

KRTエディションでも標準モデルと価格は同じです。
カワサキのニンジャ250 KRTエディションは、標準モデルと同じ性能ながらレーシングチームカラーをまとったスペシャルモデルです。メーカー希望小売価格は70万4,000円で、標準モデルと全く同じ価格設定となっています。
参考)https://faq.kawasaki-motors.com/faq/show/4090?category_id=54amp;site_domain=default
性能面では一切の違いがありません。水冷4ストローク並列2気筒DOHCエンジンを搭載し、最高出力27kW(37PS)を12,500rpmで発揮します。車両重量は166kgと軽量で、シート高は795mmと扱いやすい設定です。
参考)https://www.bikekan.jp/media/0116
KRTエディションの最大の特徴は、スーパーバイク世界選手権で戦うNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングです。鮮やかなライムグリーンとブラックを基調としたデザインは、カワサキレーシングチーム(KRT)の名に相応しい存在感を放ちます。
参考)定番となったNinja 250のKRT EDITIONがカラ…
KRTエディションは、カワサキレーシングチーム(Kawasaki Racing Team)の頭文字を取った名称です。このエディションの魅力は、レーサーに近いカラーリングをまとっている点にあります。
2024年モデルではKRTロゴの変更が行われ、より洗練されたデザインに進化しました。ライムグリーンとエボニー(黒)の組み合わせは、サーキットを走る本物のレーシングマシンを彷彿とさせる仕上がりです。
参考)KRTエディションのロゴを変更! カワサキ「ニンジャ250」…
スタンダードモデルとの違いは純粋にカラーとグラフィックのみ。
つまり見た目の好みで選べるということですね。
エンジン性能、車体寸法、装備品に一切の差はありません。
カワサキの象徴的なライムグリーンカラーは、街中でも目立ち、他のバイクとの差別化が図れます。レーシングスピリットを感じさせるこのカラーリングは、オーナーの所有欲を満たしてくれる要素の一つです。
ニンジャ250は、軽量なスチール製トレリスフレームを採用しています。この構造により、優れたハンドリング性能と軽快な走りを実現しているのが特徴です。
参考)カワサキ「Ninja 250」「Ninja 250 KRT …
エンジンは水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ、総排気量248ccです。最高出力は27kW(37PS)を12,500rpmで、最大トルクは23N・m(2.3kgf・m)を10,000rpmで発揮します。圧縮比は11.6で、フューエルインジェクション方式を採用しています。
燃費性能も優秀です。WMTCモード値で26.2km/L、定地燃費値(60km/h)では37.0km/Lを記録しています。燃料タンク容量は14Lなので、単純計算で約360km以上の航続距離が期待できます。
ブレーキは前輪にφ310mm油圧式シングルディスク、後輪にφ220mm油圧式シングルディスクを装備。タイヤサイズは前110/70-17M/C 54H、後140/70-17M/C 66Hです。これらのスペックは、街乗りからツーリングまで幅広い用途に対応できる性能バランスを示しています。
2024年モデルのニンジャ250とKRTエディションは、どちらもメーカー希望小売価格70万4,000円(本体価格64万円、消費税6万4,000円)です。2023年モデルは67万1,000円だったため、約3万円の値上げとなりました。
参考)【新車】カワサキから「ニンジャ250 / KRT EDITI…
年間維持費は比較的抑えられています。軽自動車税は年間3,600円、自賠責保険料(24か月契約)は8,920円です。250ccクラスは車検が不要なため、車検費用がかからない点も大きなメリットです。
参考)Ninja250(カワサキ)の保険料はどのくらい? - SB…
任意保険料は年齢や等級によって変動しますが、参考値として年間約6万円程度が目安です。ガソリン代は走行距離によって変わりますが、燃費が良いため経済的といえます。
トータルの年間維持費は、保険料や駐車場代、メンテナンス費用を含めても約8万円から10万円程度に収まります。250ccクラスならではの経済性が魅力ですね。
価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれないため、実際の乗り出し価格は80万円前後になると考えておくと良いでしょう。
参考)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000028066.html
KRTエディションは、ニンジャ250のラインナップに断続的に登場してきた特別仕様です。2018年モデルでKRTエディションが初めて設定され、レース由来のアシスト&スリッパークラッチを搭載しました。
しかし2022年モデルでは一度廃止され、ツートーンカラーのスタンダードモデルのみのラインナップとなりました。この時期、KRTエディションを望む声が多く寄せられていたといいます。
参考)カワサキ 2022年モデルのニンジャ250はツートーンカラー…
2023年モデルで待望の復活を果たしました。ライムグリーン×エボニーのカラーリングを採用し、スーパーバイク世界選手権で戦うNinja ZX-10RRをイメージしたグラフィックをまとっています。
参考)Ninja250がカラー&グラフィックを変更 –…
2024年モデルではKRTロゴの変更が実施されました。これはカワサキレーシングチーム全体のブランディング変更に伴うもので、より現代的なデザインに進化しています。
参考)KRTエディションのロゴを変更! カワサキ「ニンジャ250」…
各年式で細かな仕様変更が行われていますが、基本的な性能や装備は継承されています。排出ガス規制への適合に伴う型式変更なども実施されてきました。
購入前に知っておくべき欠点もいくつかあります。最も多く指摘されるのは、低回転域でのトルク不足です。信号待ちからの発進や坂道での加速時に、もたつきを感じる場面があります。
参考)ニンジャ250で後悔?最高速・重さ・欠点から評判まで完全ガイ…
これは250cc並列2気筒エンジンの特性の傾向でもあり、慣れるまでは扱いにくさを感じる方も多いでしょう。高回転域では十分なパワーを発揮するため、エンジンを回して走る楽しさを理解できると満足度が高まります。
積載性の低さも指摘されています。フルフェアリングのスポーツバイクという性格上、大きな荷物を積むのには向いていません。ツーリングで荷物を運ぶ場合は、タンクバッグやリアボックスなどのアクセサリーパーツの追加が必要です。
参考)初心者必見!ニンジャ 250 後悔しないための基本情報と魅力…
前傾姿勢による疲労も長距離走行時に感じることがあります。ただしスポーティなライディングポジションはややアップライトに設定されており、シティランからツーリングまで幅広い用途に適応できるよう配慮されています。
これらの欠点を理解した上で購入すれば、満足度の高いバイクである一方、事前情報不足で購入すると後悔につながるケースが多いことが分かります。購入前には試乗して、自分の体格や用途に合っているか確認することをおすすめします。

2026年 Ninja400,250 KRT EDITION/Ninja400,250 タンクパッド(Ninjaロゴ) 999941039 4873