

泥はねを放置したまま走ると、後続車のライダーを汚すだけで反則金6,000円が科せられます。 police.pref.hokkaido.lg(https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/00ps/k-monbetsu-syo/kakuka/05_koutuu/505-koutuunews/25-7.pdf)
バイクのフェンダーはタイヤが巻き上げる水と泥を受け止める役割を持っています。純正のロングフェンダーは、タイヤ上面だけでなく後方・側面まで広くカバーするため、泥が飛散する方向を制限できます。
ショートフェンダーに交換すると、フェンダーがタイヤをカバーする面積が純正比で半分以下になるケースが多いです。 タイヤが回転するたびに巻き上げた水と泥が、フェンダーでさえぎられずに後方や上方に広がります。これが泥はね増加の直接的な原因です。 detail.chiebukuro.yahoo.co(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12237654467)
タイヤとフェンダーのクリアランス(すき間)も重要な要素です。すき間が大きいほど、高速で飛び出した泥水が広い範囲に拡散します。 純正フェンダーはタイヤとのすき間を最小限に設計してあるため、同じ雨量でも泥はねの量が大幅に違います。 cog(https://www.cog.inc/archives/30670)
カバー範囲が半減するということですね。 後続車のライダーやナンバープレート周辺への泥の付着が最もわかりやすい変化として現れます。
泥はねは「見た目の問題」と軽く考えるライダーが多いですが、実は法律が絡む話です。
道路交通法第71条は「ぬかるみまたは水たまりを通行するときは、泥よけ器をつけるか徐行して、泥土・汚水を他人に迷惑をかけないようにすること」と定めています。 違反した場合は二輪車で反則金6,000円、違反点数0点が科せられます。これは「故意でなくてもNG」です。 police.pref.hokkaido.lg(https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/00ps/k-monbetsu-syo/kakuka/05_koutuu/505-koutuunews/25-7.pdf)
panasonic.co(https://panasonic.co.jp/pisj/useful/car/data/tasuke2210.pdf)
法的リスクが3段階あるということです。 雨の日にショートフェンダーのまま走ることは、単なるスタイルの問題ではありません。
北海道警察:泥はね運転は違反行為です(道交法71条の詳細と反則金一覧)
ショートフェンダーのスタイルを維持しながら泥はねを抑えたい場合、「エクステンドフェンダー」が有効な選択肢です。 フロントフォークに取り付けるタイプで、ショートフェンダーの下端から延長するように装着します。見た目の変化を最小限に抑えながら、前方への泥飛びを軽減できます。 trip-rider(https://trip-rider.net/2020/08/03/ninja400_fenderextend/)
Ninja400にエクステンドフェンダーを装着した実例では、前方への直接的な泥はねは改善されたものの、上方に跳ね上がった泥が垂れてくる現象は完全には防げなかったという報告があります。 つまり1パーツだけで完全解決はしません。 trip-rider(https://trip-rider.net/2020/08/03/ninja400_fenderextend/)
複合的に組み合わせるのが基本です。 モノタロウやアマゾンでは「バイク ショートフェンダー 泥除け」で検索すると、車種別の適合パーツを確認できます。 monotaro(https://www.monotaro.com/s/q-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%20%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC/)
同じバイク・同じフェンダーでも、走り方と天候によって泥はねの量は大きく変わります。これはあまり語られない視点です。
雨上がりの濡れた路面は、雨中よりも泥はねが多くなるケースがあります。 雨中は水が薄く広がっているのに対し、雨上がりはぬかるんだ泥水が路面のくぼみに集まっているため、タイヤが通過した瞬間に集中して泥が巻き上がります。雨がやんだから大丈夫、と思う判断は危険です。 cog(https://www.cog.inc/archives/30670)
速度も大きな要因です。時速40km以上で水たまりを通過すると、タイヤが巻き上げる水の勢いが急増します。ショートフェンダーはその増加分を受け止めるだけの面積がないため、後続車やすれ違う歩行者に直接飛びます。
雨上がりの方が注意が必要ということですね。 徐行できない幹線道路での走行時は、特にナンバープレート周辺の泥汚れを走行後に確認する習慣をつけましょう。
泥はね対策はパーツだけでは完結しません。洗車と日常点検がセットです。
泥汚れは乾燥すると塗装面に固着します。 特にショートフェンダー装着車はフェンダー裏・フォーク・スイングアーム周辺に泥が溜まりやすく、放置するとサビ・腐食の原因になります。走行後24時間以内に水洗いするのが理想的なタイミングです。 kuruma-news(https://kuruma-news.jp/post/237418)
洗車にかかる時間は15分あれば十分です。 コイン洗車場では高圧洗浄機でフェンダー裏の泥をしっかり落とせます。「ケルヒャー」など家庭用高圧洗浄機でも代用可能ですが、水圧が高すぎると塗装やシールへのダメージがあるため、30cm以上離して使うのがポイントです。
RidersLifeFun:バイクのフェンダーレスと泥はねの影響・解決策(対策パーツの詳細あり)
くらしの:フェンダーレス化したバイクの雨対策4選(デメリットと泥はね対策の実例)
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