったオーソドックスなバイクといえるでしょう。地上での最高速度は43.18km/hを記録します。
参考)https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
一方で弱点もあります。
加速が低いため、被弾後の立て直しに時間がかかる点が最大のデメリットです。攻撃力・耐久力も平均的で、バトル系のステージではやや苦手な部類に入ります。
バイク系マシン共通の特徴として揚力がほぼゼロです。
そのため飛行ステージとの相性は最悪といえます。ジャンプ台で踏み切っても空を飛ぶことはできず、飛行が必要なコンテンツでは使用を避けるのが無難です。車体が傾くほど大きく曲がる特性を持っているため、カーブの多いコースでは最短ルートを走行可能です。
参考)https://x.com/KirbyAirRiderJP/status/1965248827679801558
クリアチェッカーの課題が簡単で、かなり早い段階からエアライドモードで使用できます。
ウィリー系マシンの入門用としては最適な選択肢です。
実車でのウィリーは見た目こそ華やかですが、公道で行うと重大な法律違反になります。
参考)https://ameblo.jp/sps-bike/entry-12867899503.html
日本の道路交通法では安全運転の義務が定められており、ウィリーはその義務に反する行為として安全運転義務違反に該当します。前輪を持ち上げることでバイクのバランスを大きく崩し、他の車両や歩行者に危険をもたらす可能性が高いためです。
参考)バイクが公道でウィリー走行やハンドル手放し SNSでも見かけ…
具体的な罰則は厳しいものです。
違反点数は2点が加算され、二輪車の場合は反則金7,000円、原付では6,000円が科されます。故意に行った場合は、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金という刑事罰も適用される可能性があります。
参考)一般公道でのウイリー、ジャックナイフはナニ違反?|交通ルール…
前方が見えないという点が特に危険です。
ウィリー状態では前方を確認できないため、右折してくる対向車や急に飛び出してきた子ども、道に転がっている物などを避けることができません。大きな事故につながる可能性が高く、万が一人身事故を起こせば危険運転致死傷罪が適用されます。この罪の罰則は1年以上20年以下の懲役という非常に重いものです。
違反を繰り返すと免許停止や取り消しのリスクも高まります。
違反点数が累積すれば、一度の違反でも免許停止になる可能性があり、再取得も困難になります。MotoGPなどでレーサーが優勝後のビクトリーランで披露するウィリーは憧れのテクニックですが、公道での実施は絶対に避けるべきです。
参考)【バイク無知ガールが教える?バイク用語】第31回:ウイリー …
公道でのウィリー練習は違法であり危険ですが、安全に練習できる場所も存在します。
ウィリーキャンプは、レーサーでジャーナリストの丸山浩さんが会長を務めるWITH MEが開催する専用の練習会です。千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイというサーキットのスペースを利用して、20年近く継続して開催されています。
参考)中年ライダーだってウイリーがしてみたい! 「ウイリーキャンプ…
プロの講師陣がウィリーのコツをレクチャーしてくれます。
講師はスタントチーム「darkest code(ダーケスト コード)」の青木寿満さんと五十嵐大祐さん、プロデューサーの山口銀次郎さんです。バイク乗りなら誰もが一度は憧れるウィリーですが、いざ練習しようと思うと練習場所がないことに気付くライダーが多いのです。
参考)中年ライダーだってウイリーがしてみたい! 「ウイリーキャンプ…
堂々とプロに教わりながら練習できる環境が整っています。
ウィリーキャンプ公式サイト
上記リンクからウィリーキャンプの詳細情報や申込方法を確認できます。サーキットという安全な環境で、経験豊富な指導者のもとで段階的にスキルアップできるため、初心者でも安心して参加可能です。
丸山浩さんは日本で初めてウィリーなどのスタントライディングの教則ビデオを出した人物でもあります。
2000年代初頭から広場を見つけては仲間とウィリー練習をしていた経験から、練習場所がないという課題を解決するためにこのキャンプを始めました。参加者が増えるにつれて、より組織的で安全な練習環境の提供が実現したのです。
ウィリーの成功を左右する最も重要な技術がリアブレーキの操作です。
ウィリーキャンプの指導者によれば、ウィリーはリアブレーキの操作が7割を占めるとされています。フロントが上がっている状態でリアブレーキを確実に踏めるようになることが、安定したウィリーへの第一歩です。
参考)http://wheelie-yuichi.com/bike/5bike/recchaer.htm
操作の「肝」がリアブレーキです。
フロントが上がっているときには足元にまで意識が及びにくいため、普段の街乗りからリアブレーキを意識して使う練習をすることが推奨されます。上がり過ぎたと感じたらアクセルオフよりも先に、まずリアブレーキを当てる習慣をつけましょう。
アクセルとリアブレーキのバランス調整が鍵になります。
アクセルを開けると加速力が5倍かかってきますが、リアブレーキを当てることでその力を抑えながら安定角を維持できます。アクセル一定、リアブレーキの踏み込み調整でバランスを取るのが基本です。
どんな時でも落ち着いてリアブレーキを踏めることが必須条件です。
ウィリーのしすぎで後ろに倒れそうになった時でも、パニックにならずリアブレーキを踏めなければ安定したウィリーは実現しません。限界を超えそうなら迷わずリアブレーキを使い、これを繰り返し練習することでセカンドギアで吹けきる近くまでウィリーができるようになります。
最初はエンジンパワーのみに頼っていたのが、慣れるとスピードコントロールができるようになります。
エンジンが吹けきるまでを使わなくても、長くウィリーできるようになるのがリアブレーキ操作習得の成果です。
ウィリーは段階的な練習で安全に習得できます。
参考)【簡単】バイクでウィリー出来る様になるやり方を4ステップで解…
ステップ1はクラッチだけでフロントアップする練習です。体重移動を使わず、クラッチを切ってアクセルをあおり、一気にクラッチをつなぐだけでフロントを5cm程度持ち上げます。バイクは停止状態からスタートし、ローギアに入れて左足を地面につき、右足はリアブレーキレバーの上に置きます。
ステップ2は体重移動を加える段階です。
一度頭をハンドルの上くらいまで下げてお辞儀の姿勢を取り、体を後ろに移動させながらアクセルを一気に開けます。二人乗りしている人に後頭部で頭突きをするイメージで体重を後方へ移動させるのがコツです。
ステップ3ではクラッチと体重移動を組み合わせます。
最も難しいのはアクセルを開けるタイミングで、フロントタイヤを落とすときはクラッチを切ります。できなくなってしまった場合はステップ2に戻ってアクセルと体重移動のタイミングを再確認するのが効果的です。
ステップ4はリアブレーキでの着地練習です。
フロントアップしている自分を動画に撮影して確認すると、まだまだフロントが上がっていないことに気付くはずです。少しずつ高くフロントアップしてリアブレーキでタイヤを落とす練習を繰り返しましょう。
ステップ5で安定角を維持したまま走行します。
アクセルと体の角度とリアブレーキを調整して安定角を維持すればそれがウィリーです。このステップまでくれば安定角に入れた経験があるため、あとは調整能力を磨くだけです。
1速でスタートしてアクセルを戻してフォークを縮ませた後、再びアクセルをオンにします。
徐々に動きを大きくしていけば体も慣れますしリスクも減らせます。パワーのあるバイクには最初から半クラッチを当てがちですが、感覚をつかむ前には怪我の恐れがあるため要注意です。
大型バイクと小型バイクではウィリーの特性が大きく異なります。
大型バイクはトルクが太いため、少しアクセルを開けるだけでパワーがグッと入ります。車体も重いため安定感があり、トラクションがかかっている状態が維持しやすいのが特徴です。ギアをあまり変えずにアクセルワークも比較的ラフでも対応できる面があります。
4ストロークマルチエンジンはトルク曲線がフラットな分、上げにくいのですが上げてからのアクセルでのトルク変動が激しくありません。
コントロールしやすいといえますが、エンジンが重くなる分ウィリーするためのトルクが必要で、大排気量のバイクでないとやりにくい傾向があります。
小型バイクはパワーフィールが感じづらいのが課題です。
パワーの回転域が限られるため、125ccなどの小排気量ではどうしても制約があります。小型の乗り方を知っているライダーは乗り方のコツを理解しているため、そのスキルがあればスムーズに上達できます。
パワーのない小排気量でウィリーを維持したいなら、安定角に入れることが重要です。
リアブレーキを踏むタイミングをより正確に理解し、エンジンの回転域をうまく使いこなす必要があります。小型バイクでの練習は大型バイクへ移行する際の基礎技術として非常に有効です。
原付二種(50~125cc)は車体がコンパクトで軽いため、Uターンや切り返しも容易です。
参考)原付二種でもツーリングは楽しめる? 中型・大型との違い
大型バイクだと骨の折れるシチュエーションでも、原付二種なら容易にクリアできることが多く、練習環境の選択肢も広がります。大型バイクは下道を走るとアクセルを開けられない、クラッチも重め、止まるとエンジンの排熱にさらされるなどストレスを感じる時間が長いのが現実です。
どちらのバイクでもウィリーのバランス点を探る練習の前に、絶対にリアブレーキの練習をしてください。
人車共に怪我のないよう、安全を最優先に練習を進めることが大切です。

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