

固定しないで運ぶとあなたも違反です。
ワゴンRの室内長は2,450mm、室内高は1,265mmです。後部座席を倒すと最大荷室長1,380mmが確保でき、さらに助手席の背もたれを前に倒すと約195cmほどの全長が作れます。
つまり約2mが基本です。
参考)ワゴンRの荷室寸法を徹底ガイド!広さや使い勝手、アレンジ方法…
この寸法なら、50ccの原付スクーターやカブサイズの小型バイクであれば積載可能性があります。実際にモトクロスバイクを助手席を倒して積んでいる事例も報告されています。ホイールベース1,000mm前後の自転車と同様、小型バイクなら工夫次第で収まるでしょう。
参考)『ワゴンRに、助手席を倒してモトクロスのバイクをつんで走..…
ただし、開口部高さは840mmなので、バイクのハンドルやミラーが引っかかる場合があります。事前にミラーを外し、ハンドルを横に倒すなどの準備が必須です。積載前には必ず寸法を測り、車内に収まるか確認してください。
荷物を固定せずに運ぶと「乗車積載方法違反」に該当し、違反点数1点、反則金6,000円が科せられます。車内でバイクが倒れたり動いたりする状態は、道路交通法違反です。
固定が条件です。
参考)荷物、積み過ぎてない?違反の危険があるバイクの積載量をチェッ…
積載物の大きさも制限があります。車体から荷物がはみ出す場合は「積載物大きさ制限超過違反」となり、同様の罰則が科せられます。ワゴンRの荷室に収まらないバイクを無理に積むと、ドアが閉まらず違反の対象になる可能性があります。
参考)https://www.goo-net.com/knowledge/16493/
万が一、固定不足で走行中にバイクが動いて事故につながれば、さらに重い処分が科せられます。運転中の急ブレーキでバイクが前方に飛び出し、運転者が怪我をする危険もあります。
軽く考えず、必ず固定してください。
参考)https://media.yzf-r.com/534
バイクに荷物はどれだけ積んでいい?積載に関する法律を解説 - バイクの積載制限の詳細が確認できます
まず、後部座席のヘッドレストを外し、背もたれを前に倒してフラットにします。次に助手席も最大限前にスライドさせ、背もたれを完全に前に倒してください。このとき運転席は倒せないので、助手席側のスペースを使います。
これで準備完了です。
参考)ワゴンRのフルフラット機能は使いやすい?対応グレード・寝心地…
バイクを積む前に、ミラーやサイドケースを外し、車体幅を減らしておくと作業が楽になります。バイクを車内に入れる際は、必ず複数人で作業し、車体やシートに傷がつかないよう毛布やダンボールで保護してください。
一人での作業は危険です。
参考)https://oshiete.goo.ne.jp/qa/281751.html
バイクを積み込んだら、フレームやタイヤ部分をラッシングベルトやゴムロープで確実に固定します。荷室のフックやベルトを活用し、走行中にバイクが動かないようにしてください。タイヤが滑らないようゴムマットや毛布を敷くと安心です。
固定は義務です。
参考)軽バンに自転車は載せられる?積み方や固定方法の基本と注意点を…
走行中にバイクが倒れる事故を防ぐため、固定アイテムの選択が重要です。市販のラッシングベルトは、タイヤやフレームを安定させる定番の道具です。ホームセンターで1,000円前後から購入でき、複数本用意しておくと複数箇所を固定できます。
ベルトは使えます。
フォークマウント式のスタンドを活用すると、前輪を外した状態でフロントフォークを固定でき、バイクが倒れにくくなります。床面にコンパネ(土台)を敷き、マウントを取り付ける方法が一般的です。自転車用のフォークマウントでも代用可能で、走行中の揺れによる車内の損傷も防げます。
マウントは効果的です。
タイヤ部分の固定には、ホイールチョークやストッパーも併用すると確実です。車内で自転車が動いたり揺れたりしないよう、フレームやタイヤをしっかり固定し、内装を保護する意味でも傷防止用のシートを併用すると良いでしょう。
これで安心です。
参考)軽トラにバイクの積み方の完全ガイド!安全固定と効率的な実践手…
バイクを積むと左後方の視界がところどころ隠れますが、すき間から安全確認はできます。ただし、外した前輪にホイールバッグを被せたものを自転車に沿わせて積載すると、視界がほとんど遮られるので、できれば右後席の後ろのラゲッジに乗せるようにしましょう。
右側がベストです。
参考)【軽自動車】ワゴンRにスポーツ自転車を載せる –…
運転席の後ろとなる右側後席に積み込むと、後方視界の確保は万全です。さらに、3人乗車した時でも後席の人の顔も見えるのでコミュニケーションしやすいメリットがあります。ただし、ドライバーの身長が高い・バイクのフレームサイズが大きかったりすると収まらない可能性があります。
事前確認が必須です。
参考)https://cycling.asobiing.com/wagon-r-bike-loading/3/
視界が悪い場合は、運転時に左右のミラーだけでなく、目視での安全確認を徹底してください。車線変更や右左折時には、いつも以上に慎重な確認が求められます。どうしても視界が確保できない場合は、積載方法を見直すか、別の運搬手段を検討しましょう。
バイクを車内に積載する際、走行中に固定が緩んでバイクが倒れると、運転者や同乗者が怪我をする危険があります。急ブレーキや急なカーブで荷物が動くと、運転操作にも影響が出ます。非接触事故でも、荷物の動きが原因で転倒や事故が起きた場合、過失割合で不利になる可能性があります。
固定不足は危険です。
バイクが倒れて車内のランプやガラスに触れると、破損だけでなく怪我のリスクも高まります。特にバイクの排気管が高温のまま積載すると、内装が焦げたり火災の原因になる可能性もあります。
積載前にエンジンを十分冷ましてください。
冷却が原則です。
参考)https://www1.suzuki.co.jp/motor/files/pdf/Web99011-10L00.pdf
対策として、積み込み後に車を軽く揺らし、バイクが動かないか確認する習慣をつけましょう。走行中も定期的に停車し、固定状態をチェックすることで、トラブルを未然に防げます。ドライブレコーダーの設置も、万が一の事故時の証拠として役立ちます。
定期確認が大切です。
ワゴンRは室内長2,450mmに対し、スペーシアは室内高が1,150mm以上で開口高さも広く、積載容量ではスペーシアが優位です。ワゴンRはエンジンルームが長めの設計なので室内長が短く、室内高も低いため全体的な積載容量は少なくなります。
スペーシアが広いです。
スペーシアのような軽スーパーハイトワゴンは、ボックス形状なので自転車を分解せず直立状態で積載ができます。一方、ワゴンRは前輪を外すなどの工夫が必要で、バイクのような大きな荷物を積む際は手間がかかります。
直立は無理です。
ただし、ワゴンRは燃費性能に優れ、維持費が安いメリットがあります。日常使いでは十分な積載能力を持ち、小型バイクや自転車なら問題なく運べます。
用途に応じて選びましょう。
参考)https://www.jama.or.jp/library/jamagazine/jamagazine_pdf/201504.pdf
車内に積んだバイクが原因で事故が起きた場合、保険内容によっては補償されないケースがあります。非接触事故に備え、自動車保険に「積載物補償特約」や「車内積載物補償」が含まれているか確認してください。
特約は重要です。
バイク自体の保険も見直しが必要です。車で運搬中の事故は、バイク保険の補償対象外になる場合が多いため、自動車保険でカバーできるか事前にチェックしましょう。保険会社に問い合わせ、積載時の補償範囲を明確にしておくと安心です。
事前確認がカギです。
万が一の事故時には、警察への通報や目撃者の確保、医療機関での診察を行い、事故証明を取得してください。ドライブレコーダーの映像や、積載前後の写真も証拠として役立ちます。日頃から周囲に注意を払い、安全運転を心がけることで、トラブルを未然に防ぐ準備を整えましょう。
記録が証拠です。
非接触事故でバイクが転倒した時の対応方法 - 過失割合や保険の詳細が確認できます

伊藤製作所(Itoseisakusho) コンソールボックス ワゴンR専用 セパレーションコンソール ブラック SEC-1