

VTECがないのに、新型CB400SFを買うと走りがもっと楽しくなります。
旧型CB400SFは2022年10月に生産終了のアナウンスがあり、多くのライダーを落胆させました。 しかし2026年3月20日、ホンダは大阪モーターサイクルショー2026で「CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept」を世界初公開。 4年というブランクを経て、ついに名車が戻ってきたのです。 bikebros.co(https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/184_1/)
開発コンセプトは「Next Stage CB — すべての瞬間が、楽しさにつながる」。 先代モデルを踏襲するのではなく、「400ccの原点に立ち返る」という方向性で開発されました。 つまり"改良モデル"ではなく、別物の新世代機です。 mr-bike(https://mr-bike.jp/mb/archives/60076)
街乗りからツーリングまで多岐にわたるシーンで過不足なく性能を発揮する、それが400ccクラスだというホンダの考えが根底にあります。 Fun Rideを最大化することが設計思想の核心。 これは旧型のVTECが担っていた役割を、電子制御という新たな手段で再定義したとも言えます。 motor-fan(https://motor-fan.jp/headline/1433805/)
新型CB400SFのエンジンは、旧型とは完全に別設計です。 新開発の水冷DOHC直列4気筒で、排気量は約398ccと予測されています。 旧型が誇った「HYPER VTEC Revo」は廃止となりましたが、TBW(スロットル・バイ・ワイヤ)の採用でスロットルレスポンスはむしろ向上。 autoby(https://www.autoby.jp/_ct/17828146)
気になるのは「VTECなしで本当に面白いの?」という点ですね。 ホンダの開発チームは、TBWと吸気サウンドの調律で「2段階の加速感」を意図的に再現したと説明しています。 エンジニアが電子制御で作り出した"新しいVTEC感"と考えると、むしろ進化と見ることができます。 plus.webike(https://plus.webike.hk/2026/04/13/%E7%8D%A8%E5%AE%B6%E5%B0%88%E8%A8%AA%EF%BD%9C2026-%E6%96%B0%E5%9E%8B-honda-cb400sf-%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E9%97%9C%E9%8D%B5%EF%BC%81%E6%B2%92%E6%9C%89-vtec-%E7%82%BA%E4%BD%95%E9%82%84%E8%83%BD%E9%AB%94/)
bikebros.co(https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/184_1/)
新型と旧型を比べると、驚くほどの進化が見えてきます。 旧型CB400SFの車重は201kg(2019年モデル、ABS付きは206kg)でした。 新型は旧型比で約13kg軽量化されたとの情報があります。 13kgの軽量化とは、2Lのペットボトル6本分以上を減らしたイメージです。 carview.yahoo.co(https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/a11f0caf7fafcd5c9de5b5f82510022035c4d466/)
馬力については、旧型は56ps/11,000rpmでした。 新型はまだ公式発表はありませんが、兄貴分のCB500SFが71.8ps(52.8kW)であることから、国内400cc版では60ps以上が見込まれています。 60ps以上なら旧型より出力アップです。 kojintekibikematomeblog(https://kojintekibikematomeblog.com/archives/2027-%E6%96%B0%E5%9E%8Bcb400-super-four%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%81%A8%E7%99%BA%E5%A3%B2%E6%97%A5%E3%81%A8%E9%A6%AC%E5%8A%9B%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1.html)
| 項目 | 旧型CB400SF(2019年モデル) | 新型CB400SF(コンセプト・予測値) |
|---|---|---|
| エンジン形式 | 水冷DOHC直4 HYPER VTEC Revo | 新開発 水冷DOHC直4(VTECなし) |
| 排気量 | 399cc | 約398cc(未確定) |
| 最高出力 | 56ps / 11,000rpm | 60ps以上(予測) |
| 最大トルク | 4.0kg-m / 9,500rpm | 未発表 |
| 車両重量 | 201kg(ABSなし) | 約188kg前後(予測) |
| クラッチ | マニュアル | Honda E-Clutch(MT/AT切替可能) |
| フロントフォーク | 正立フォーク | 倒立フォーク |
| スロットル | ワイヤー式 | TBW(バイ・ワイヤ) |
| メーター | アナログ+デジタル | 5インチTFTフルカラー |
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車体の軽量化に加え、フロントフォークが正立から倒立へと変更されたことも大きなポイント。 倒立フォークはバネ下重量が軽くなるため、路面追従性とコーナリング安定性が向上します。 これは旧型ユーザーにとってうれしいアップグレードです。
発売時期は2026年秋〜冬頃が有力と見られています。 現在はまだ「E-Clutch Concept」という名称のコンセプト展示段階ですが、市販前提のモデルであることはほぼ確実です。 mr-bike(https://mr-bike.jp/mb/archives/60076)
価格については、中国向けCB500SFの現地価格が約4万2,980元(日本円換算で約99万4,300円)でした。 国内400ccモデルは若干スケールダウンされるため、100万円を下回る可能性が高いとみられています。 100万円を切るかどうかが注目点です。 kojintekibikematomeblog(https://kojintekibikematomeblog.com/archives/2027-%E6%96%B0%E5%9E%8Bcb400-super-four%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%81%A8%E7%99%BA%E5%A3%B2%E6%97%A5%E3%81%A8%E9%A6%AC%E5%8A%9B%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1.html)
参考として、ホンダのCB650R(E-Clutch搭載モデル)は650ccで消費税抜き102万円程度です。 400ccクラスである新型CB400SFが、それより安価に設定されることは十分あり得ます。 購入を検討しているなら、ホンダ公式の市販発表を待つのが原則です。 mr-bike(https://mr-bike.jp/mb/archives/60076)
なお購入時に気を付けたいのが、旧型CB400SFの中古車価格の動向です。新型発表直後から旧型中古の相場が変動するケースがあります。新型発売前後の中古市場は価格が読みにくく、タイミングを誤ると数万円単位の損になることもあります。 新型発売後に旧型中古を狙うのも一つの手です。
Honda公式プレスリリース:CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept 世界初公開(Honda公式)
新型CB400SFの最新情報はホンダ公式が一次ソースです。発売日・価格・正式スペックの確認先として、定期的にチェックしておきましょう。
ここまであまり語られていない視点を一つ取り上げます。 新型CB400SFはE-Clutchを搭載していますが、この「クラッチ操作が不要」という特性が教習車として採用された場合、教習スタイルに大きな変化をもたらす可能性があります。 意外な論点ですね。
旧型CB400SFは長年にわたり教習車として使用されてきた実績があります。 教習では半クラッチ操作の習得が中免取得の核心の一つでした。 もしE-Clutch搭載の新型が教習車として普及すると、半クラッチの練習機会が減り、免許取得後に通常のMT車に乗ったとき操作に戸惑うライダーが増える可能性があります。 honda.co(https://www.honda.co.jp/factbook/motor/cb400sf/007.html)
Mr.Bike誌:新世代4気筒CB400SF 大阪&東京モーターサイクルショーレポート(Motor Magazine)
コンセプトモデルの詳細な現地レポートが掲載されており、実車の印象や各部の写真が豊富です。購入を検討するうえで参考になります。
経済・産業の視点からCB400SF復活の意義を解説。ホンダの中排気量戦略や市場背景も読み解けます。
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