

新型CB400SFには、VTECなしでも「2段階の加速感」をしっかり体験できます。
CB400スーパーフォアは1992年に「プロジェクト BIG-1」のコンセプトを400ccで体現したモデルとして誕生しました。 水冷直列4気筒・HYPER VTEC(吸排気バルブ本数をエンジン回転数に応じて切り替える機構)を武器に、日本のネイキッドバイク市場を長年にわたってけん引してきた名車です。
関連)https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/184_1/
ところが2022年10月、排ガス規制への対応が困難になり、生産終了がアナウンスされました。 あれほど愛されたモデルが消えるとは、多くのライダーにとって衝撃だったはずです。
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そして4年のブランクを経て、2026年3月20日の大阪モーターサイクルショーで「CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept」が電撃公開されました。 市販を見据えたプロトタイプという位置付けで、完成度の高さが会場を沸かせました。これは期待が高まりますね。
関連)https://www.autoby.jp/_ct/17828146
新型CB400SFには新開発の400cc水冷DOHC4バルブ直列4気筒エンジンが搭載されます。 旧型でトレードマークだった「ハイパーVTEC(バルブ数切り替え機構)」は、新型では非搭載となる方向です。 これは旧型ファンには意外かもしれません。
関連)https://www.autoby.jp/_ct/17812947
兄弟車にあたる中国向け「CB500 SUPER FOUR」は502ccエンジンで最高出力71.8馬力・最大トルク52.8N·m、最高速度約180km/hというスペックが明らかになっています。 国内向けCB400はこれをベースに排気量を調整したモデルとなる見込みで、出力は60馬力前後が予想されています。旧型の56馬力を超える可能性は十分ありそうです。
関連)https://www.youtube.com/watch?v=sHo2oJkEme4
| 項目 | 旧型 CB400SF(NC42最終型) | CB500SF(新型参考) |
|---|---|---|
| 排気量 | 399cc | 502cc |
| 最高出力 | 約56馬力 | 約71.8馬力 |
| 車重(装備重量) | 約201kg | 約188kg(−13kg) |
| HYPER VTEC | 搭載 | 非搭載 |
| E-Clutch | 非搭載 | 搭載 |
| スロットルバイワイヤ | 非搭載 | 搭載 |
Honda E-Clutchとは、クラッチ操作を電子制御でアシストする機構です。 完全なオートマではなく、手動クラッチとして使うことも、自動制御に任せることもできる「いいとこ取り」の仕組みです。
関連)https://news.webike.net/motorcycle/373737/
これは使えそうです。
具体的に何が変わるかというと、渋滞中の低速走行でクラッチを何度も握る手の疲れが大きく軽減されます。また、発進時のエンストリスクも減り、初心者から長距離ライダーまで幅広い恩恵があります。 例えるなら、手動と自動の「ハイブリッドシフト」が手に入るイメージです。
関連)https://www.motoparts.jp/custom_guide/motorcycle/post-1012/
さらに新型にはスロットルバイワイヤ(TBW)も採用されており、電子制御スロットルによる緻密なエンジン出力コントロールが可能になります。 旧型になかった先進装備が一気に搭載されるという点で、単なる「復活」ではなく「進化した新型」といえます。先進装備が気になる方は、ホンダ公式サイトのE-Clutch解説ページも確認しておくと理解が深まります。
関連)https://www.autoby.jp/_ct/17828146
ホンダ公式 CB400 SUPER FOUR 製品ページ(価格・燃費など基本情報掲載)
現時点(2026年6月)では、国内向け新型CB400SFの正式価格・発売時期はまだ未発表です。 ただし、複数の情報から現実的なラインが見えてきています。
関連)https://www.autoby.jp/_ct/17837700
発売時期については、2026年夏〜秋という見方が有力です。 2026年3月のモーターサイクルショーで国内お披露目が済んでいることから、1年以内の発売は十分あり得る状況です。 価格が市場成否を左右するとも言われており、ライバルの大型ネイキッド(130万円前後)と比較して、いくらで設定してくるかが注目ポイントです。
関連)https://www.youtube.com/watch?v=jaPFkhP6xTY
💡 購入を検討している方へ:正式発表前に近隣のホンダディーラーで情報収集しておくと、発売と同時に動きやすくなります。一部の販売店ではすでに予約を受け付けているケースもあるようです。
注目は車重の大幅削減です。旧型の201kgに対し、兄弟車CB500SFは188kgと、約13kgも軽くなっています。 13kgというと、ランドセルを1個外したくらいの差です。低速でのとり回しや取り回し時の疲労感に直結するので、これは大きなメリットです。
関連)https://www.autoby.jp/_ct/17825119
その他、液晶メーター・フルLEDライト・モノショックリアサスペンションなど、現代水準の装備が確認されています。 足つきに関しては、兄弟車CB500SFのシート高が795mm(旧CB400SFは755mm)と高めになっている点も要チェックです。 股下が短めのライダーは、実車での足つき確認を強くおすすめします。
関連)https://bestcarweb.jp/bike/1323499
参考として、CB500SFの詳細スペックがまとめられた情報ページもチェックしておくと、国内400版の仕様を予測する上で役立ちます。
AutoBy.jp:中国版CB500SFの現地価格・スペック詳細記事(国内400版の参考情報として有用)
開発側のメッセージとして、新型CB400SFのターゲットは「40〜50代のリターンライダー」であるという見方が業界では広まっています。 かつてヨンフォアに乗っていた世代が、ブランクを経て再びバイクに戻る際の受け皿を狙ったモデルです。
関連)https://www.youtube.com/watch?v=sHo2oJkEme4
リターンライダーにとってのメリットは3つあります。
もちろん、初めて中型免許を取得したライダーにとっても、安全装備が充実した「最初の1台」として有力な選択肢になります。400ccクラスで直列4気筒の吹け上がりを味わえる貴重なモデルは、現在の市場ではほとんどなく、希少価値は高いです。これは覚えておけばOKです。
一方で、価格が100万円を超えてくる場合、同じ予算で250ccや大型バイクと比較検討する必要も出てきます。用途・走行スタイル・維持費の三点を自分なりに整理してから購入判断すると、後悔が少なくなります。バイク保険の見直しや任意保険の選択も、新車購入前に一度確認しておきたいポイントです。
ヤングマシン:新型CB400スーパーフォアの最新情報まとめ(装備・デザイン予測記事)
| パーツ種別 | DIY難易度 | プロ依頼の目安費用 | 推奨 |
|---|---|---|---|
| グリップ・ミラー | ★☆☆ 低 | 3,000〜5,000円 | DIY可 |
| マフラー交換 | ★★☆ 中 | 8,000〜15,000円 | どちらでも |
| サスペンション | ★★★ 高 | 15,000〜30,000円 | プロ推奨 |
| フレーム補強 | ★★★ 高 | 30,000円〜 | プロ必須 |
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