ヨシムラ マフラー 選び方 車検対応 レーシング 性能 交換 注意点

ヨシムラ マフラー 選び方 車検対応 レーシング 性能 交換 注意点

ヨシムラ マフラー 選び方 性能

レーシング用を公道で使うと違反です。


この記事のポイント
🔧
車検対応と見極め

JMCA認定プレート付きが公道走行可能な政府認証マフラー、レーシング品は競技専用で違法

⚠️
違法使用のリスク

保安基準不適合マフラーの使用で50万円以下の罰金、整備命令違反なら重い行政処分の可能性

💡
交換時の確認事項

ガスレポ(排出ガス試験結果証明書)の有無、取付ボルトの劣化状態、音量規制値クリアの確認が必須

ヨシムラ マフラー 政府認証とレーシング品の違い


ヨシムラマフラーには大きく分けて「政府認証マフラー(JMCA認定)」と「レーシングマフラー」の2種類があります。政府認証マフラーは近接排気騒音94dB以下、加速走行騒音82dB以下という厳しい基準をクリアしており、一般公道で安心して使用できます。これに対しレーシングマフラーはMFJロードレース競技規則音量既定値105dB/A以下に対応した競技専用品で、保安基準を満たしていないため公道での使用は違法です。


参考)よくあるご質問


JMCA認定品には四角い公的認証プレートが付いており、これが車検対応の証です。プレートがない製品を公道で使用すると、整備命令が発令され、従わない場合は50万円以下の罰金が科されます。不正改造を実施した者には6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金という重い処分もあります。


参考)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001612126.pdf


政府認証品は排出ガス規制と騒音規制の両方に適合しているため、車検時にも問題なく通ります。レーシング品は性能重視で設計されていますが、公道使用は法律違反になることを覚えておけばOKです。


参考)カスタムの定番!ヨシムラの機械曲 GP-MAGNUMサイクロ…


ヨシムラ マフラー 車検対応の見極め方

マフラー購入時に最も重要な確認事項は「このままの状態で車検は通りますか?」という質問です。中古バイクを購入した際にマフラー交換済みで、次の車検時に通らず純正マフラーも見つけられないというトラブルが多発しています。購入時に車検を取得していても、次回車検で不合格になるケースがあるためです。


参考)「このままの状態で車検は通りますか?」がキーワード。バイクの…


車検対応マフラーには「排出ガス試験結果証明書(ガスレポ)」が付属しています。触媒を交換するマフラーの場合、公的試験機関での排出ガス試験に合格したガスレポがあれば合法となり車検にも通ります。社外マフラーの場合、音量検査基準値を下回ることに加えて、このガスレポが検査時に必須です。


参考)法律について


保安基準に適合していないマフラーを取り付けると、車検が通らないだけでなく、ディーラーから入庫を断られたり、カー用品店でパーツ取付も断られる可能性があります。


これは深刻ですね。


購入前にJMCAプレートとガスレポの有無を確認することで、こうしたリスクは回避できます。


参考)ジムニーJB64/74を社外マフラーに交換する前に知っておく…


ヨシムラ マフラー 性能と種類の選び方

ヨシムラマフラーの代表的なシリーズには「ストレートサイクロン」「GP-MAGNUMサイクロン」「サイクロン BREVIS」などがあります。ストレートサイクロンは1971年デイトナCB750レーサーに装着した4-1集合管マフラーがルーツで、50年以上の歴史を持つヨシムラの代名詞です。別体サイレンサーを持たない一体型のブラック塗装という不変のスタイルが、今も多くのライダーに支持されています。


参考)マフラー


素材による分類では、チタン製とステンレス製があります。機械曲チタンサイクロンは0.889mm肉厚のチタンパイプを採用した「Series 9」仕様もあり、軽量化を追求しています。チタン独特の褐色から走行を重ねるごとに虹色に変化する特徴があります。ステンレス製はチタンより価格が抑えられ、耐久性も十分です。


参考)マフラーバリエーション


GP-MAGNUMシリーズはシンプルな丸型デザインで、ディンプルリベットや肉抜きリベットバンドによる組み立て、ヨシムラエンブレムなど細部まで作り込まれています。価格帯は製品により大きく異なり、フルエキゾーストで25万円前後、スリップオンタイプで7万円~9万円程度が相場です。


予算と求める性能に応じて選ぶのが基本です。



参考)【2026年2月】ヨシムラ バイク マフラーのおすすめ人気ラ…


ヨシムラ マフラー 交換時の注意点

マフラー交換時には取付ボルトの状態確認が重要です。マフラーボルト(フレキシブルジョイント・ボルトB)は高温にさらされるため比較的早く劣化します。マフラー交換作業時には後々のトラブルを防ぐため、このボルトも同時に交換しておくべきです。長期間使用しているとゴムが伸びきって弾力を失うため、マフラー取付ゴムも一緒に交換すると振動対策になります。


参考)マフラーボルト: HE゛AT DRIVER’S CLUB


USヨシムラと日本のヨシムラは関係がありますが、製品ラインナップや認証基準が異なる場合があります。USヨシムラ製品を国内で使用する際は、日本の保安基準に適合しているか必ず確認してください。ヨシムラジャパンで取り扱うUSヨシムラサイクロンは全て保安基準に適合していますが、レーシングマフラーは除外されます。


つまり輸入ルートを確認すべきです。



参考)USヨシムラ オンロード用マフラー


中古マフラー購入時のリスクとして、Yahoo!オークションでの落札相場は平均49,957円ですが、JMCA認定プレートやガスレポが欠品している可能性があります。新品の半額程度で入手できても、車検非対応なら結局純正マフラーを探す手間と費用がかかります。購入前に出品者へ「車検対応品か」「ガスレポはあるか」を必ず確認しましょう。


参考)Yahoo!オークション -「ヨシムラ マフラー」の落札相場…


ヨシムラジャパン公式マフラー製品ページ
各モデル対応マフラーの詳細仕様、認証情報、適合車種を確認できます。


ヨシムラ マフラー 音量と騒音規制

2010年4月以降に生産された国産車と通関された輸入車には、JMCA認定品以外のマフラーは公道使用禁止です。平成22年規制に合わせてJMCAは登録性能確認機関を設立し、事前認証制度をクリアしたマフラーのみが公的認定を受けられるようになりました。この規制により、市販マフラーも国交省のお墨付きとなり、安心してカスタムを楽しめる環境が整いました。


参考)ロゴ


近接排気騒音規制は測定位置が排気口から45度の角度で50cm離れた地点での計測で、94dB以下が基準です。加速走行騒音規制は実際の走行状態を想定した測定で82dB以下という厳しい数値です。


これは原則です。


両方の基準をクリアした製品のみがJMCAプレートを取得できます。


違反した場合の処罰は段階的に厳しくなります。まず整備命令が発令され、従わない場合は50万円以下の罰金です。さらに最大6ヶ月の使用停止、車検証・ナンバープレートの没収という行政処分もあります。音量だけでなく排出ガスも測定されるため、見た目が純正風でも認証なしマフラーは危険です。


国土交通省「違法マフラー」啓発資料(PDF)
違法マフラーの罰則や保安基準について、国土交通省の公式資料で詳細を確認できます。


ヨシムラ マフラー メンテナンスと長期使用

ヨシムラ製品には2年保証が付いており、品質への自信が表れています。政府認証マフラーはJMCA認定を受けているため、保証期間内の不具合は対応が受けられます。ただし、取付不良や過度な改造による故障は保証対象外になるため、正しい取付手順を守ることが条件です。


参考)機械曲 GP-MAGNUM サイクロン TYPE-UP EX…


チタン製マフラーは軽量で耐食性に優れていますが、表面の焼け色は走行環境により変化します。これはチタン特有の特性で不具合ではありません。ステンレス製は重量はやや増えますが、価格が抑えられコストパフォーマンスに優れます。使用頻度が高いツーリングメインのライダーには、耐久性重視でステンレス製も良い選択です。


マフラー本体だけでなく、ヒートガードやマフラーガードなどのオプションパーツも用意されています。Z900RS/CAFEなどの人気車種には専用オプションヒートガードセットが9,856円で販売されており、高温排気から足や車体を保護します。


これは必須です。


長期使用を考えるなら、こうした保護パーツも同時に導入すると安心です。


ヨシムラジャパン よくあるご質問
車検対応、取付方法、メンテナンスに関する公式FAQで疑問を解決できます。




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