アライrx-7x シールド交換の種類と手順完全ガイド

アライrx-7x シールド交換の種類と手順完全ガイド

アライrx-7xのシールド交換を正しく知る

シールドを交換すれば視界が劇的に変わる、と思っているライダーは多いですが、実はシールドの種類を間違えると視野角が純正より約15%狭くなることがあります。


アライRX-7X シールド交換 3つのポイント
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VAS-V専用システム

RX-7Xは専用のVAS-Vシールドシステムを採用。旧モデル用シールドとは互換性がなく、対応品を選ぶ必要があります。

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工具不要で交換可能

レバー操作だけでシールドの脱着ができます。ただし力加減を誤るとホルダーが破損するリスクがあります。

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ピンロックは別売り

標準のVAS-V MVシールドにはピンロックシートが付属していません。曇り対策には別途購入が必要です。

アライrx-7xのVAS-Vシールドシステムとは何か


RX-7Xのシールドは「VAS-V(ヴァスファイブ)」という専用システムを採用しています。このシステムは、シールドの回転軸をヘルメット上に仮想軸として設けた「ダブルピボット機能」が特徴です。


参考)RX-7X


仮想軸による開閉機構のおかげで、シールド取付部を従来より低い位置に設置できるようになりました。結果として眼前の視野が広がり、より自然な目線で走行できます。 これは大きなメリットですね。


また、VAS-VシールドはRX-7X以外にも「ASTRAL-X」「RAPIDE-NEO」「VECTOR-X」「ASTRO-GX」「XD」など複数のモデルに対応しています。 ただし旧来の「スーパーアドシスI(SAI)」タイプとはまったく互換性がないため、購入前に必ず確認が必要です。


参考)【Arai】アライヘルメット各モデルのシールド適合まとめ


ヘルメットが新しくなると思い込みで旧タイプを買う人がいます。品番が違えば物理的に取り付けられません。確認が条件です。


アライrx-7xのシールド交換手順と外し方のコツ

交換作業はまずシールドを全開にした状態から始めます。左右にある「VAS-Vロック」レバーを奥まで押し込むと、シールドを固定しているゴールドのピンが溝から浮き上がります。


参考)アライRX-7Xのシールドをスモークシールドに交換した!


ピンが浮いた状態でシールドをゆっくり下げていくと、ピンが上方向に移動して外れるポイントに達します。 この「ピンと赤丸マークが重なった瞬間」がシールドを取り外せるタイミングです。つまり位置合わせが肝心です。


取り付けは逆手順ですが、1つ重要なポイントがあります。シールドを閉めた位置でゴールドピンと赤丸が重なるようにセットし、そこからシールドを上に持ち上げてピンを溝に滑らせます。 差し込む角度が重要です。


取り付け後にシールドの動きが滑らかでない場合は、可動部にシリコンオイルを少量塗ると改善します。 これは使えそうです。力任せに取り外そうとするとホルダーが破損する事例も報告されており、修理代が数千円かかることもあります。


参考)Arai RX-7RR4 スーパーアドシスJ ホルダー交換&…


アライrx-7xのシールド種類と選び方の基本

RX-7X対応のVAS-Vシールドには主に以下の種類があります。


シールド種類 特徴 おすすめシーン
リアシールド(純正標準) 透過率が最も高い。夜間・トンネルでも視界クリア 夜間走行・オールシーズン
ライトスモーク 軽い色付きで眩しさを軽減。夜間でも使用可 曇りの日・日没前後
スモーク 強い光を大幅カット。夜間走行は非推奨 晴天のデイツーリング
ミラーシールド(各色) 外から顔が見えにくい。スモークベースで眩しさ対策 スタイル重視・晴天ツーリング
プロシェードシステム インナーサンバイザー内蔵タイプ。1枚で昼夜対応 長距離・日照変化の多い道

純正VAS-Vクリアシールドの価格は税込約5,000円前後、ミラーシールドは純正品で約8,000〜9,000円程度が相場です。 社外品(EXTRAブランドやSKYブランドなど)であれば約3,990〜4,990円で購入できるモデルも多くあります。arai+1
スモークシールドを使う際に1つ気をつけるべき点があります。日本の道路交通法では、ヘルメットのシールド可視光線透過率に明確な規制はありませんが、夜間にスモークシールドを装着したまま走行すると前方視認が大幅に低下し、事故リスクが増します。セミスモークやクリアへの交換を走行前に行うのが原則です。


アライrx-7xのピンロック取り付けで曇りを防ぐ方法

RX-7Xの標準シールドにはピンロックシートが付属していません。 「高いヘルメットを買ったのに曇るのか」と驚くライダーも多いですが、別途購入が必要です。痛いですね。
ピンロックシートはシールド内側の2本の突起ピンに差し込む形で固定します。 シールドとピンロックの間に空気層が生まれ、二重窓と同じ原理で結露を防ぐ仕組みです。RX-7X対応のピンロックシートは「ピンロック120 NV/AS」タイプで、税込約3,082円が目安です。


取り付け時に注意したいのが、シートとシールドの間に気泡が入らないようにすることです。気泡が残ると視界の一部が歪んで見えます。取り付け後は端から中央に向かって軽く押し出すと気泡が抜けやすいです。


ピンロックを付けても曇る場合は、シートの劣化が原因のことが多いです。ピンロックシートの交換目安は約2〜3年とされています。これだけ覚えておけばOKです。


アライrx-7xのシールド交換でミラーを選ぶ際の盲点

ミラーシールドは「かっこいい見た目」だけで選ぶと後悔します。実はミラーコーティングは外側のみで、内側からの視界はスモークベースの透過率に依存します。


たとえばスモークベースのミラーシールドを夜間に装着すると、コーティングがない分だけ暗さが増し、前方の歩行者や白線が見えにくくなります。 これは健康・安全上のリスクに直結します。「ミラー=昼夜兼用」という思い込みは危ないです。


セミスモークベースのミラーシールドであれば、昼間の眩しさを軽減しつつ夜間でも比較的視界を確保できます。 EXTRAやSKYといった社外ブランドでも「セミスモークベース+ミラー」の組み合わせが約4,490円から選べます。


参考)アライ シールド ミラーシールド ライトスモーク rx7xの…


シールド選びは「ベースのスモーク濃度」を必ず確認するのが条件です。購入前にメーカーページや商品詳細の「可視光線透過率」の数値を確認する習慣をつけておくと、失敗を防げます。


アライ公式パーツリスト(RX-7X対応シールド一覧・価格)
アライ公式サイトで、RX-7X対応の全シールドラインナップと定価を確認できます。品番・価格・カラーを購入前に照合するのに役立ちます。


参考)RX-7X


アライヘルメット各モデルのシールド適合まとめ(バイク情報.xyz)
VAS-Vタイプの適合モデル一覧と品番が整理されています。RX-7X以外のアライヘルメットも所有している場合に、シールドの使い回しが可能かどうかをチェックするのに便利です。





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