バイカーズパラダイス レンタル料金と1時間の全知識

バイカーズパラダイス レンタル料金と1時間の全知識

バイカーズパラダイス レンタル料金の仕組みと賢い使い方

1時間レンタルでも転倒すると5万円以上の出費になることがあります。


📋 この記事でわかること
💰
料金体系を完全解説

1時間レンタル(3,300円)から長時間プランまで、含まれるものと含まれないものを整理。知らずに損しないための料金の全体像をお届けします。

⚠️
現地で困らないための注意点

現金払い不可・延長不可・本人名義カード必須など、知っておかないと現地でレンタルできないルールをまとめました。

🏍️
1時間 vs 長時間レンタルの選び方

バイカーズパラダイスならではの2プランの違いを比較。どちらを選ぶべきか、目的別の判断基準を解説します。


バイカーズパラダイス レンタル料金の全体像:1時間3,300円の中身


バイカーズパラダイス南箱根のレンタルサービスは、「1hレンタル(1時間レンタル)」と「長時間レンタル(レンタル819)」の2種類に大きく分かれています。多くのライダーが最初に気になるのは1時間レンタルの料金でしょう。


1時間レンタルの料金は税込3,300円(一部プレミアム車両を除く)です。この金額の中に、レンタル代・ガソリン代・ヘルメット&グローブ貸出・保険&補償がすべて含まれたオールインワンパッケージになっています。つまり、追加で出費するものがほとんどないシンプルな料金設定です。
























含まれるもの 内容
レンタル代 1時間のバイク利用料
ガソリン代 給油不要・そのまま返却OK
ヘルメット&グローブ S/M/L/XLサイズを無料貸出(数量限定)
保険&補償 対人・対物・搭乗者・盗難・車両補償に対応


料金がオールインワンなのは、試乗感覚で気軽に乗ってもらうための工夫です。これは使えそうですね。ただし、1点だけ注意が必要なのが入場料(ゲートコスト)の存在です。バイカーズパラダイス南箱根は無料で入れる施設ではなく、施設維持協力費として1名あたり500円が別途かかります。レンタルを利用する場合も、まずこのゲートコストの支払いが必要となります。


バイカーズパラダイス南箱根の公式レンタル情報はこちらで確認できます。


【公式】バイカーズパラダイス 1hレンタル詳細ページ(料金・手順・注意事項)


バイカーズパラダイス レンタル長時間プランの料金と1時間プランとの比較

1時間レンタルでは物足りないという方には、レンタル819南箱根店を通じた長時間レンタルがあります。長時間レンタルの料金体系はクラス制で、バイクの種類によって価格帯が異なります。








































クラス 4時間 8時間 24時間
P-1クラス 3,960円 4,400円 5,280円
P-2クラス 5,940円 6,600円 7,920円
P-3クラス 10,890円 12,100円 14,520円
P-4クラス 13,860円 15,400円 18,480円
P-5クラス 15,840円 17,600円 21,120円


長時間レンタルでは、1時間レンタルと異なりガソリン代が含まれません。出発時に満タンで貸し出しされ、返却前に自分で指定油種を満タンにして返す仕組みです。忘れた場合は走行距離から計算した精算費用(レギュラー:200円/L、ハイオク:240円/L)が発生しますので注意が必要です。


また、ヘルメット・グローブなどの装備品も長時間レンタルでは有料オプションになります(ヘルメット:1,100円/初日など)。1時間レンタルの「全込み3,300円」とは料金構造が根本から違う点をしっかり押さえておきましょう。


2つのプランを使い分けるポイントはシンプルです。「箱根の道を短時間サクッと楽しみたい」なら1時間レンタル、「1日かけて伊豆や富士山方面まで足を延ばしたい」なら長時間レンタルが適しています。


長時間レンタルの料金や車種一覧はレンタル819の公式ページで確認できます。


【レンタル819】バイカーズパラダイス静岡-箱根 南箱根店(車種・料金・空き状況)


バイカーズパラダイス レンタルで現地に行く前に必ず確認すべき7つのルール

バイカーズパラダイス南箱根のレンタルには、他のレンタルショップとは異なる独特のルールがいくつかあります。これを知らずに現地へ向かうと、「借りられなかった」「追加費用が発生した」という事態になりかねません。


まず最大の落とし穴が「現金払い不可」です。1時間レンタルも長時間レンタルも、支払いは本人名義のクレジットカードまたはデビットカードのみ。財布に現金しか入っていなかった場合、どれだけ遠くから来ても借りることができません。


次に注意すべき点を以下にまとめます。



  • 🚫 1時間レンタルは延長一切不可:1時間以内に必ず返却が必要。遅刻が続くと次回以降の利用を断られる場合がある。

  • 🚫 予約不可(1時間レンタルのみ):当日来店した順番に案内。目当ての車種があっても予約では確保できない。

  • 🚫 家族や友人名義のカード不可:本人名義のカードのみ受付。タンデム(2人乗り)でも運転手本人のカードが必要。

  • 🚫 18歳未満は一切利用不可:社会人であっても18歳未満は対象外。

  • 🚫 他人へのバイクの貸し渡し禁止:契約者以外が乗ると保険が適用されない場合がある。

  • 服装のルールあり:長袖・長ズボン・シューズが必須。Tシャツ・半ズボン・サンダルはNG。スタッフ判断でレンタルを断られる場合も。

  • ゲートコスト500円が別途必要:レンタル料金とは別に施設入場料として1名500円が必要。


これらのルールは基本です。特に「現金しか持ってきていない」「友達のカードで払おうと思っていた」という状況は、遠方から訪れたライダーにとって大きな損失になります。事前にクレジットカード(本人名義)の準備を確認してから出発しましょう。


バイカーズパラダイス レンタルの転倒・事故時の実際の費用負担

「保険込みだから転倒しても安心」と思っているライダーは要注意です。1時間レンタルでは確かに車両補償も込みの料金ですが、転倒・事故が発生した場合は免責金額が発生します


具体的には以下の通りです。



  • 🔸 車両の修理費:免責金額5〜10万円の自己負担が発生

  • 🔸 パーツ交換等が発生した場合:営業補償として2〜5万円が追加で発生

  • 🔸 対物事故で保険を使う場合:免責5万円が発生


例えば、箱根のワインディングで軽く転倒してバイクに傷をつけた場合でも、状況によって最大10万円以上の出費になる可能性があります。コーヒー1杯分のランチ代と思って出かけた気軽なレンタルが、1日の収入を超えた出費になることもあるわけです。


長時間レンタルの場合は車両補償が任意加入です。P-3クラス以上のバイクを借りる場合、補償なしだと修理費の全額が実費請求になるリスクがあります。補償に加入していても免責は5〜10万円残ります。これは覚えておけばOKです。


転倒リスクを下げるためには、事前にその車種の特性を理解しておくことが重要です。初めて乗るモデルを検討しているなら、YouTubeやWebで「車種名 インプレ」と検索してライダーのレビューを読んでから選ぶのが賢い方法です。また、胸部プロテクター・肘・膝のプロテクター着用も推奨されています。


レンタル819の公式保険・補償の詳細はこちらで確認できます。


【レンタル819】料金表・車両補償オプション一覧(免責金額の詳細)


バイカーズパラダイス レンタルだけじゃない!e-TRAIL PARKと施設の独自活用法

バイカーズパラダイス南箱根は、単なるレンタルバイクショップではありません。入場料500円を払ってゲートを入ると、レンタルバイク以外にもさまざまなコンテンツが用意されています。


その中でも注目なのが、電動バイク「Sur-ron(サーロン)」を使ったオフロードコース施設「e-TRAIL PARK 南箱根」です。このコースは16歳以上で身長150cm以上あれば、バイクの運転免許が不要で体験できます。料金は30分3,000円から。施設内の未舗装コースを走るため公道走行ではなく、バイクを持っていない人でも安心してオフロードの感覚を楽しめます。



  • 🟢 e-TRAIL PARK利用対象:16歳以上・身長150cm以上・自転車に乗れる方(免許不要)

  • 🟢 料金:30分3,000円〜(別途バイカーズパラダイス入場料500円)

  • 🟢 予約:基本は予約制(空き枠があれば当日も可能)


さらに施設内では、各メーカーの最新モデルを展示・またがり体験できる「MATAGARI EXPERIENCE」なども定期開催されます。BMW MOTORRAD・トライアンフ・BRIXTON・FANTICなど、海外ブランドの最新モデルを実際に確認できる貴重な機会です。レンタルで乗る前に「まずは座ってみたい」という方にも最適なコンテンツです。


また、施設内のカフェスペースでは、ツーリング帰りのひと休みができます。敷地面積は約20,000平方メートル(サッカーコート約3面分)という広さで、3,000台規模の二輪駐輪スペースも確保されています。レンタルを利用しない日でも、ツーリングの立ち寄り先として十分な価値がある場所です。


e-TRAIL PARK南箱根の詳細情報はこちらで確認できます。


【e-TRAIL PARK 南箱根】免許不要で乗れる電動バイクコースの公式ページ