

車重270kgのCB1300SBを急ブレーキで止めると、倒す確率が跳ね上がります。
CB1300スーパーボルドール Eパッケージは、ETC車載器とグリップヒーターを標準装備した特別仕様です。通常モデルと比べて、長距離ツーリングに必要な装備が最初から揃っているのが特徴です。
参考)大型ロードスポーツモデル「CB1300」シリーズのE Pac…
ETC車載器が標準装備されているため、高速道路の料金所をスムーズに通過できます。グリップヒーターも標準装備なので、冬場のツーリングでも手が冷えにくく、快適に走行できます。専用インジケーターランプも装備されており、各機能の動作状況を一目で確認可能です。
なお、2018年モデル以降はこれらの装備が標準装備として統合されました。つまり、追加費用なしでこれらの快適装備が使えるということですね。
ただし、Honda Dreamネットワークの「Honda二輪ETC標準装備車取扱店」での販売となります。購入を検討する際は、お近くの対象販売店を事前に確認しておくと良いでしょう。
CB1300SBの年間維持費は、走行距離によって大きく変動します。年間5,000km走行の場合、燃費リッター18km、ガソリン価格170円で計算すると燃料費は約4.7万円です。
参考)CB1300スーパーボルドール評価|生産終了前に買うべきか徹…
カタログ燃費17.2km/Lで計算すると、1kmあたりの走行コストは10.5円となります。例えば通勤で往復20km走る場合、1日210円、月20日なら4,200円、年間で50,400円の燃料費がかかる計算です。これは都心から三重県の神島灯台あたりまで行ける距離に相当します。
参考)ホンダ CB1300SB Super-Boldor のスペッ…
タイヤ交換は1.5-2万km毎に必要で、最低でも5万円以上かかります。週一回300kmほどのツーリングをしていると、約1年でタイヤ交換が必要になる計算です。12,000km程度で前輪中央溝のスリップまで2mm程度となった事例もあります。
メンテナンス費用が基本です。定期的なオイル交換と空気圧点検を欠かさないことで、長期的には維持費を抑えられます。
2018年モデルから採用されたアシストスリッパークラッチは、CB1300SBの操作性を大きく向上させた装備です。この機能により、クラッチレバー操作荷重が軽減され、長時間のライディングでも疲れにくくなっています。
参考)9psアップ! 2018年CB1300SF/SB正式発表│W…
アシスト機能はクラッチレバーを軽くする役割を果たし、スリッパー機能はシフトダウン時のエンジンブレーキによるショックをやわらげます。特にシフトダウン時の過大なエンジンブレーキを抑止することで、リヤホッピング(後輪の跳ね上がり)を防止できます。
参考)302 Found
2018年モデルでは、このアシストスリッパークラッチ採用と同時に最高出力が9PS向上し110PSとなりました。マフラーも小型2室構造の新型に変更され、直4らしい吹け上がり感と重厚なサウンドを実現しています。
より快適でスムーズな操作が可能です。シフトダウン時のショックが少ないため、コーナリング前の減速操作もより安定して行えます。
CB1300SBは車重約270kgと非常に重く、取り回しには十分な注意が必要です。特に夏の時期では車庫から出すだけでも大変で、体力を消耗します。
取り回しのコツは「腰の上手な活用」です。腕の力だけに頼らず、腰を使ってバイクを支えることで、より楽に取り回しができます。バイクを垂直に保つことを意識すると、重量の負担が軽減されます。
参考)【元白バイ隊員が伝授】訓練で押しまくって知った!大型バイクの…
低速時の運転には特に注意が必要です。急ブレーキをかけると倒す可能性が高いため、危険予測をしながら運転し、急ブレーキをかけなくて済むような運転を心がけることが大切です。右折左折のような45°のカーブでは、車体を寝かせるのが怖くて大きく膨らんでしまうこともあります。
反復練習が必須です。ハンドルを全部切ってバイクをカーブさせて押した際、フロントタイヤとリヤタイヤがどこを通るのか感覚で覚えることで、徐々に取り回しが上達します。
白バイ隊員が教えるCB1300Pの取り回しテクニック(大型バイクの取り回しのコツ詳細)
CB1300シリーズは、2025年2月21日にファイナルエディションの発売が正式発表され、約33年間の歴史に幕を閉じることになりました。受注期限は2025年6月30日で、この日を過ぎると新車のCB1300に出会う機会はもう巡ってきません。
参考)CB1300シリーズがファイナルへ—6/30受注終了決定。 …
CB1300の歴史は1992年の「CB1000 SUPER FOUR(通称BIG-1)」から始まり、1998年に現在のCB1300SFへと進化しました。SC54型となってからは14年が経過しており、スタイルやディメンションは完熟の域に達していました。
参考)https://www.bikekan.jp/media/1004
ファイナルエディションには特別なカラーリングが用意されています。CB1300 SUPER FOUR SP Final Editionは「パールサンビームホワイト」、CB1300 SUPER BOL D'OR SP Final Editionも専用カラーが設定されました。
生産終了は2024年頃から噂されていましたが、ファイナルエディションとして最後の受注を受け付けることになったのです。ホンダを代表するビッグバイクとしての地位を確立してきたロングセラーモデルが、この決定で歴史の一幕を閉じることになりました。
CB1300ファイナルエディションの詳細とカラーリング情報(2025年モデルの最新情報)
CB1300SBを購入した直後、多くのオーナーが「重くて取り回しがしにくい」「気軽な気持ちでサクッと出かけられない」という本音を抱いています。車体が大きすぎて、カーブが予想以上に怖かったという声もあります。
なだらかなカーブは問題ないものの、右折左折のような45°のカーブでは車体を寝かせるのが怖くて大きく膨らんでしまう傾向があります。特に初心者や体力に自信のない方は、最初の数ヶ月は慣れるまで時間がかかるでしょう。
一人でツーリングするのが怖いと感じるオーナーもいます。万が一バイクを倒してしまった場合、一人で起こすのが困難なため、特に遠出の際は不安を感じやすいのです。
それでもCB1300SBには大きな魅力があります。1284cc直列4気筒エンジンの113PS/11.4kgmという力強い出力は、高速道路での余裕ある走行を可能にします。慣れてしまえば、その重厚感と安定性が快適なツーリングを約束してくれるのです。
参考)https://www.webike.net/bike/959/service/
💡 購入を検討している方へのアドバイス:まずはレンタルバイクで数時間乗ってみることをおすすめします。実際の重さや取り回しの感覚を体験することで、自分に合っているかを判断できます。

に適合するホンダ CB1300SAD スーパーボルドール ABS E パッケージ 2014-2015 CB1300P スーパーボルドール 2009-2020 CB1300 オートバイ半金属フロントとリアブレーキパッド ブレーキ (色 : フロント)