

装備を増やして値段そのままは、バイク業界の常識に反します。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| エンジン | 水冷4スト直列2気筒DOHC 249cc |
| 最高出力 | 35ps(26kW)/12,000rpm |
| 最大トルク | 23Nm/10,000rpm |
| 車両重量 | 169kg |
| シート高 | 780mm |
| 燃料タンク容量 | 14リットル |
| 変速機 | 6速MT |
| 価格(税込) | 690,800円 |
車両重量169kgは、成人男性がほぼ2人乗った重さと同等です。 それがわずか780mmのシート高に収まっているため、身長160cm台のライダーでも両足をつきやすい設計になっています。つまり装備充実と軽さを両立しているということですね。
関連)https://zetalog.me/2025-yzf-r25/
2025年モデルの最大の注目点は「追加した装備の多さに対して価格が上がっていない」点です。 ライバル各社の250ccスポーツバイクが70万円台から100万円近くまで値上げしている状況で、YZF-R25は690,800円をキープしました。痛いですね(ライバルにとっては)。
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変更点を以下にまとめます。
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関連)https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2025/0318/yzf-r3.html
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これは使えそうです。特にアシスト&スリッパークラッチは、初心者がエンブレを強くかけてしまった場面でリアが滑るリスクを大幅に減らします。 急なダウンシフト時のバックトルクを自動的に逃がす仕組みなので、「峠の下りで操作ミスをしてしまいそう」という不安があるライダーには特にメリットが大きい装備です。
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2025年モデルは、外装の変更が最も目を引くポイントです。 従来のデザインから大きく一新し、YZF-R9・R7など上位モデルと統一感のある「ツインアイLEDポジションライト+中央モノアイ」という顔立ちを採用しました。 デザインだけで選ぶ価値がある、と言ってもいいレベルです。
関連)https://young-machine.com/yamaha-machine/2025/01/21/612960/
カラーラインナップは以下の3色です。
また、エンジン外装はクリスタルグラファイト塗色が採用されており、メカニカルな存在感が増しています。 ウイングレットは「インテグレーテッド・ウイングレット」と呼ばれ、フロントカウルに一体化した形で装着されています。
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「スーパースポーツは足がつかない」というのが一般的なイメージです。しかし新型YZF-R25は、この常識に正面からぶつかってきました。 シート高は780mmを維持しながら、シート左右のスリム化(各6mm)とサイドカバーの幅縮小により、実際の足つき感が大幅に改善されています。
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身長160cmの女性でも、内股でかろうじて届くのではなく「安心して足をつける」レベルに達しています。 これは跨がったときの太もも周辺の干渉を減らしたことによる効果です。安心ですね。足つきが不安でSSを諦めていたライダーには大きなメリットです。
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さらに「ローシートオプション」が別途用意されています。 このオプションを選べば、標準シートより数mm低い状態で乗れるため、より身長の低いライダーでも対応できます。シートの選択肢がある点が条件です。身長155cm前後のライダーであれば、試乗時にローシート装着車を指定して確認することをお勧めします。
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ヤマハ公式サイトでは、YZF-R3/R25の詳細スペックや最新情報が確認できます。
250ccスポーツバイク市場でYZF-R25 2025の最大の強みは「コストパフォーマンスの圧倒性」です。 現在の250ccクラスはカワサキNinja ZX-25Rのような100万円超えモデルも珍しくなく、ホンダCBR250RRも80万円台後半に位置します。 結論は「69万円台でここまでの装備」が異常値だということです。
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以下にライバルとの簡易比較をまとめます。
| モデル | 主な装備 | 価格帯(税込) |
|---|---|---|
| YZF-R25 2025 | A&Sクラッチ・Y-Connect・USB・ABS | 約69万円 |
| CBR250RR | クイックシフター・スロコン・ABS | 約84〜88万円 |
| Ninja ZX-25R | 4気筒エンジン・TFT液晶・各種モード | 約100万円超 |
一方で、YZF-R25 2025が「バイアスタイヤ継続」という点は知っておいた方がいいです。 ラジアルタイヤに比べ、高速コーナリングや雨天グリップでは差が出やすい面があります。 サーキット走行を真剣に考えているなら、タイヤ交換の予算を最初から組んでおく方が現実的です。タイヤ交換は1回あたり前後で2〜3万円程度が相場です。バイアスタイヤに注意すれば大丈夫です。
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逆に、街乗り・ツーリングメインのライダーにはバイアスタイヤのままで十分な性能を発揮します。 「クラス随一のスポーツ志向でありながら毎日乗れる扱いやすさ」というポジションは、2025年モデルでさらに強固になりました。
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WebBike(ウェビック)では、ユーザーの試乗インプレッションや詳細レビューが豊富に掲載されています。
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ヤング・マシーン公式の国内正式発表レポートでは、スペック詳細と価格の経緯が詳しく解説されています。
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