

4気筒のCBR500R FOURに乗れば、パワーが上がるほど燃費は必ず悪化すると思っていませんか?実は71.8PSを発揮しながら、ツアラー寄りの低中回転トルク設計のため、街乗りでの燃費は旧来の2気筒モデルより悪化しないケースが報告されています。
CBR500R FOURの最高出力は71.8PS(52.8kW)です。 これは中国の型式認証で公式に明らかになった数値で、最高速度は210km/hに達します。kojintekibikematomeblog+1
旧来の2気筒CBR500Rは47PS(35kW)/8,600rpmというスペックでした。 つまり、FOURになって約25PSもパワーアップしたことになります。増加幅は約53%。これはクラス内では相当大きな進化です。
参考)ホンダ(HONDA) CBR500R / E-Clutchの…
数字で言うとイメージしにくいかもしれませんが、47PSと71.8PSの差は「原付二種(12〜13PS程度)1台分以上」です。それだけ加速の鋭さや高速巡行の余裕が変わります。
旧モデルはEUのA2ライセンス(35kW上限)に対応した出力設定でしたが、FOURはその縛りを外し、よりスポーティな方向に舵を切りました。 つまり、より上級ライダーを意識した設定です。
エンジンは新開発の502cc・DOHC4バルブ並列4気筒で、ハイパーVTECは非搭載です。 シンプルな4気筒フィーリングを素直に楽しめる設計といえます。
エンジン型式はWH460MR-Aで、排気量は502ccです。 ボアは60mm、ストロークは未公表ですが、フランスメディアによれば60mmボア設計と報じられています。paddock-gp+1
フレームはスチール製で、足回りは倒立フォーク(ショーワ製と推定)+ニッシン製4ピストンラジアルキャリパーという本格的な構成です。 リアはアルミ製スイングアーム+センターモノショック。
参考)ストリート、ホンダCBR500R Four:4気筒エンジンの…
車両重量は189kgです。 比較対象のNinja ZX-4RRは190kgなので、ほぼ同じ重量帯と言えます。 重さの感覚としては、成人男性(70kg)2.7人分ほど。車体の取り回し難易度はZX-4Rと同等です。attouteki.blog+1
タイヤは前120/70-17・後160/60-17という標準スポーツ構成で、ホイールベースは1,410mmです。 これは旧2気筒CBR500Rの1,410mmと同値で、CBRシリーズの操作感覚が大きく変わらないよう配慮されています。
メーターは5インチのカラーTFTディスプレイを採用しており、現代的な装備も充実しています。 スペックだけでなく、ライダビリティの面でも完成度が高い設計です。
【最新画像追加!】ホンダ「CBR500R FOUR」詳細情報まとめ(autoby.jp)
※スペック詳細・最新画像・国内仕様の予測が詳しくまとめられており、購入検討時の参考に最適。
現在ミドルクラス4気筒の頂点に立つNinja ZX-4RRは、399ccで77PS(57kW)/14,500rpm、ラムエア加圧時は80PSに達します。 対してCBR500R FOURは502ccで71.8PSです。motorcycle-automobile+1
排気量が100cc以上大きいのに、馬力はZX-4RRに5PSほど届かない。意外ですね。
| 項目 | CBR500R FOUR | Ninja ZX-4RR |
|---|---|---|
| 排気量 | 502cc | 399cc |
| 最高出力 | 71.8PS |
77PS(ラムエア時80PS) |
| 車両重量 |
189kg |
190kg |
| エンジン | DOHC4気筒 | DOHC4気筒 |
| 最高速度 |
210km/h |
非公式データあり |
この差は設計思想の違いによるものです。ZX-4RRは14,500rpmという高回転型で超スポーティな味付けなのに対し、CBR500R FOURはより低中回転域でのトルクを重視したフレンドリーな特性になっていると推測されます。
街乗りやツーリングではむしろCBR500R FOURの方が扱いやすい場面が多いでしょう。用途に合わせた選択が条件です。
ZX-4RRに乗り換えたいと考えているライダーも、CBR500R FOURのトルクフルな設計を一度試乗で確かめることをおすすめします。CBRシリーズの乗り味に慣れたライダーであれば、違和感なくステップアップできる設計になっています。
【HONDA】2026 CBR500R FOUR スペック比較(motorcycle-automobile.com)
※ZX-4Rとの詳細なスペック比較表が掲載されており、性能差を数字で把握するのに役立ちます。
注目ポイントがあります。CBR500R FOURはあくまで中国向けのモデルで、日本国内向けには400cc版が登場する可能性が高いとされています。 日本では400ccという排気量クラスが独自に存在するためです。
参考)【最新画像追加!】ホンダ「CBR500R FOUR」詳細情報…
日本仕様の馬力については未公表です。単純に排気量比で計算すると、502ccの71.8PSから400ccに換算した場合、単純比較で約57PSになります。 実際にはそれより高いか低いかは、規制と設計次第です。
かつての伝説的な4気筒CBR、CBR400RR(NC23型)は、59PS/12,500rpmというスペックでした。 新型がこれを超えるかどうかは大きな注目点です。
参考)【SCOOP!】ホンダ新型4気筒はやっぱり「CBR400R …
ライバルのNinja ZX-4RRは日本仕様でも海外仕様と同等の77PSを維持しています。 CBR400R FOURが国内でどこまで出力を設定するかは、販売戦略上も重要な意味を持ちます。
発売時期については2026年以降の発表が見込まれており、現在も情報が随時更新されている段階です。 動向を追い続けることが重要です。
参考)2026年&それ以降に発表されそうな新型バイク - 個人的バ…
ホンダの4気筒400ccフルカウルスポーツが30年ぶりに復活へ(ヤングマシン)
※国内版CBR400R FOURの可能性と、30年ぶりの4気筒復活の背景が詳しく解説されています。
馬力の数字だけを見ると、ZX-4RRに劣るように映ります。しかし4気筒エンジンの価値は数字以上のところにあります。
4気筒エンジン特有の「爆発の細かさ(等間隔点火)」によって、スロットルを開けたときの振動が少なく、回転上昇がなめらかです。これは2気筒モデルには出せない感覚です。実際、CBR500Rユーザーの多くが「もっと回したいと思わせる振動の質」を旧モデルの好みとして挙げていましたが、4気筒化によってより高回転まで自然に使えるようになります。
これは使えそうです。
エンジン音についても、4気筒特有の「甲高いサウンド」はライダーのテンションを高める効果があります。CB400スーパーフォアで長年愛されてきたサウンドに近い感覚が、FOURでも楽しめると期待されます。
旧CBR400RRの最高出力59PSというスペックを現代の502ccで上回る71.8PSを叩き出しながら、現代の安全装備(ABS、スリッパークラッチなど)も標準装備されています。 スペックと安全性が両立されている点は大きなメリットです。
また、4気筒エンジンはメンテナンス性の面で若干コストがかかる傾向があります。プラグ交換が4本必要になるなど、整備頻度や工賃が増えるリスクは知っておく必要があります。定期的な整備コストも含めて購入計画を立てることが原則です。
ホンダが新型CBR500R FOURを世界初公開(ウェビック)
※初公開時の詳細情報と、4気筒復活の意義について深く掘り下げられています。

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