

ボバーカスタムは純正フレームを大幅に加工すると強度不足で亀裂が入ります
カワサキw650は1999年にリリースされた675ccの並列2気筒SOHCエンジンを搭載したネイキッドバイクで、英国BSA社のA7を起源とするWシリーズの完結モデルです。ボバースタイルは不要なパーツを削ぎ落とし、低く構えたシルエットが特徴の無骨なカスタムスタイルを指します。
関連)https://customfront.jp/custombike/custom006/
w650はクラシカルな外観と縦型ツインエンジンの鼓動感から、ボバーカスタムのベース車として高い人気があります。純正の英国車的な雰囲気を活かしながら、リアフェンダーの短縮やシート位置の低下、タンクの変更などで個性を表現できます。つまりボバーに最適な素性です。
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国内ではBRAT STYLEや2%ER、A BEARDなどの専門ショップがw650のボバーカスタムを手がけており、それぞれ独自の解釈でスタイルを提案しています。フルカスタムからパーツ単位での変更まで、予算や好みに応じた幅広い選択肢があります。
関連)https://customfront.jp/custombike/custom315/
ボバーカスタムの基本パーツには、短縮リアフェンダー、ソロシート、ローダウンサスペンション、ショートマフラー、小型ウインカー、バーハンドルなどが含まれます。部品屋K&Wなどの専門メーカーからw650専用のカスタムパーツが多数リリースされており、DIYでの組み付けも可能です。
関連)http://buhinya-kw.com/products/w650.php
ローダウンサスペンションは最大40mmのストローク量を確保した製品が市販されており、足つき性の改善と見た目の低さを両立できます。ただしローダウンしすぎるとバンク角が制限され、コーナリング時の接地が早まるデメリットがあります。バンク角が基本です。
関連)https://www.chopper.jp/archives/261
カスタムバイクショップでのフルカスタムの場合、フレーム加工やペイント、外装変更を含めて数十万円から100万円以上の費用がかかるケースもあります。一方でパーツ単位での段階的なカスタムなら、予算を抑えながら徐々に理想の形に近づけられます。
関連)https://2percenter.blog.fc2.com/blog-entry-582.html
ボバースタイルでは見た目の美しさを追求するため、リアフレームをループ状に加工したりシートレールを切断する改造が行われます。しかしフレームは車体の骨格であり、不適切な加工は強度不足を招きます。フレーム補強は必須です。
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専門ショップでは6mm厚の鉄板を使ったシートマウントプレートを製作するなど、強度が必要な部分への補強を確実に行います。地面と水平のラインを出すために細心の注意を払ったフレーム加工は、見た目だけでなく構造的な安全性も考慮した作業です。
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DIYでフレーム加工を行う場合、溶接技術や応力計算の知識が不足していると、走行中の振動で亀裂が入るリスクがあります。特にリア周りは荷重がかかる部分なので、専門知識のない状態での加工は避けるべきです。どうしてもDIYしたい場合は、まず溶接スクールや金属加工の基礎を学んでから着手してください。
w650は純正でキャブレター仕様のため、マフラーやエアクリーナーを交換した後はキャブセッティングの調整が必須です。ノーマルのメインジェットは#118ですが、社外マフラー装着時は#122程度に変更することで高速巡航時のパワー不足を解消できます。
関連)https://ameblo.jp/kgtm2276pm/entry-12957451580.html
パイロットジェットも標準#35から#38に変更し、パイロットスクリューの戻し回転数を調整することでアイドリングから低速域の燃焼状態を最適化します。ただしジェット番手を上げすぎると燃費が悪化し、リッター20km程度まで低下する可能性があります。#120も試したいですね。
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キャブを立てて斜めに傾け、フロートとフロートバルブがちょうど接している状態でフロートの高さを合わせるのが正しい調整方法です。水平に置いてフロート高さを調整すると、フロートの自重でバルブを押してしまいオーバーフローの原因になります。この調整ミスは初心者が最も陥りやすいポイントなので、専用工具と正しい手順を確認してから作業してください。
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ボバーカスタムは見た目重視の設計になるため、操作性や安全性とトレードオフになる点を理解しておく必要があります。ライダーの体格や乗り方に合わないポジション、地上高の低さ、バンク角の制限などが実用面でのデメリットです。これは使えそうです。
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カスタム後の買取相場は40万円から80万円程度とされており、純正状態よりも評価が分かれる傾向があります。個性的なカスタムほど次のオーナーを見つけにくくなるため、将来的な売却を考えるなら汎用性の高いパーツ選びが重要です。
関連)https://www.bikeone.jp/custom/naked/w650_index.php
w650からw800への進化では最大トルク発生回転数が5000rpmから2500rpmに変更され、低回転でのトルク特性が大きく改善されました。ボバーカスタムは低速トルクを活かした街乗りスタイルと相性が良いため、w800ベースも選択肢として検討する価値があります。どちらも魅力的ですね。
関連)http://tarte.2ch.sc/test/read.cgi/motorbike/1469866081/
BRAT STYLEによるw650カスタム事例
ループフレーム加工やペイント、外装変更の詳細な施工例が紹介されており、プロの仕上がりを確認できます。
2%ERによるw650カスタムレポート
フレームや足周りに大きく手を加えずに外装とペイントで個性を出すカスタム手法が参考になります。
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グッズ(GOODS) G-SUSPENSION265 / ブラック (14-10) 250TR W400/650他 チョッパー、ボバースタイルに最適