

あなたのcbx750f、純正マフラー外したままだと車検通らないの知ってましたか?
cbx750fのボルドールモデルは、1980年代の名車として今も根強い人気があります。ですがカスタム時に「純正パーツを外しても大丈夫」と思っている人が多いのが現状です。実は、2025年以降の排気音量規制強化により、非JMCA認定マフラーのままでは車検に通らない例が全国で増えています。
つまり、見た目優先で社外マフラーを入れると再整備費用が発生することになります。車検不合格は痛いですね。特にエンジンガードやウインカー位置変更も保安基準に関係するため注意が必要です。
最も現実的なのは、純正マフラーを保管しておくことです。中古市場では1本3〜4万円で取引されており、再装着すれば検査通過は容易になります。これが基本です。
LEDウインカーやデジタルメーター化など、cbx750fオーナーが好むカスタムの多くは電装系に集中しています。しかし純正発電出力が限られており、特に冬季のアイドリング走行では消費電力が発電量を超えるケースがあります。
実際、ヒューズ溶断やバッテリー上がり報告は旧車オーナー掲示板で月に数十件投稿されています。これは深刻な問題です。LEDバルブでも消費電流が少ないから安全とは限りません。電圧安定化リレーの追加や配線抵抗の調整が必要になります。
対策として、信頼性の高い電圧モニターを設置しておきましょう。電圧が12Vを下回ったら即エンジン回転を上げるのが鉄則です。
旧車電装チューニングの基礎解説(e東京整備クラブ)
外装のリペイントやフェンダーレス化は見栄えがよく人気ですが、「構造変更申請」が必要なケースを見落とす人が多いです。
陸運局の基準では、リアフェンダーを10cm以上短縮すると保安基準不適合となり、整備命令が出ることがあります。つまり10cm=はがきの横幅くらいです。わずかな差でも検査官の判断次第で違反扱いになることも。これは厳しいところですね。
塗装の場合も純正デカールを剥がすと「型式認識困難」で査定額が2〜3割落ちる傾向があります。売却を視野に入れるなら、外装は純正再現カラーがベターです。純正重視が原則です。
カスタム費用はどれくらいかかるのでしょうか?実際の整備記録をもとにまとめると、外装リペイントが6万〜8万円、マフラー交換が3万円前後、電装チューニングで2〜3万円。合計10〜15万円程度が一般的です。
ですが、ここに「部品調達待ち時間」を加えると話が変わります。純正パーツの納期が最大で8週間かかることがあります。つまり、春先からのツーリングに間に合わないケースも。これは痛いですね。
一方で、社外パーツの中には再販品質が高いものも増えており、たとえばヨシムラ管復刻モデルは装着例が増加中です。見た目と法規両立の好例です。費用対効果の高い選択と言えます。
ヨシムラ公式:CBX750F復刻パーツラインナップ
最後に、検索上位ではあまり語られない独自視点です。cbx750fは兄弟車のCB750SCナイトホークとの互換性が高く、一部のサスペンションとテールランプが流用可能です。知らない人も多いですね。
この流用を活用すると、足回り剛性が向上しながらも旧車らしい味を残せます。費用も新品部品購入の半額ほどで済みます。つまり一石二鳥です。
ただし、互換流用は「メーカー流用表」に基づいて確認する必要があります。対応外部品を使うと保安基準違反になります。それだけは注意が必要です。
ホンダ公式:CBX750Fカスタム・互換部品ガイド