レックマウントプラス バイク 振動吸収 取付位置 視界妨害 選び方

レックマウントプラス バイク 振動吸収 取付位置 視界妨害 選び方

レックマウントプラス バイク

視界を遮る位置にスマホを付けるとあなたは9,000円の反則金を払います。


この記事のポイント
⚠️
振動対策は必須

ダンパーなしだとiPhoneのカメラが約1時間で故障する事例あり

📍
取付位置に注意

視界を遮ると違反点数2点、反則金9,000円のペナルティ

🔧
システムの選び方

専用ケースとマウントの組み合わせで安全かつ快適に使用可能

レックマウントプラス バイク用システムの基本構造


レックマウントプラス(REC MOUNT PLUS / 略称R+)は、スマートフォンをバイクに確実に固定できる日本製マウントシステムです。専用ケースを装着したスマホを45度回転させてカチッと固定する独自機構を採用しており、解除レバーを押さない限り外れない安全設計になっています。


参考)レックマウント プラス


システムは大きく分けて3つのパーツで構成されます。スマートフォン用の専用ケース、バイクに取り付けるマウント本体、そして振動吸収用のダンパーです。専用ケースは機種ごとに用意されており、ケースを装着したままボタン操作や充電が可能です。


参考)レックマウントプラス Moto マウント 専用 QI ワイヤ…


マウント本体はハンドルバーやミラー部分など、バイクの様々な箇所に取り付けられます。取り付け角度は無段階で調整でき、縦向き・横向きの切り替えも簡単にできる設計です。バイク用Motoマウントシリーズは、オートバイ特有の高出力エンジンの振動に対応した専用設計となっています。


参考)レックマウント プラス


つまりケースとマウントの組み合わせが基本です。


装着は一瞬で完了し、片手でも取り外せる利便性の高さが特徴です。他社製品と比較してもコストパフォーマンスに優れており、ステムマウントと専用iPhoneケースのセットで約3,000円前後から導入できます。クアッドロックなど競合製品のマウント単体価格(約3,740円)よりも安価で、総合的なシステムを揃えられる点が評価されています。


レックマウントプラス バイク振動がカメラを壊す理由

バイクの振動によってスマートフォンのカメラが故障する事例が多数報告されています。Apple公式も「オートバイの高出力エンジンによって生成される振動にiPhoneをさらすと、カメラシステムのパフォーマンスが低下する可能性がある」と明確に警告を発しています。実際にiPhone12miniをバイク用マウントに取り付けて約1時間走行後にカメラが故障したという報告もあります。


これは厳しいところですね。


故障の原因はiPhoneに搭載されている光学式手ブレ補正(OIS: Optical Image Stabilization)機能にあります。OISはレンズ部分を微細に動かしてブレを補正する仕組みですが、バイクの高周波振動を長時間受け続けると、この可動部品がダメージを受けてしまいます。iPhone 6s以降の機種にはこの機能が搭載されているため、すべてのモデルで注意が必要です。


参考)https://www.nicosuma.com/magazine/about-smartphone-for-motorcycles


故障すると具体的にどんな症状が出るのでしょうか?
カメラのプレビュー画面が小刻みに揺れ続ける、ピントが合わない、撮影した写真や動画がブレて使い物にならないといった症状が現れます。一度故障するとカメラモジュール全体の交換修理が必要になり、修理費用は数万円にのぼることもあります。特に大型バイクや排気量の大きいバイクほど振動が強く、故障リスクが高まります。


このリスクを回避するために、レックマウントプラスでは専用の振動吸収ダンパーが用意されています。「R+Damper」と「R+Damper2」という2種類があり、バイク特有の加速時に起きやすい高周波振動からスマートフォンのカメラセンサーや光学式手ブレ補正機能など精密部品へのダメージを緩和します。ダンパーはマウント本体とスマホ接合部の間に軟質ゴムブッシュを挟む構造で、振動を効果的に吸収する設計です。


参考)レックマウントプラス -Moto マウント専用 衝撃振動吸収…


振動対策が条件です。


レックマウントプラス バイク取付位置の法的リスク

スマホホルダーの取り付け自体は違法ではありませんが、取り付け位置を誤ると道路交通法違反になります。特に視界を遮る位置にスマホを設置すると、道路運送車両の保安基準第21条および道路交通法第70条の「安全運転義務違反」に該当し、違反点数2点、普通車で反則金9,000円が科されます。


バイクの場合も同様の罰則が適用されます。



参考)視界を遮るようにスマートフォンをダッシュボードに設置して運転…


視界妨害だけは例外です。


道路運送車両の保安基準では「運転者の視野、物品積載装置等との隔壁の構造等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない」と定めており、視界を妨げるものを車内に設置することは明確に違反となります。スマートフォンとマウントによって必要な視野が遮られている状態がこれに該当します。警察官の判断で摘発されるため、わずかでも視界を遮ると判断されれば取り締まり対象になります。


参考)バイクへのスマホホルダー装着は違反行為?罰則条件や取り付け時…


いいことですね。


走行中のスマホ画面注視も危険な違反行為です。2019年12月の道路交通法改正により「ながら運転」の罰則が大幅に強化され、画面注視の時間に関係なく警察官の判断で違反として摘発されます。一瞬でも画面を見る行為は違反とされ、違反点数3点、反則金15,000円が科されます。さらに走行中のスマホ操作により事故や危険な状態を引き起こした場合、1年以下の懲役または30万円以下の罰金、違反点数6点となり即座に免許停止処分となります。


これは使えそうです。


適切な取り付け位置を選ぶには、まずメーターパネルの視界を妨げないことを確認します。ハンドルバーのサイドやミラー部分など、運転視界を妨げない場所を選びましょう。レックマウントプラスでは取り付け位置の自由度が高く、ハンドルバーの直径に合わせた複数のマウントオプションが用意されています。装着可否の判断には車両のモデル名ではなく、マウントを装着する箇所の部品名と寸法が重要です。商品を選ぶ前にメーカーのスペックリストや専門店でパーツの寸法等を調べておくと安心です。


参考)(仮)よくある質問


レックマウントプラス バイク用パーツの選び方手順

レックマウントプラスのシステムを導入する際は、3つのステップで適切なパーツを選びます。まずスマートフォンに合わせた専用ケースまたは汎用アダプターを選択します。iPhone用には機種別の専用ケースが、Android端末用には透明ケースの上から貼り付けられる汎用アダプター「R+3M」が用意されています。汎用アダプターは3Mの強力な粘着テープで固定するタイプで、既存のケースに貼り付けても問題なく使用できます。


参考)[レックマウントプラス]汎用アダプター【R+3M】「アダプタ…


次にバイクの取り付け位置とハンドルバーの直径を確認してマウント本体を選びます。Motoシリーズには複数のマウントタイプがあり、ハンドルバーの直径(22.2mm、25.4mmなど)に対応した製品を選択する必要があります。ミラー部分に取り付ける場合はクランプバータイプ、ハンドルバーに直接取り付ける場合はバーマウントタイプというように、取り付け箇所に応じて最適な製品が異なります。


参考)[レックマウントプラス]マウンテンバイクマウント【R+MTB…


結論は取り付け箇所の寸法測定です。


最後に振動吸収ダンパーの追加を検討します。Motoマウント専用の「R+Damper」または「R+Damper2」は、高周波振動で減衰する仕様のため、バイク特有の振動からスマートフォンを保護します。ダンパーは別売りで、マウント本体とスマホ接合部の間に取り付ける構造です。取り付けには3mmの六角レンチが必要で、付属のM5×25ロングボルトに交換して装着します。


参考)レックマウントプラス - アルミ製 衝撃振動吸収ダンパー【R…


注意点として、ダンパーは高周波数振動での減衰を目的としているため、静止状態や低速走行時の低周波数振動では未装着時に比べてスマートフォンが上下左右に動きやすくなります。これはダンパーの特性上避けられない現象ですが、走行中の高速振動に対しては効果的に機能します。レビューでは「滑らかに動くのでこの部分で振動を吸収している」との評価があり、実際の走行テストでも振動吸収効果が確認されています。


スマホのカメラ故障という数万円の修理費リスクを考えると、数千円のダンパー投資は必須と言えます。長距離ツーリングや高速道路を頻繁に利用する場合は特に導入を強く推奨します。


レックマウントプラス バイク充電システムの併用方法

ツーリング中のスマホ充電問題を解決するために、レックマウントプラスではワイヤレス充電対応のマウントヘッドが用意されています。「R+QI-HED」というQiワイヤレス充電用ヘッドは、Motoマウント専用に設計された製品で、スマホを装着したまま走行中に充電できます。ただし15Wや10W対応品でも充電速度はかなり遅いという特性があります。


どういうことでしょうか?
バイク用の電源確保には別途USB出力アダプターが必要です。本製品にはUSB出力アダプター(バイク用電源・AC充電器など)は付属していないため、デイトナ製のバイク専用USB電源(USB2口合計5V/2.1A)などを別途用意する必要があります。これをバイクのバッテリーに接続し、L字型USBケーブルでマウント側に給電する構成が一般的です。


有線充電を選択する場合は、ケーブルの取り回しに工夫が必要です。L字型USBケーブルを使用すると、ケーブルがハンドル操作の邪魔にならず、スマートに配線できます。レックマウントプラスの専用ケースは装着したまま充電ポートにアクセスできる設計なので、有線充電との相性も良好です。


痛いですね。


長距離ツーリングでナビアプリを使い続ける場合、スマホのバッテリー消費は想像以上に激しくなります。GPS機能と画面表示を常時オンにしていると、フル充電から3〜4時間程度で電池が切れることも珍しくありません。充電システムの併用により、バッテリー切れの心配なく安心してナビ機能を活用できます。モバイルバッテリーをポケットに入れて有線接続する方法もありますが、走行中の振動でケーブルが外れるリスクがあるため、バイク本体から給電する方式の方が安定性が高いと言えます。


レックマウントプラス バイク走行時の意外な挙動

レックマウントプラスを実際に使用すると、静止時と走行時で異なる挙動を示すことがあります。特に振動吸収ダンパーを装着した場合、静止状態や低速走行時にはスマートフォンが上下左右に動きやすくなる現象が見られます。これは故障ではなくダンパーの特性で、高周波数振動で減衰する仕様のため低周波数振動では柔軟に動く設計になっています。


それで大丈夫でしょうか?
走行速度が上がると状況は一変します。時速50km以上での走行時には、ダンパーが本来の性能を発揮し、スマホ画面のブレが大幅に軽減されます。レビュー動画では「走行中はかなり頑丈についており、滑らかに動くのでこの部分で振動を吸収する」と評価されています。停車時の「グラグラ感」に不安を感じても、実際の走行では問題なく使用できるケースがほとんどです。


マウントの固定力に関しても、予想外の強さがあります。45度回転させてカチッと固定する機構は、一度装着すると解除レバーを押さない限り絶対に外れない設計です。他社製品では走行中にマウントの根本が折れてスマホが落下した事例も報告されていますが、レックマウントプラスではそのような報告は見られず、「かなりしっかりつく」「落ちる心配はない」という評価が大多数を占めています。


参考)レックマウント+(RECMOUNT+)レビュー。バイクにスマ…

意外ですね。

取り付け角度の調整範囲も想像以上に広く、無段階調整が可能です。90度回転させれば横向きにも取り付けができ、ナビアプリを使う場合には便利です。ただしスマートフォンが大きい機種(6.5インチ以上)だと、重量バランスの関係で走行中に角度がずれてくる場合があります。この場合は定期的に角度を調整するか、より強固に固定できる別のマウントポイントを検討する必要があります。

ユーザーからは「悩みどころは取り付ける角度と組み合わせ。

やりたい組み合わせがわからない。

多すぎて」という声もあります。レックマウントプラスは組み合わせの自由度が高い反面、最適な構成を見つけるまでに試行錯誤が必要な場合もあります。公式サイトの選び方ガイドや、専門店でのアドバイスを活用すると、自分のバイクと使用目的に最適な構成を効率的に見つけられます。

レックマウントプラス公式 バイク用製品ページ
上記リンクでは、Motoシリーズの全製品ラインナップと取り付け事例、推奨構成などが詳しく紹介されています。自分のバイクに最適なパーツ選びの参考として活用してください。


レックマウントプラス 選び方ガイド
こちらのページでは、装着箇所の寸法測定方法から、具体的なパーツの選定手順まで、画像付きで詳しく解説されています。


初めて導入する方は必見の内容です。




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