リーン3発売日は2026年8月予約は2月開始価格169万円ミニカー区分

リーン3発売日は2026年8月予約は2月開始価格169万円ミニカー区分

リーン3発売日は2026年8月予約2月開始

普通免許で乗れるのに車検不要だからといって、バイク免許不要を理由に安易に買うと維持費で後悔します。


この記事のポイント
📅
発売日と予約開始

2026年2月予約開始、8月納車予定で価格は169万8000円から

🚗
車両区分と免許

ミニカー区分で車検不要、普通自動車免許で運転可能

⚙️
独自機構

アクティブ・リーン・システムでバイクのように車体が傾く

リーン3の発売日と予約スケジュール


リーン3の予約は2026年2月から開始される予定です。オートバックスの公式サイトによると、2026年1月時点では予約を開始しておらず、2月開始を予定していますが変更となる場合もあります。予約を希望する方は、オートバックスのメールアドレス登録フォームに登録すると、予約開始情報を含む案内が送られてきます。


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2026年8月から順次納車が開始される見込みです。


日本国内での販売は2026年中に開始され、同時期に台湾市場でも展開されます。欧州市場への展開は2027年より予定されており、グローバル展開を視野に入れた戦略が進められています。


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台湾では2025年夏に法人向けプレオーダーを開始し、初日のみで500台を超える予約を獲得しました。個人向けには2000件を超える調査結果から短距離移動ニーズの強さが示されており、通勤や子育て世帯、高齢者利用など幅広い生活シーンでの活躍が期待されています。


リーン3の価格とコストパフォーマンス

リーン3の国内販売価格は税込169万8000円(補助金を含まず)からと正式発表されました。この価格は、白ナンバースクーターとエントリーEVのちょうど中間に位置し、「車は高いけどスクーターでは物足りない」という層をターゲットにしています。


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当初の価格予想は90万円前後でしたが大きく上がりました。


超小型モビリティとして見れば決して安くはありませんが、独自のリーン機構やEVとしての完成度を考えれば単純比較はできません。エアコンやパワーウインドウ、デジタルメーターなどの装備内容を鑑みれば、軽自動車以下の維持費で乗れるシティコミューターとしての競争力はありそうです。


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ミニカーとしては高価に感じるかもしれませんが、車検や車庫証明が不要(地域による)という維持費の安さも大きな魅力です。年間の自動車税原動機付自転車並で、通常のクルマよりもグッと維持費を抑えることが可能です。


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リーンモビリティは5年以内に年間5万台の生産能力を目指しており、量産効果による価格低減も期待されています。


リーン3の免許と車両区分の特徴

リーン3の車両区分は「ミニカー(第一種原動機付自転車)」となるため、車検や車庫証明が不要です。運転には普通自動車免許(AT限定含む)が必要ですが、ヘルメット着用義務はなく原付一種のような30km/h制限や二段階右折の制限もありません。


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通常のクルマのように走れることが大きなメリットです。


ボディサイズは全長2470mm×全幅970mm×全高1570mmとなっており、軽自動車の規格(全長3.4m以下、全幅1.48m以下)をさらに下回るコンパクトさが特徴です。このサイズ感により、都市部の狭い道路や駐車スペースにも対応しやすくなっています。


参考)https://news.livedoor.com/article/detail/30459003/


性能面では最高速度60km/h、一充電あたりの航続距離は約100kmを確保しています。エンジンは搭載していないためオイル交換などの必要はなく、タイヤ交換ぐらいのメンテナンスで済むのも利点です。


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ただし普通免許が必要という点は、原付感覚で考えている方にとって意外な障壁になる可能性があります。バイク免許を持たない方でも乗れる一方で、原付免許だけでは運転できない点に注意が必要です。


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リーン3のアクティブ・リーン・システムとは

リーン3最大の特徴は、クルマでありながらオートバイのように車体を傾けてコーナリングする「アクティブ・リーン・システム」を採用している点です。このシステムは、元トヨタエンジニアである谷中壯弘氏がトヨタ在籍中に開発したi-ROADのコンセプトを引き継いだものです。


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ステアリング操作と連動して車体が自動で内側に傾きます。


前2輪、後1輪という独特の3輪構造により、コーナリング時や悪路走行時に車体を最適な角度に保つことができます。i-ROADが前輪駆動の後輪操舵だったのに対し、リーン3は前輪操舵の後輪駆動と逆の設計になっており、11年分の進化が反映されています。


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多くの人が最初は「自分に運転できるかな」という印象を持ちますが、実際に乗ると「すごく安定している」という感想に変わるそうです。既存の前2輪の3輪バイクと違い自立するため、転倒のリスクもかなり低いのが特徴です。


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操作にはバーハンドルではなく円形のステアリングホイールを使用し、アクセルブレーキの2ペダルで操作する一般的なAT車のスタイルを採用しています。このため、どなたでも簡単に乗ることができる設計になっています。


リーン3購入前に知っておくべき意外なデメリット

リーン3には独自の魅力がある一方で、購入前に知っておくべきデメリットもいくつか存在します。車両重量が軽く、衝突時の安全性が4輪車より劣る可能性がある点は無視できません。横風や段差の影響を受けやすく、特に横風80km/h前後のクラスで車体が流される危険性があります。


3輪は4輪より設置性能が低く接地性に課題があります。


天候面でのリスクも考慮が必要です。豪雨時には冠水エリアでの走行を避けるべきで、冠水に入った場合は急停止や浸水によるシステムエラーの可能性があり、避難も難しくレッカーが必須となるケースがあります。猛暑の渋滞ではバッテリー温度が急上昇し、出力低下や緊急停止モードに入る危険性も報告されています。


凍結路面では3輪は4輪より安定性能が低く、凍結時の制動距離が伸びる傾向があります。チェーンやスタッドレス対応にも制限があり、降雪地域での通年利用はリスクが大きいとされています。


ユーザーアンケートでは6割以上の人が「価格が高すぎる」と購入を拒否しており、169万円台の価格設定に対する市場の抵抗感も無視できません。軽自動車の中古車と比較して割高感を感じる声も多く、実用性とコストのバランスが購入判断の分かれ目になりそうです。


悪天候や極端な気温条件下での使用を想定している方は、これらのリスクを十分に理解した上で購入を検討する必要があります。都市部の短距離移動に特化した設計であることを念頭に置き、自分の使用環境に合っているかを慎重に判断しましょう。


リーン3の販売体制とアフターサービス

リーン3の販売は、オートバックスが正式に取り扱いを決定しました。オートバックスが販売・整備を担当することで、全国的なサービスネットワークを活用したアフターサポート体制が整備される予定です。


コンピューターで一元管理されトラブル箇所が特定しやすいです。


リーンモビリティは2025年10月14日、Pre-Aラウンドで約4.5億円の資金調達を実施し、量産と販売・サービス体制の強化を目的としています。この資金を活用して、日本本社設立とグローバル展開が進められています。


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車両から収集した走行データを統合管理プラットフォーム「LeanX」に集約し、料金最適化・車体機能の維持向上・OTAアップデートを推進する計画も発表されています。これにより、購入後も継続的に機能向上が期待できる仕組みが構築されます。


メンテナンスについては、エンジンを搭載していないためオイル交換などの必要はなく、タイヤ交換ぐらいで済むという手軽さがあります。コンピューターで一元管理しているため、トラブルの発生個所が簡単にわかるメリットもあるそうです。


都市部だけでなく、過疎地域での新しい移動手段としても注目されており、地域の交通課題解決に貢献する可能性も期待されています。オートバックスの店舗ネットワークを活用することで、購入後の相談やメンテナンスがしやすい環境が整う点は、ユーザーにとって大きな安心材料となるでしょう。


オートバックス公式 Lean3購入予約について
購入を検討している方は、まずオートバックスの公式サイトでメールアドレスを登録し、予約開始の案内を受け取る準備をしておくことをおすすめします。




リーンの翼 3