

グリップが良いタイヤは寿命が短いと思ってませんか?
DIABLO ROSSO3は、ピレリが誇る最強の溝付きレーシングタイヤ「DIABLO SUPERCORSA V2」の技術を惜しみなく投入したスポーツタイヤです。世界選手権スーパーバイクで培われたピレリならではのテクノロジーによって開発され、まったく新世代のスポーツタイヤとして前例のないハンドリングを実現しています。
参考)https://search.kakaku.com/DIABLO%20ROSSO%203/
レーシングタイヤと同じ素材のカーカスを使用し、さらにプロファイルも近づけることで、従来品より横幅を広く、直径を大きくしました。この設計により、レーシングタイヤ並にクイックなハンドリングを実現させています。
つまりサーキット由来の技術です。
参考)ミドルクラスバイクにPIRELLI DIABLO ROSSO…
リアタイヤには耐久性のある70%シリカのコンパウンドをセンターに、ウェット&ドライのコンディションを選ばずハイグリップを発揮する100%シリカのコンパウンドを両サイドに配置する「バイ・コンパウンド」構造を採用。フロントタイヤは全トレッドに100%シリカのコンパウンドを使用し、素早い暖気とウェットグリップを実現しています。
参考)<タイヤ・インプレ!>PIRELLI ディアブロ ロッソ3 …
ハイグリップタイヤとしては驚異的なロングライフを実現しているのが、DIABLO ROSSO3の最大の特徴です。CBR600RRでの使用例では15,000kmもの寿命を記録しています。これはスポーツタイヤとしては非常に長い数値です。
平均的な使用状況では10,000km超えの長寿命な結果が多く報告されています。もちろん走行スタイルによって幅があり、ZX14Rでかっ飛ばした例では最短4,500kmで終了したケースもありますが、それでもグリップの良さや温まりの良さを考えると優秀な数値といえます。
前モデルのS21と比較すると、S21が10,900km走行できたのに対し、DIABLO ROSSO3も同等以上のライフを持つことが実走データから確認されています。ロッソ2と比較して耐久性が30%向上しているという公式発表も裏付けられています。
グリップとライフが両立しています。
参考)タイヤ交換、”DIABLO・RossoⅢ”・・・: ヒカリの…
DIABLO SUPERCORSA V2をベースにシリカを増量し、低温時やウェット時でも優れたパフォーマンスを発揮するのがROSSO3専用コンパウンドの特徴です。この設計により、温まる前のグリップも十分に確保されています。
参考)https://ameblo.jp/ricoland-saitama/entry-12158616091.html
配合シリカ自体も従来から大幅に変更されており、素早い暖気とウェットグリップを手に入れています。冷間時でも安心して走行できるため、朝一番のツーリングや通勤での使用でも不安がありません。
これは日常使いで大きなメリットです。
ウェット性能はロッソ2と比較して30%向上しており、雨天時でも優れたグリップ力を発揮します。分割コンパウンドの欲張り仕様により、あらゆる路面状況に対応できる設計となっています。
参考)ピレリ ディアブロ・ロッソⅢ試乗 『新次元・マルチプレイヤー…
実際の使用感として、前輪はスムーズに切り込めて、中低速の切り返しもヒラリヒラリ感があり、リヤが思った以上にすっと倒れ込む感じがあって前輪に追随してリヤタイヤの反応がスムーズという評価があります。自然な感じで全域グリップしてくれる印象です。
参考)PIRELLI DIABLO・Rosso”Ⅲ”を少し走り込ん…
乗り心地はS21と同等かそれ以上柔らかく感じるレベルとされ、とても良い印象を持続させています。グリップはS21と比較しても悪く感じることはなく、バイクが起きている時も倒したりしている時もグリップレベルで差を感じないのがROSSO3の特徴とされています。
バランスが取れた設計です。
ただし、人によってはアンダーステア気味に感じることもあり、自分のトレースするコーナー旋回がやや出来ない場面も報告されています。これは非常に安定志向の設計によるもので、一般的なライダーにとってはむしろ扱いやすさにつながります。オーバースピードでの進入にも寛容な特性です。
DIABLO ROSSO3は豊富なサイズ展開が用意されており、ミドルクラスからリッターバイクまで幅広い車両に対応しています。フロントタイヤは110/70ZR17から130/70ZR16まで、リアタイヤは140/70R17から190/50ZR17まで用意されています。
参考)http://www.komax.co.jp/racing14pidiablorosso3.html
特に注目すべきは、ミドルクラス向けサイズの追加発売です。190/55ZR17などのサイズでは、軽量な車両に合わせた専用設計により優れたハンドリングと柔軟な乗り心地を実現しています。
自分のバイクに合ったサイズを選べます。
参考)BOSE(ボーズ) DIABLO ROSSO 3(ディアブロ…
価格帯は販売店によって異なりますが、リアタイヤ190/50ZR17が17,270円程度から入手可能です。フロントタイヤ100/80R17 52Hは14,791円で販売されている例もあります。ハイグリップタイヤとしては手頃な価格設定といえます。
参考)バイクパーツセンター - DIABLO ROSSO III|…
あなたのバイクに合うサイズを確認する際は、リム幅の適合も重要です。例えば100/80R17の場合、標準リム幅が2.50インチ、許容リム幅が2.50-2.75インチとなっています。
タイヤ交換時には必ず確認しましょう。
一般的なライダーがスポーツタイヤ同士で走ると、ROSSO3は比較的タイムが出やすいという評価があります。これはグリップの良さだけでなく、扱いやすさとのバランスが取れているためです。グリップは有るがハンドリングは比較的穏やかなオールラウンダーという位置づけができます。
前モデルのS21と比較すると、グリップ性能は同等以上でありながら、ROSSO3の方が全域で自然なグリップ感を提供します。S21が最後まで乗り心地が変わらなかったのと同様に、ROSSO3も持続性に優れています。
どちらも優秀なタイヤです。
レーシングタイヤのDIABLO SUPERCORSA SPV2と比較すると、完全にレーサー用のSPV2はYZF-R25で筑波を走った際、1分10秒程度のペースでフルバンク状態からアクセルをワイドオープンしても滑る気がしないという懐の深さがあります。ROSSO3はそこまでの性能は不要だが、サーキット走行も楽しみたいライダーに最適な選択となります。
サーキットをメインに楽しむ方はSPV2を、レースには出ないけどサーキットも時々走る方はROSSO3を選ぶのが基本です。
DIABLO ROSSO3は、ツーリングや通勤でのライフを考慮しつつ、ワインディングも楽しめる運動性能を重視するライダーに最適です。普段はストリートや峠道で使っていて、たまにサーキットをスポーツ走行するようなイベントにそのまま行っても十分なグリップ力を発揮します。
まさに万能タイヤです。
グリップ性能を重視するライダーにおすすめで、なおかつランニングコストも抑えたい方には特に向いています。ハイグリップでありながら10,000km超えのライフを実現しているため、タイヤ交換の頻度を減らせます。
長期的にはコストパフォーマンスが高いです。
ミドルクラスバイクのオーナーには専用設計のサイズが用意されており、軽量な車両に合わせた優れたハンドリングと柔軟な乗り心地が得られます。CBR600RRやYZF-R25などでの実績も豊富です。
信頼性は実証済みといえます。
雨天時の走行が多い方や、朝晩の冷え込む時間帯に走ることが多い方にとって、ウェット性能と冷間時のグリップに優れたROSSO3は安心感を提供してくれます。
ピレリ公式サイトのDIABLO ROSSO III製品ページでは、詳細なスペックやテクノロジーについて確認できます。