

Y-AMTを選んだライダーは、ワインディングでマニュアル車より速く走れると感じることがある。
MT-07 Y-AMTには、走行シーンに応じた2つのモードが用意されています。ATモードはアクセル操作だけで走れる完全自動変速、MTモードはクラッチ操作なしで指先だけのシフト操作ができる半自動変速です。
ATモードの完成度は高く、「初採用とは思えないほど滑らか」と評するオーナーも多いです。 渋滞の多い都市部では、左手・左足の疲労がほぼゼロになります。 これは使えそうです。 tandem-style(https://www.tandem-style.com/news/143712/)
MTモードに切り替えると、クイックシフターの上位互換とも言える滑らかなシフトフィールが得られます。 指先でパドルのようにシフトできるため、ワインディングでも積極的にギアを選べます。つまり、両モードを状況で使い分けるのが基本です。 review.kakaku(https://review.kakaku.com/review/K0001683238/ReviewCD=1978067/)
クラッチレバーは非装着なので、MT-07 Y-AMTを購入後にクラッチレバーを追加装着することはできません。 AT限定小型二輪免許では乗車できないため、普通自動二輪免許または大型自動二輪免許が必要な点も覚えておきましょう。 kawaguchi-r(https://kawaguchi-r.com/2025/02/10/newmodel-yamaha-mt-07_y-amt-2025/)
| 項目 | ATモード | MTモード |
|---|---|---|
| 変速操作 | 自動(アクセルのみ) | 指先でシフト操作 |
| クラッチ操作 | 不要 | |
| 向いている場面 | 渋滞・街乗り・長距離 | ワインディング・スポーツ走行 |
| エンジンブレーキ | コントロールしにくい | 任意で調整可能 |
燃費が良いことは、多くのオーナーが口をそろえる評価ポイントです。実際の走行データでは平均28〜30km/L以上という報告が複数あり、みんカラには35km/L超えの記録も登録されています。 minnano-yamaha(https://minnano-yamaha.com/%E3%80%90%E6%84%9B%E8%BB%8A%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%80%91%E5%B9%B3%E5%9D%87%E7%87%83%E8%B2%BB30km-l%E8%B6%85%E3%81%88%EF%BC%81%EF%BC%9F%E3%80%8Cy-amt%E3%80%8D%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%81%AEmt-07%E3%81%A7/)
レギュラーガソリン仕様なので、ハイオク仕様のスポーツバイクと比べてガソリン代が1回の給油で数百円単位で抑えられます。 仮に月500km走るライダーなら、燃費28km/Lとして必要なガソリン量は約17.8Lです。ハイオクとレギュラーの差(1Lあたり約15〜20円)を考えると、年間で3000〜4000円程度の節約になる計算です。 webike(https://www.webike.net/bike/15015/bike-review/)
車両本体価格は105万6000円、乗り出しは約109万円前後が目安です。 MT-07 ABSの標準モデルより8万8000円高くなりますが、クラッチ疲労の解消と長距離での快適性を考えれば、費用対効果は高いと言えます。 結論は、維持費の面で優しいバイクです。 car.watch.impress.co(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1660925.html)
MT-07 Y-AMTのシート高は805mmです。 これは中型〜大型スポーツバイクとして標準的な数値ですが、身長164cm前後のライダーが試乗した動画では「足つきに不安を感じた」というコメントも寄せられています。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=KZhG8FJReN4)
ただし、車重は187kgと同排気量帯では軽量な部類です。 足が完全につかなくても、車体の軽さによりふらつきのリスクは比較的低く抑えられます。意外ですね。 young-machine(https://young-machine.com/brand/2025/03/21/630285/)
足つきが心配なライダーには、ローシートオプションやシートの表皮加工(削り込み)という対策があります。ヤマハのディーラーやシートメーカーに相談する際は「MT-07 Y-AMT用ローダウンシート」として問い合わせると話が早いです。バイク用品店のラフ&ロードやデイトナなどでもシートカスタムの対応事例があります。
スポーツ性能については、2025年モデルのフルモデルチェンジで大きく進化しています。新設計フレームと倒立式フロントサスペンションの採用により、剛性バランスが最適化されました。 ベテランライダーが試乗して「玄人が乗っても唸る一台」と評価するほどです。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=oecoB7pSpiY)
峠道でのATモードは、コーナー進入時にエンジンブレーキが使いにくいという声もあります。 マニュアルバイクに慣れたライダーほど、コーナー手前での減速やギアコントロールをATが自動でやってしまうことに違和感を覚えがちです。これは厳しいところですね。 reddit(https://www.reddit.com/r/Yamaha/comments/1q245ll/those_who_tried_yamt_what_are_the_real_pros_and/)
そのため、ワインディングではMTモードへの切り替えが正解です。MTモードならコーナー前に意図的にシフトダウンでき、エンジンブレーキも活用できます。 「コーナリングマシンそのもの」という評価もあるほどで、エンジンの豊かなトルクがワインディングでの楽しさをさらに引き立てます。 moto.webike(https://moto.webike.net/bike-review/YAMAHA/401_750/MT07_YAMT/)
以前のモデルで言われていた「足回りが貧弱でフレームがしなる」という弱点は、2025年モデルで完全に解消されています。 スポーツ走行を意識したサスセッティングのため、街乗りでは硬さを感じる場面もありますが、それがワインディングでの安定感に直結しています。 note(https://note.com/iwao_samurai/n/n8988341712da)
参考:autoby.jp によるMT-07 Y-AMT詳細インプレッション(倒立フォーク・走行シーンの写真付き)
【レビュー】ヤマハ「MT-07 Y-AMT」インプレ|倒立フォークに新シャシーの実力 - autoby.jp
「どうせ買うならMT(マニュアル)でいい」と考えるライダーは多いですが、実はY-AMTが向いているライダー像は「完全な初心者」ではありません。むしろ、長距離ツーリングを頻繁にする経験者こそが恩恵を受けやすいモデルです。
たとえば渋滞が多い都市部を抜けて山道に向かうルートを想定してください。渋滞中は半クラッチと左手の繰り返しで疲労が蓄積し、肝心のワインディングで疲れた状態で走ることになります。Y-AMTならATモードで渋滞を消化し、山道でMTモードに切り替えるという使い方ができます。 つまり、楽をするためではなく「全力で楽しむため」のY-AMTという考え方です。 tandem-style(https://www.tandem-style.com/news/143712/)
一方、純粋にマニュアル操作の感覚を楽しみたい、クラッチワークを磨きたいというライダーにはMT-07 ABSが向いています。 価格差8万8000円をどう評価するかが、選択の分かれ目になります。 reddit(https://www.reddit.com/r/motorcycles/comments/1lxuypd/yamaha_mt_07_yamt/)
参考:ヤマハMT-07を選ぶべき理由をウェビックが解説(Y-AMTの試乗レポート含む)
兄貴分は過剰で弟分では物足りない MT-07を選ぶのは大きなワケがある - webike
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