

あなたのニンジャ250、実は純正マフラーでも車検に通らないことがあるんです。
ニンジャ250は「燃費が良く維持費が安い」とよく言われます。しかし実際には、年間維持費は平均で約10万円前後になることが多いです。特に任意保険とタイヤ交換がコストを押し上げています。タイヤ1本が2.5万円前後、年間走行5000kmなら1年ごとに交換が必要です。
結論はコスパが想像以上にシビアです。
自賠責保険(5年分17,330円)、軽自動車税(年間3,600円)は安いですが、任意保険が年齢条件で大きく変動します。例えば20代前半・全年齢補償だと年間7~8万円となり、軽自動車並みです。
つまり、所有コストの半分以上は保険ですね。
節約する方法として、複数バイク割引や一括見積の利用が有効です。「バイク保険 一括見積」で検索すれば数社比較ができます。
任意保険の補償範囲を見直すだけでも負担を2万円ほど減らせることがあります。
参考:バイクの保険料相場と節約のコツ(BIKE LIFE WORK)
燃費は平均で31km/L程度ですが、街乗り中心だと25km/Lまで落ちます。低速トルクが薄いため、回転数を上げて走ることが多いからです。
つまり、数字より実用燃費が悪いケースが多いということです。
ただし、高速道路では40km/Lを超える例もあります。6速ギアの効率の良さと風防効果が寄与しています。
走り方ひとつで燃費が1.5倍変わるのは驚きですね。
また、2023年以降のモデルでは吸気効率改善により燃費が約5%向上しました。
長距離ツーリング派には大きな恩恵です。
走る環境を意識することが節約の第一歩です。
人気のマフラー交換ですが、意外な盲点があります。Kawasaki純正オプションでも「JMCA認定表示が消えた型」は2021年以降の車検で不合格となります。
つまり、純正でもNGな場合があるんです。
特にサイレンサー内部構造の改造や海外輸入モデル(タイ製など)装着は要注意。
音量94dB以上だと即不合格になります。
痛いですね。
対策として、事前に「車検対応」刻印の有無を確認し、認証番号をメモするのが安全です。車検時の音量測定機器はかなり正確なので誤魔化しは効きません。
違法マフラーでの走行は6点減点+罰金の可能性があります。
2018年モデル以降の中古価格は高止まりしています。走行1万km以下で60万円前後と、新車の定価(67万7600円)との差が小さいのが現状です。
つまり中古がお得とは限らない時代です。
理由は250ccクラスへの若年層人気と、海外需要の高まりです。輸出業者の買い付けも多く、国内市場で台数が減少。
いいこととは言えませんね。
購入時に注意すべきは、走行距離よりも点検記録簿の有無です。オイル交換履歴がない個体はエンジン摩耗が進んでいる場合があります。
ノーメンテ車は故障リスク大です。
買うなら、Kawasaki正規ディーラーの「認定中古車制度」を利用するのが安心です。再塗装歴・整備保証などの記録が残るからです。
整備費を安くするために個人でメンテナンスを試みる人も多いです。ですが、ブレーキフルード交換やチェーン張りすぎによる事故も増えています。
つまりDIYにも危険があるということです。
Kawasaki指定のトルク値を守らない締め付けが原因で、フロントディスクの歪み報告が全国で20件以上ありました(2024年国交省データ)。
厳しいところですね。
自分で整備する場合は、トルクレンチとサービスマニュアルを必ず用意しましょう。
2点で安全度が大幅に変わります。
マニュアルは有料ですが250ccクラスは約3,500円で購入可能です。
安全への投資と考えれば安いです。

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