

スマホのセキュリティアプリを入れるだけでは、バイクも個人情報も守れません。
バイク乗りの多くは「セキュリティアプリを入れておけば安心」と思っています。ところが、その考えが落とし穴になることがあります。
防犯目的の遠隔監視アプリや盗難防止アプリは、悪意のある第三者に悪用されるリスクが現実に存在します。 スマホを少しの間放置したり、見知らぬ人に操作をお願いしたりした隙に、遠隔監視アプリを仕込まれ、盗聴・盗撮の被害に遭うケースが相次いでいます。 time-space.kddi(https://time-space.kddi.com/ict-keywords/kaisetsu/20171225/2202.html)
つまり対策です。
バイク乗りは休憩や給油のたびにスマホをその場に置き忘れたり、他人に操作を頼んだりする機会が多いため、このリスクは決して他人事ではありません。スマホは常に画面ロックをかけ、ロックを解除したまま放置しないことが原則です。 time-space.kddi(https://time-space.kddi.com/ict-keywords/kaisetsu/20171225/2202.html)
インストールは必ず自分で行い、「便利なセキュリティアプリを入れてあげる」という申し出には応じないことが最重要の自衛策です。 これが基本です。 time-space.kddi(https://time-space.kddi.com/ict-keywords/kaisetsu/20171225/2202.html)
スマホに見覚えのないアプリが追加されていたら、すぐに確認・削除する習慣を持ちましょう。 一度仕込まれると気づかないまま盗聴が続くため、不安がある場合はスマホの初期化も選択肢に入れてください。 time-space.kddi(https://time-space.kddi.com/ict-keywords/kaisetsu/20171225/2202.html)
バイクの盗難対策として、スマホと連動するGPSトラッカーが注目されています。代表的なのが「AlterLock(オルターロック)」と「Monimoto(モニモト)」です。 zuttoride(https://zuttoride.jp/column/column/entry-1155.html)
AlterLock第3世代は、バイクの揺れや傾きを検知すると本体から大音量のアラームが鳴り、同時にスマホへ通知が届く仕組みです。 フル充電で約3ヶ月持続し、前モデルより電池寿命が約2倍に向上しています。 IP66の防水・防塵規格取得済みで、雨天走行や屋外保管でも問題ありません。 zuttoride(https://zuttoride.jp/column/column/entry-1155.html)
これは使えそうです。
ただし、GPS連携が「スマホのセキュリティが守れていること」を前提にしている点は忘れないでください。スマホが乗っ取られると、GPSの通知先も攻撃者にコントロールされてしまうリスクがあります。AlterLockの全機能を使うには月額396円または年額3,960円程度のサービス利用料が必要です。 zuttoride(https://zuttoride.jp/column/column/entry-1155.html)
Bluetoothを使った「オートロック機能」も搭載されており、バイクから離れると自動でロック、近づくと自動で解除されます。 アプリを毎回開く手間がなく、ロックし忘れを防ぐ実用的な機能です。 zuttoride(https://zuttoride.jp/column/column/entry-1155.html)
| デバイス名 | 主な機能 | 電池持ち | 月額費用 |
|---|---|---|---|
| AlterLock Gen3 | 振動検知アラーム+GPS追跡 | 約3ヶ月 | 約396円〜 |
| Monimoto 9 | GPS追跡+スマホ通話着信 | 約6〜12ヶ月 | プラン別 |
GPSトラッカー単体ですべてを防げるわけではありません。 物理的な「地球ロック」やバイクカバー、盗難保険との組み合わせが推奨されています。 zuttoride(https://zuttoride.jp/column/column/entry-1155.html)
厳しいところですね。
対策として最も有効なのはVPN(Virtual Private Network)の利用です。 公衆Wi-Fiを利用する場合でも、VPNを通じて通信を暗号化することで覗き見を防げます。 また、「https」から始まるサイトのみを利用することも、リスクを大きく下げる手段のひとつです。 flets-w(https://flets-w.com/chienetta/pc_mobile/nrt_ser-security_free-wifi.html)
ツーリング先ではスマホのモバイルデータ通信(4G/5G)を優先し、公衆Wi-Fiへの自動接続設定をオフにしておくことが安全です。 設定画面から「Wi-Fiの自動接続」を無効にするだけで対応できます。 tramsystem(https://www.tramsystem.jp/voice/voice-4548/)
「OSのアップデートは後でいい」と後回しにする人は多いです。しかしこれは、バイク乗りにとっても深刻なリスクになります。
OSやアプリのアップデートが遅れると、攻撃者に既知の脆弱性を悪用され、スマホへの不正アクセスやマルウェア感染の可能性が高まります。 スマホはPCと同等の情報リスクを持つ端末であり、常に最新バージョンを維持することが基本中の基本です。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iLWJFWfbaKc)
OSの更新が基本です。
具体的な設定として以下を確認しましょう。
これはあまり語られない話です。スマホのセキュリティ設定が甘いことが、走行中のトラブルに直結する可能性があります。
また、スマホをインターコム(ヘルメット内通話機器)やドライブレコーダーとBluetooth接続しているライダーも多くいます。このBluetooth接続が適切に暗号化されていない場合、外部から接続を乗っ取られ、通話内容を盗聴されるリスクがあります。 使用しないBluetoothは常にオフにするだけで、この種のリスクを防げます。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iLWJFWfbaKc)
走行中は対策が条件です。
さらに見落とされがちなのが、古いスマホの扱いです。機種変更した後の古いスマホを、バイク用ナビ専用に流用しているライダーも少なくありません。古いOSのスマホはセキュリティパッチが提供されておらず、脆弱性が放置されたまま使われるケースが多い点に注意が必要です。 使い終わった古いスマホは必ず初期化してから利用するか、アップデートが受けられないOSのスマホはナビ専用であっても極力ネットワーク接続を切った状態で使用しましょう。 time-space.kddi(https://time-space.kddi.com/ict-keywords/kaisetsu/20171225/2202.html)
参考:バイクの盗難防止GPSデバイス「AlterLock」の最新機能や設置方法の詳細情報
【最新】バイクを守る最強の"目"!オルターロック第3世代を実機レビュー|ずっとライド
参考:スマホの遠隔監視アプリ悪用の手口と対策について
防犯目的の遠隔監視アプリが盗聴・盗撮に悪用される手口と対策|TIME&SPACE by KDDI
参考:公衆Wi-Fiに潜む危険性と7つの具体的対策
参考:スマートフォンのセキュリティ対策の基本4ポイント(政府広報オンライン)