

当日券は先行前売りの1.75倍の値段です。
2026年の全日本モトクロス選手権は3月15日に三重県のいなべモータースポーツランドで開幕し、全9戦が予定されています。今シーズンの開幕は2025年と比べて約1ヶ月早いシーズンインとなります。
参考)D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2026 | MFJ…
主な開催スケジュールは以下の通りです。
開幕戦のいなべでの開催は全日本選手権としては初めてです。路面は比較的硬く、アップダウンのあるレイアウトが特徴で、駐車場からコース全体を見下ろすことができるため観戦しやすい会場となっています。
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各大会では公認クラスとしてIA1、IA2、IBOPEN、レディースクラスなどが開催されます。シーズン全戦でIA1、IA2、レディースクラスがライブ配信される予定です。
全日本モトクロス選手権は主にバイクの排気量でクラス分けされており、それぞれ異なる魅力があります。
IA1クラス(最高峰450ccクラス)
IA1は国内最高峰クラスで、MFJモトクロス国際A級ライセンス所持者のみが出場可能です。使用車両は4ストローク291~450ccまたは2ストローク176~250ccで、主流は4ストローク450ccマシンです。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキなどの国内メーカーに加え、KTM、ハスクバーナ、ガスガスなどの外国車も参戦しています。
参考)何もかもが近すぎる!!大迫力の全日本モトクロスRd.2に行っ…
つまり最高峰クラスです。
2026年シーズンでは、渡辺祐介選手がホンダにマシンを乗り換え、Team yusuke with CARRYから参戦することが発表されています。
参考)https://x.com/JmxPromotion/status/2017175909854539931
IA2クラス(若手中心250ccクラス)
IA2クラスもMFJモトクロス国際A級ライセンス所持者が出場可能で、4ストローク176~250ccまたは2ストローク86~125ccの車両で争われます。主に4ストローク250cc車両が使用され、IA1を目指す若手ライダーが中心のクラスです。
IA1より排気量が小さいですね。
ゼッケンはIA1クラスからの通し番号となっており、ランキング順に割り当てられています。このクラスからは将来世界で活躍する可能性のある若手ライダーの成長を間近で見ることができます。
参考)【江藤彪之介/次世代ヤングライダーに注目!】下田選手のように…
その他のクラス
IBOPENクラスは国際B級ライセンス所持者が出場可能で、ランキングトップ5名が国際A級へ昇格できます。レディースクラスは女性ライダーのみが参加する人気カテゴリーで、4ストローク86~150ccまたは2ストローク66~85ccの通称ミニモトクロッサーで争われます。
全日本モトクロス選手権のチケットは大会ごとに異なりますが、開幕戦いなべ大会の料金体系を参考に紹介します。
参考)開幕戦チケット情報 - JMX 全日本モトクロス選手権シリー…
開幕戦いなべ大会のチケット料金
入場券の料金は購入時期によって大きく異なります。
先行前売りが一番お得です。
車やバイクで来場する場合は、入場券とは別に駐車・駐輪チケット(有料)が必要です。
駐車料金は以下の通りです。
駐車場スペースの関係上、入場券および駐車場チケットの販売枚数に上限があるため、早めの購入が推奨されています。
購入先
チケットはMSP eチケットサイト、いなべモータースポーツランド、ダートバイクプラス3店舗、株式会社44公式HP、チケットぴあ、ローソンチケットで購入可能です。入場券と駐車場チケットは同一販売窓口で購入できます。
当日券購入も可能ですが、先行前売と比べると1.75倍の料金になってしまうため、計画的な購入がお得です。モトクロス観戦はチケットがあれば会場内のどのエリアもフリーパスで楽しめます。
参考)https://archive.mfj.or.jp/PDF_files/20200326-131257.pdf
モトクロス会場は山間部の屋外が多く、天候の変化や砂埃への対策が必要です。
快適に観戦するための持ち物を紹介します。
参考)はじめてのモトクロス観戦!なにを持って行けばいい? - JM…
服装・身につけるもの
参考)モトクロス観戦に持っていきたいアイテム13選 - JMX 全…
視界確保のため会場では傘が禁止されています。
薄手のカッパは必携アイテムです。
持参すると便利なもの
会場では、メーカーやライダーのパドックに応援グッズとしてうちわやポスター、ステッカーが置いてあることもあります。推しライダーのグッズをゲットすると、楽しさがさらに増すでしょう。
安全に楽しく観戦するために、会場でのルールを理解しておくことが重要です。
参考)https://www.sportsland-sugo.co.jp/news/other/post_12105.html
観戦エリアに関する注意点
観客とコースの距離が近いのがモトクロスの魅力ですが、コースサイドのどこにでも立ち入ってよいわけではありません。基本的にはネット(一部区間はテープ)によって、観客が立ち入れるエリアとコースは区切られています。
近年は観客に対する安全対策が強化され、ネットが二重に張られるようになりました。どんなにレースで熱くなっても、この中には立ち入らないようにしましょう。ルールを破ると、観客とライダーの双方にとって危険な状態となり、スムーズなレース進行を妨げてしまうこともあります。
禁止されている行為
会場では以下の行為が禁止されています。
参考)https://www.suzukacircuit.jp/superbike_s/manner-up/
雨天時はカッパやポンチョを着用して観戦してください。また、会場内は喫煙コーナーを除き全面禁煙となっています。駐車場を含む場内ではガスコンロなど火気は一切使用できません。
必ず指定エリアで観戦しましょう。
モトクロスは観戦チケットで会場に入れば、どのエリアもフリーパスで楽しめます。ルールとマナーを守って、迫力あるレースを存分に堪能してください。
2026年シーズンでは、既に複数のライダーが体制を発表しており、注目が集まっています。
IAクラスでは渡辺祐介選手がホンダにマシンを乗り換え、Team yusuke with CARRYから参戦することが発表されています。マシン変更による走りの変化が見どころとなるでしょう。
若手ライダーにも注目です。江藤彪之介選手は2025年8月にスウェーデンで開催されたYZ BLU CRU Cupスーパーファイナルに参戦し、海外の深い轍やギャップへの対応力を身につけました。九州選手権ジュニアクラスでランキング首位を走り、全日本モトクロス近畿大会にも出場した経験を持っています。
海外経験が国内でも活きています。
江藤選手は「世界は今のままでは通用しない」と自己分析しながらも、「下田選手のように世界で活躍するライダーになって両親に恩返ししたい」と語っています。海外での経験により全日本での緊張感も軽減され、「向こうで学んだことを楽しく披露しよう」という気持ちに変わったとのことです。
このように、ベテランの新体制と若手の成長が交錯する2026年シーズンは、各クラスで激しい戦いが展開されることが予想されます。開幕戦から最終戦まで、全9戦それぞれのドラマに注目です。
参考)MFJ が2026年「全日本モトクロス選手権」の更新版カレン…

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