

スクリーンを高くするほど防風効果が上がると思っているライダーが多いですが、実はスクリーン上端が目線に重なると乱流が増え、疲労が逆に増すことがあります。
胸や腹部に直接あたる走行風は、数時間のツーリングで肩や首の筋肉疲労として蓄積します。それが基本です。スクリーンを装着すると、風の流れがライダーの上方向に整流されるため、胸から下への直撃がほぼなくなります。 webike(https://www.webike.net/md/13804/tab/impre/bm/1109/)
実際にウェビックの口コミでは「胸への風当たりがなくなり、ヘルメットに風が当たるようになった」という報告が上がっています。 つまりスクリーンは「無風にする」装備ではなく「風の向きを変える」装備です。 webike(https://www.webike.net/md/13804/tab/impre/bm/1109/)
長距離を走るライダーほど、この差は大きくなります。いいことですね。
GSX-S750向けスクリーンは大きく3タイプに分かれます。 plotonline(https://www.plotonline.com/motor/mra/detail.html?id=MT465S)
| タイプ | 特徴 | 向いているライダー |
|---|---|---|
| スポーツ(ショート) | 見た目重視・風防効果は控えめ | 街乗りメイン・デザイン優先派 |
| スタンダード | 整流と外観のバランス型 | 街乗り〜中距離ツーリング |
| ツーリング(ロング) | 全長が長く最大の風防効果 | 高速道路・長距離ツーリング派 |
MRAの「スクリーン ツーリング」は全長を長めに成型した設計で、走行風を最大限に低減させたい方向けとされています。 プーチの「ニュージェネレーションNK」は肩より下の風をほぼカットできるという実使用レポートもあります。 imp.webike(https://imp.webike.net/diary/233012/?ua=pc)
高さ選びで重要なのが「スクリーン上端と目線の関係」です。スクリーン上端が視線ライン上に入ると乱流が頭部に集中し、かえって疲労が増します。これは意外ですね。目安として、スクリーン上端が目線よりも5〜10cmほど下になるよう調整するのが基本です。
現在GSX-S750(2017〜2022年式)に対応する専用スクリーンとして定評のある製品を3つ紹介します。
① ヨシムラ WIND ARMOR NK
ポリカーボネイト樹脂製で厚み2mmながら、両面ハードコート加工により歪みの少ないクリアな視界を確保しています。 税抜き価格は2万5,000円。 一般的なスクリーンの厚みが3mm以上であるのに対して、薄さ2mmを高度な成形技術で実現しており、歪みが最小限に抑えられています。 専用設計のステー(セラコート処理)が付属し、高速走行時のたわみを抑える剛性が確保されています。 news.bikebros.co(https://news.bikebros.co.jp/parts/news20180529-02/)
② MRA スクリーン ツーリング(クリア/スモーク)
ロングツーリング派に向けた全長長めの設計。 クリアとスモークの2色展開で、スモークは夕方以降の視認性低下に注意が必要です。価格帯は約1万5,000円前後。これは使えそうです。 plotonline(https://www.plotonline.com/motor/mra/detail.html?id=MT465S)
③ プーチ ニュージェネレーションNKスクリーン
実使用でも「肩より下の風をほぼ感じなくなった」という体感報告が多い製品です。 風が強い日でも体への影響が小さくなり、快適性が大きく向上します。 imp.webike(https://imp.webike.net/diary/233012/?ua=pc)
GSX-S750は2017年から2022年まで販売されており、年式によって車体形状の細部が異なります。 スクリーン購入前に自分のバイクの年式を必ず確認することが条件です。 ja.wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BBGSX-S750)
特に注意したいのが「スクリーン上端に折り返しがある汎用スクリーン」です。挟み込みタイプのホルダーを使う場合、上端に折り返しのあるスクリーンには物理的に取り付けできないケースがあります。 寸法も横約23cm×高さ7cmのように細かく規定されているため、事前確認が不可欠です。 peitzmeier(https://www.peitzmeier.jp/pai/SUZUKI_GSXS750.html)
また、ステーが付属しない廉価な汎用品を選ぶと、100km/h以上の高速走行時にスクリーンがたわんで視界が歪んだり、振動が発生したりするリスクがあります。長距離ツーリングを想定するなら、専用ステー付きの製品を選ぶのが原則です。
取り付け後に確認すべきポイントは1つ。実際に走行してスクリーン上端の位置と目線の関係を体感し、必要なら角度調整できる製品かどうかも選定基準に加えると良いでしょう。
「スクリーン程度でそんなに変わるの?」と思う方も多いはずです。しかし実際のデータを見ると話は変わります。
高速道路を2時間走行したとき、ネイキッド状態とスクリーン装着では受ける風圧量が大きく異なります。風圧が体に直接当たり続けると、腕・肩・首の筋肉が緊張し続けるため、その差は2〜3時間後に疲労感として明確に現れます。痛いですね。
プーチのスクリーンを装着したユーザーの報告では、「風が強い日でも体に感じることがなく非常に快適になった」「結構な体感差があった」とあります。 これが長距離ツーリングで1回あたりの走行可能距離を伸ばす理由です。つまり体への風の負荷を減らすことが、ツーリングの継続時間を延ばす直接の要因です。 imp.webike(https://imp.webike.net/diary/233012/?ua=pc)
また、GSX-S750のエンジン特性として、高速域ギアの3,000〜4,000回転では振動がほぼゼロになるという特徴があります。 エンジン側の疲労要因が少ないだけに、スクリーンで風の疲労を取り除けば、長距離クルーズ性能は大幅に向上します。 ja.wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BBGSX-S750)
スクリーンを装着することで、日帰りツーリングの行動半径が広がる可能性があります。これは使えそうです。
参考:ヨシムラWIND ARMORの商品詳細・取り付け情報(バイクブロス)
https://news.bikebros.co.jp/parts/news20180529-02/
参考:GSX-S750の車体諸元・スペック詳細(バイク系譜)
https://bike-lineage.org/suzuki/gsx-s750/2017gsx-s750.html
参考:GSX-S750スクリーン装着の実使用インプレ(ウェビック)
https://imp.webike.net/diary/233012/?ua=pc
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DRC SV650/X 17-24 GSX-S750 18-21 GSX-S1000 17-20 GSX-S1000F 19-20 メータースクリーン プロテクティブフィルム 専用形状 2セット入り クリア光沢タイプ キズ 紫外線 保護 品番:F6134/メーカー品番:D50-11-201