トライアル世界選手権2026開催地と日程から注目選手まで完全ガイド

トライアル世界選手権2026開催地と日程から注目選手まで完全ガイド

トライアル世界選手権2026開催と見どころ

実は足を着くだけで減点される競技なんです。


この記事の3ポイント要約
📅
2026年5月16日・17日開催

モビリティリゾートもてぎで世界選手権第1戦が日本で開催、世界トップライダーが集結

🏍️
19連覇のトニー・ボウ選手に注目

レプソルホンダHRCの絶対王者が日本のファンの前でパフォーマンスを披露

👀
選手との距離が圧倒的に近い

低速競技だからこそ実現する至近距離観戦、選手の表情や技術を目の前で体感

トライアル世界選手権2026の開催日程と会場情報

2026年のトライアル世界選手権第1戦は、5月16日(土)と17日(日)の2日間にわたりモビリティリゾートもてぎで開催されます。栃木県に位置するこの会場は、山肌を利用した特設コースが特徴で、岩や急こう配を含むダイナミックなセクションが設置されます。


参考)トライアル世界選手権 日本グランプリ | モビリティリゾート…


これは日本グランプリとして開催される重要な大会です。


世界各国から集まったトップライダーたちが、2日間にわたって技術を競い合います。会場は東京方面からもアクセスしやすく、多くのバイクファンが訪れる人気イベントとなっています。


参考)トライアル観戦ガイド


開催時間や詳細なタイムスケジュールは、大会が近づくにつれて公式サイトで発表される予定です。両日とも朝から夕方まで競技が行われ、複数のセクションを巡回しながら観戦できる形式となります。


参考)未知の競技(!?)トライアル世界選手権を観戦する - web…


モビリティリゾートもてぎ トライアル世界選手権公式ページ
こちらのページでは最新の大会情報、チケット販売開始時期、会場マップなどの詳細が確認できます。


トライアル競技のルールと減点システムを理解する

トライアル競技は他のモータースポーツと全く異なり、速さではなく正確さを競う採点競技です。「セクション」と呼ばれる採点区間を、いかに足を着かずに走破できるかが勝負の鍵となります。


参考)【間近で見るド迫力のバイク競技】これを読めば必ず観戦してみた…


減点システムが競技の核心です。


足を着いた回数に応じて1〜3点の減点が課されます。具体的には、1回足を着くと1点、2回で2点、3回以上で3点の減点です。さらに転倒やバック、コース外に出ると即座に5点減点となり、そのセクションの走行は終了します。


参考)https://www.honda.co.jp/WCT/spcontents2010/lesson/06/


制限時間は各セクション1分30秒で、オーバーすると5点減点となります。一方、減点0点で走破することを「クリーン」と呼び、これが最高の結果です。通常15箇所程度のセクションが設けられ、全セクションの減点合計が少ない選手が上位となります。


選手がオープンフェイスヘルメットを着用するため、表情やイメージトレーニングの様子まで観察できるのもこの競技の魅力です。スタート前に選手がコースを頭の中でシミュレーションする真剣な表情は、観戦の醍醐味の一つとなっています。


トライアル世界選手権2026で注目すべき選手たち

2026年シーズンの絶対的な注目選手は、レプソルホンダHRCのトニー・ボウ選手です。スペイン出身の彼は、2007年から2025年まで19年連続で世界チャンピオンのタイトルを獲得しており、その記録は前人未到の領域に達しています。


参考)トニー・ボウ、リーズで優勝し2026年X-Trial世界選手…


38歳となった2026年も圧倒的な強さを維持しています。


参考)トニー・ボウ選手、トライアル世界選手権で19連覇を達成


X-Trial世界選手権では2026年2月時点ですでに5勝を挙げ、総合ランキングでリードを広げています。Montesa Cota 4RTを駆る彼のテクニックは、岩場や急斜面でも揺るぎない安定感を誇ります。


ボウ選手のライバルとして、ハイメ・ブスト選手やガブリエル・マルセリ選手も要注目です。特にマルセリ選手はボウ選手と同じレプソルホンダHRCに所属するチームメイトで、互いに切磋琢磨する関係にあります。


日本グランプリでは、世界トップレベルの技術を間近で観察できます。特にセクションでのライン取りや、難所を前にした選手の判断力は見逃せません。観客席から選手の表情まではっきりと見えるため、プレッシャーとの戦いもリアルに感じられます。


参考)世界トップレベルの超絶技巧を間近で観られる! トライアル世界…


トライアル世界選手権の観戦チケットと料金体系

2026年大会のチケットは、前売り券と当日券の2種類が販売される予定です。過去の大会では、2日間通しの前売り券が高校生以上5,300円程度で提供されており、2026年も同水準になると予想されます。


世界トップの技術が2日間見放題です。


これに加えて、モビリティリゾートもてぎへの駐車券が必要となります。2日間通しの駐車券は通常2,000円程度で、車での来場を考えている方は観戦券と合わせて約7,300円の予算が目安となります。


チケットは電子チケット化されており、購入後すぐにスマートフォンに表示できるため、紙のチケットを郵送で待つ必要がありません。


自宅で印刷することも可能です。



参考)チケット情報


販売は大会公式サイトのMobilityStationで行われます。16歳から23歳までの方には特別な割引パスが用意されることもあるため、該当する方は公式サイトで詳細を確認すると良いでしょう。


小学生や幼児向けの料金設定もあり、家族での観戦にも適した価格体系となっています。


参考)6.8 第3戦 もてぎ大会は入場料・駐車料だけで観戦できます…


トライアル世界選手権チケット購入ページ
こちらからチケットの種類や販売開始時期、座席の詳細などが確認できます。


モビリティリゾートもてぎへのアクセスと駐車場情報

モビリティリゾートもてぎは栃木県茂木町に位置し、東京方面からは常磐自動車道を経由してアクセスできます。車での来場が最も便利で、施設内には広大な駐車場が完備されています。


大会当日は駐車場が混雑します。


参考)Instagram


特に午前中の競技開始前は駐車場に入るまでに時間がかかることがあるため、できるだけ早めの到着が推奨されます。駐車料金は普通車で1日1,000円、バイクは500円となっています。


会場内は広く、複数のセクションを見て回ると相当な距離を歩くことになります。モビリティリゾートもてぎでは自転車の貸し出しサービスもありますが、台数に限りがあるため、可能であれば自分の自転車を持参すると便利です。


アスファルト舗装された歩きやすいエリアから観戦できるセクションが多いのが日本グランプリの特徴ですが、何カ所も回る予定なら履き慣れた運動靴を準備しましょう。


バスや大型車両での来場も可能で、駐車料金は1,500円となっています。団体での観戦を計画している場合は、事前に駐車スペースの確保状況を確認しておくと安心です。


トライアル観戦を最大限楽しむための独自の準備術

トライアル観戦では、他のモータースポーツとは異なる準備が必要です。まず重要なのは折りたたみ椅子やレジャーシートで、長時間の観戦を快適にします。セクション付近で腰を据えてじっくり観察したい場合に役立ちます。


参考)全日本ダートトライアル選手権 観戦ガイド – 全…


砂ぼこり対策も忘れてはいけません。


バイクが岩場や土の斜面を駆け上がる際、予想以上に砂ぼこりが舞い上がります。タオルやマスクを持参すると、呼吸が楽になり観戦に集中できます。天候が不安定な場合は、傘やレインコート、長靴も準備しておくと万全です。


カメラや双眼鏡は、躍動感あふれる瞬間を記録したい方には必須アイテムです。トライアルは低速競技のため、一眼レフカメラでなくてもスマートフォンで十分に迫力ある写真が撮影できます。選手の表情やバイクの動きを至近距離で捉えられるのがこの競技の魅力です。


会場によっては売店が少ない場合もあるため、飲み物や軽食を持参すると安心です。モビリティリゾートもてぎには飲食施設がありますが、混雑時には待ち時間が発生することもあります。


バイク乗りならではの観戦スタイルとして、自分のバイクで会場まで行き、駐車場でバイク仲間と交流するのも楽しみの一つです。バイク専用の駐車エリアが用意されており、同じ趣味を持つ人々との出会いの場にもなります。


日焼け止めやサングラスも忘れずに準備しましょう。5月中旬の栃木は日差しが強くなる時期で、屋外での長時間観戦には紫外線対策が欠かせません。快適な服装と万全の準備で、世界最高峰のトライアル技術を存分に堪能してください。