

チンカーテンなしのフルフェイスヘルメットで走ると、冬は頭痛が起きるほど冷風が侵入し続けます。
チンカーテンとは、フルフェイスヘルメットの顎(チン)部分に装着する布製・樹脂製のカバーパーツです。 ヘルメット内部の顎ガード周辺には、シールドを閉めていても数ミリ〜十数ミリの隙間が生まれます。この隙間から高速走行時に冷気が大量に侵入するため、気温が10℃を下回る季節になると、顔面が冷えて頭痛につながることがあります。 ameblo(https://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12098870589.html)
チンカーテンが気流を遮断する仕組みはシンプルです。顎のラインにぴったりフィットした形状のプレートが、走行風の侵入ルートをふさぎます。SHOEI社の公式動画では、プレートを前方から後方へ差し込み、両サイドを順にロックするという着脱手順が公開されています。 外し方も中央部を引き起こして抜き取るだけなので、習得に時間はかかりません。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=RdwWGEwyEqE)
つまり構造はシンプルです。
取り付けた後は、周囲の音が通常より小さく聞こえることがあります。 これはチンカーテンが気流を遮断するだけでなく、ヘルメット内部の気密性を高めているからです。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=RdwWGEwyEqE)
チンカーテンの有無で、走行中の体感温度と静粛性は大きく変わります。SHOEI GT-AIR2での実測比較では、チンカーテン装着時と非装着時でヘルメット内部への風音が明確に異なることが確認されています。 特に高速道路での走行時、非装着状態では風切り音がヘルメット内に直接侵入するため、インカムの音声が聞き取りにくくなるという問題が生じます。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=9OxfPJBpu2g)
インカムを使ってツーリング仲間と通話している人には、これは死活問題です。チンカーテンを装着してインカムでの会話をしたところ、雑音がなくなり、通話相手の不快感が解消されたという実際のユーザーレビューも確認されています。 防寒目的だけでなく、コミュニケーション品質の向上という観点でも、チンカーテンは夏以外の季節には有効です。 harleys(https://harleys.jp/chin-curtain/)
これは使えそうです。
一方で、チンカーテン装着時の副作用として、シールド内が曇りやすくなる点があります。 走行中は気流があるため比較的曇りにくいですが、信号停車中など速度がゼロになると、呼気の蒸気がシールドに付着して視界を遮ることがあります。この対策として、ピンロックシールド(曇り止め内張り)との併用が効果的です。 harleys(https://harleys.jp/chin-curtain/)
チンカーテンを購入する際に最も失敗が多いのが、機種と型番の不一致です。メーカーや機種ごとに形状が異なるため、「フルフェイスなら何でもOK」という認識は危険です。
SHOEIを例に挙げると、以下のように対応型番が分かれています。 harleys(https://harleys.jp/chin-curtain/)
同じSHOEI製でも、型番が違えば物理的に取り付けられないケースがあります。 ヘルメット購入時に付属品として同梱されていることが多いですが、夏に取り外して紛失するケースが後を絶ちません。 紛失に気づいたら、ヘルメット本体の箱を確認するか、SHOEIなどの公式サイトで型番を調べて単品注文するのが正解です。 soarer(http://soarer.in/20210206/id1452/)
対応型番が条件です。
ARAIやOGK KABUTOでも同様に専用品が設定されています。購入前にヘルメットの型番をメモしておき、メーカー公式サイトや購入店舗で適合確認を行いましょう。
チンカーテンの着脱で初心者がつまずくポイントは、主に3つあります。
SHOEI公式の動画では、中央プレートを引き起こして抜き取り、続いて両サイドのプレートを引き抜くという2段階の取り外し手順が明示されています。 サービスツールか傷のつきにくいプラスチック製の板を使うと、縁ゴムのめくれを直しやすくなります。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=RdwWGEwyEqE)
装着時の注意点が1つあります。チンカーテンを持ってヘルメットを持ち運ぶと、パーツが外れてヘルメットが落下・破損するリスクがあります。 ヘルメットを持ち運ぶ際は、必ず本体のチンストラップや顎ガード部分を持つようにしてください。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=RdwWGEwyEqE)
慣れるまでの最初の2〜3回は、脱着に違和感を感じることがあります。 ただしこれはすぐに慣れる程度の問題なので、最初の違和感で「向いていない」と判断するのは早計です。 harleys(https://harleys.jp/chin-curtain/)
チンカーテンを装着すると、ヘルメット内部の気密性が上がり、呼気の蒸気が逃げにくくなります。その結果、特に信号停車時に視界が真っ白になるシールドの曇りが発生しやすくなります。 この問題を解決するために有効なのが、ピンロックシールドとの組み合わせです。 harleys(https://harleys.jp/chin-curtain/)
ピンロックシールドとは、シールド内側に二重構造の防曇レンズを貼り付ける仕組みです。外気温とシールドの温度差による結露を防ぐ原理で動作し、特に気温差の大きい秋冬のツーリングで効果を発揮します。価格はメーカー・機種によって異なりますが、純正品で3,000〜6,000円程度が相場です。
もう1つの対策として、ノーズマスクの活用があります。 鼻からの呼気をシールド方向ではなく下方に誘導するパーツで、チンカーテン・ノーズマスク・ピンロックシールドの3点セットが、冬ツーリングでの最強防寒・防曇コンビと言えます。 harleys(https://harleys.jp/chin-curtain/)
| アイテム | 主な効果 | 価格目安 |
|---|---|---|
| チンカーテン | 防風・防寒・静粛性向上 | 1,500〜2,200円 |
| ピンロックシールド | シールドの曇り防止 | 3,000〜6,000円 |
| ノーズマスク | 呼気をシールドに当てない | 500〜1,500円 |
3点セットが最強です。
チンカーテンを付けて曇りが気になった場合は、まずノーズマスクを追加し、それでも曇るようであればピンロックシールドを導入する、という2段階の対応が費用を抑えた賢い方法です。
なお、SHOEIのオプション・リペアパーツに関する公式情報はこちらで確認できます。
SHOEI 公式:チンカーテンK オプション&リペアパーツ一覧(各シリーズの適合情報を確認可能)
GT-Air3向けのチンカーテンRの公式着脱動画はこちらで確認できます。
SHOEI公式YouTube:チンカーテンRの着脱方法(GT-Air3対応)
| タイプ | 特徴 | 向いている用途 |
| ---------- | ----------------- | ----------- |
| ドーナツ型(旧来) | 首全体を固定・動きが制限される | 激しいオフロード走行 |
| 近年のハードシェル型 | 危険角度のみ制限・通常の動きはOK | オフロード〜街乗りまで |
| ソフト型ネックガード | 軽量・フィット感重視 | 街乗り・ツーリング |
| メーカー | XS | S | M | L | XL |
| ---------- | ------- | ------- | ------- | ------- | ------- |
| Arai | 53-54cm | 55-56cm | 57-58cm | 59-60cm | 61-62cm |
| SHOEI | 53cm | 55cm | 57cm | 59cm | 61cm |
| OGK KABUTO | 53-54cm | 55-56cm | 57-58cm | 59-60cm | 61-62cm |
| HJC | 53-54cm | 55-56cm | 57-58cm | 59-60cm | 61-62cm |
| 開始月齢 | 治療期間の目安 | 期待できる改善度 |
| ------- | ------- | -------- |
| 生後2〜3ヶ月 | 2〜3ヶ月程度 | 高い |
| 生後4〜6ヶ月 | 3〜6ヶ月程度 | 中〜高い |
| 生後7ヶ月以降 | 6ヶ月以上 | やや低下 |
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【LS2(エルエスツー)】 【4562343602038】 CC-17 チンカーテン (LS2) - - EXPLORER F 800701CHC01