

街乗りバイクにつけても効果がない場合が多い
ハンドルブレースは、バイクのバーハンドルに装着する補強用のパーツです。バー状の構造を持ち、ハンドルの左右を結ぶことで剛性を高める役割を果たします。もともとはオフロードバイク向けに設計されたパーツで、激しい路面でのハンドルの揺れを抑えるために使われていました。
関連)https://good-bikewarehouse.com/usufullgoods/handle/
近年ではツーリングバイクや街乗りバイクにも利用が広がっています。見た目のカスタム効果もあり、バイクのデザインに個性をプラスする役割も果たしますね。
関連)https://good-bikewarehouse.com/usufullgoods/handle/
バーハンドルタイプのバイクにのみ取り付け可能です。テーパーハンドルを採用しているスポーツバイク(SSなど)には、元々十分な剛性があるため基本的には不要とされています。
関連)https://www.zurich.co.jp/motorbike/guide/cc-whatis-handle-brace/
ハンドルブレースの主な目的は、走行中のハンドルの振動やたわみを抑えることにあります。これにより、ハンドリングの安定性が向上し、長時間の運転でも疲れにくい環境を作ることが可能になります。
関連)https://biketerm.com/interior/handle-brace/
鉄骨建造物における筋交い(ブレース)と同じ原理で、互いに引っ張り合うことで撓りやガタツキを防ぐ役割を果たします。オフロードでは転倒時にハンドルが曲がりづらくなる効果も、多少なりとも期待できるでしょう。
関連)https://www.bikebros.co.jp/vb/offroad/ofaq/ofaq-25/
ハンドルブレースの最も期待される効果は、振動の軽減です。ハンドルブレースをバーハンドルの中央に固定すると、走行中に起こるハンドルの振動が軽減され、ハンドルのしなりを抑えることができます。
関連)https://cyapu.com/2020/02/27/bike-2/
長距離ツーリングでは、ハンドルの小刻みな揺れが手のしびれや疲労につながりますが、ハンドルブレースはこうした症状を緩和するのに役立つとされています。実際に取り付けて1000km走行したユーザーからは、手の痺れがほぼ無くなったという報告もあります。
振動を吸収し、乗り心地を向上させます。特にエンジンを回して乗る人や峠をよく走る人、ロングツーリングをする人におすすめとされています。
関連)https://taroupooh.com/fatigue-reducing-kaedia-handle-brace/
ただし、効果を体感できるかどうかは個人差が大きいのが現実です。街乗りをするバイクにハンドルブレースを取り付けてもほとんど効果を体感できない人も多く存在します。
関連)https://www.send-freedom.com/entry/20053
実際に複数のバイク(モンキー、CB400など)でハンドルブレースを試したものの、何も変化を感じなかったため撤去したという経験談もあります。ハンターカブCT125での検証では、残念ながらハンドルの振動を軽減してくれなかったという報告もあります。効果が出るかは車種次第ということですね。
関連)https://channel-d-motorcycle.com/handlebrace/
ハンドルブレースを装着することで、ハンドルの剛性が上がり、ハンドリングにダイレクト感が増します。ギャップでフロントタイヤが弾かれたようなときに、この効果を感じることができるでしょう。
関連)https://www.bikebros.co.jp/vb/offroad/ofaq/ofaq-25/
高速での走行時や激しい曲がり角での制御を向上させるのに役立ちます。ハンドルブレースが振動やハンドルのたわみを減少させ、より確実なハンドリングを提供します。
関連)https://taroupooh.com/fatigue-reducing-kaedia-handle-brace/
シミー現象(バイク走行中、何らかの原因でフロントタイヤと車体が振動しハンドルが小刻みに振動する現象)を抑制する効果も期待できます。低速での走行中に発生しやすいこの現象は、タイヤの空気圧の低下やホイールのバランスが原因で起こることがあります。
関連)https://o-ya-jirider.com/kramu/usefulness-of-handle-brace/
ハンドリングが安定するので安心して走行できます。特にオフロードバイクでは、激しい路面で乗りこなすために必要なパーツとされています。
関連)https://ameblo.jp/ninmuso/entry-12770741197.html
剛性が上がることで、シャキッとした操縦フィーリングが得られるとされています。ハンドルがぶれることによって生じるハンドリングの不安定さを解消し、安定したハンドリングを実現する効果があります。
関連)https://www.posh-faith.co.jp/media/2020/06/26/95
ハンドルブレースを選ぶ際の最も重要なポイントは、ハンドルバーの太さです。だいたい太さは22.2mmのものが多く、一般的なハンドルと同じ太さなので、太さが問題でアクセサリーが取り付けられないということは基本的にはありません。
関連)https://www.born-to-ride.info/motorcycle-handle-brace-attach/
長さ調節が可能なタイプを選ぶと便利です。例えばSSKのハンドルブレースは真ん中の部分で長さを調節することが可能で、225mm~330mmまで対応しています。
関連)https://www.born-to-ride.info/motorcycle-handle-brace-attach/
カラーバリエーションも豊富なので、バイクの車体色に合わせて選ぶことで統一感が出ます。デザインもカラーも豊富なので、ハンドルをドレスアップしたい方にもおすすめです。
関連)https://o-ya-jirider.com/kramu/usefulness-of-handle-brace/
アクセサリーホルダーとしての用途も考慮しましょう。最近だとアクセサリーホルダーとしての用途も増えてきている印象です。どのくらいの長さ分アクセサリーを取り付ける場所が欲しいのかなど詳細なイメージを持っていると失敗しません。
関連)https://www.born-to-ride.info/motorcycle-handle-brace-attach/
オフロードバイクでは、ブレースにスポンジなどの緩衝材を巻くことが多いため、そのスペースも考慮する必要があります。アクセサリー類が一直線のバーに取り付けることができるようになるのは大きなメリットです。
関連)https://ameblo.jp/ninmuso/entry-12770741197.html
ハンドルブレースの取り付けは、非常に簡単です。まず、嵌め込む予定の位置に透明のテープを貼り付けておきましょう。テープを貼り付けることで、ハンドルブレースがハンドルバーを傷つけるのを防いだり、走行の振動によるズレ防止の役割を担ってくれます。
関連)https://bktoranomaki.com/bikes-custom/handle-brace/
テープが貼り終わったら、ハンドルブレースの左右に付いている取り付け用金具をハンドルバーに仮組みします。仮組みが問題なく終わったら付属されている六角ボルトで仮止めを行いましょう。
関連)https://bktoranomaki.com/bikes-custom/handle-brace/
仮止めまで完了したら最終的な位置調整を行い、六角ボルトをしっかりと締めて取り付けは完了です。長さが確定したら長さ調節部のボルトもしっかり絞めてくださいね。
関連)https://bktoranomaki.com/bikes-custom/handle-brace/
取り付け後はテスト走行を行い、ハンドルブレースがずれることがないか、位置がしっかりきているかなどを確認しておきましょう。走行中にズレると危険なため、この確認作業は必須です。
関連)https://bktoranomaki.com/bikes-custom/handle-brace/
ハンドルポストギリギリになる場合もあるため、事前にハンドルバーの長さを測定し、適切なサイズのハンドルブレースを選ぶことが重要です。テスト走行で問題がなければ、安心して使用できます。
関連)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12178398037
ハンドルブレースとバーエンドウエイトでは、ハンドルブレースのほうが振動対策としてより効果的とされています。ハンドルブレースはハンドル自体の剛性を高めるため、根本的な対策となります。
関連)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310185193
一方、バーエンドウエイトは微振動を大きな振れに変換することで振動を軽減する仕組みです。バーエンドウエイトを付けるとハンドルがクイックになるケースもあるため、ハンドリング特性が変わる可能性があります。
関連)https://ydf.hatenablog.com/entry/2021/07/18/165244
バーエンドウエイトのデメリットは、低速での取り回しでハンドルが重くなることです。特に駐車時や低速走行時に影響が出やすいでしょう。
関連)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042156930
ハンドルバーに亜鉛メッキのBB弾を詰めるという方法もあります。Grip Puppiesというアクセサリーも振動軽減に効果があり、KLRで使用して良好な結果を得ているユーザーもいます。
関連)https://www.reddit.com/r/klr650/comments/pp4zc6/bar_ends_and_vibration_reduction/
振動対策としてはハンドルブレースだけではなく、柔らかいハンドルグリップに交換するという体感する振動を減らす手もあります。複数の対策を組み合わせることで、より効果的な振動軽減が期待できますね。
関連)https://ydf.hatenablog.com/entry/2021/07/18/165244
ポッシュフェイス公式サイトでハンドルブレースの役目について詳しく解説されています
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