タイヤの日いつか4月8日由来や点検

タイヤの日いつか4月8日由来や点検

タイヤの日いつか由来と点検方法

バイクは空気圧が月5%自然に抜ける

この記事のポイント
📅
タイヤの日は4月8日

春の交通安全運動が行われる4月と、輪をイメージする「8」を組み合わせて制定された記念日です

🔍
空気圧点検は月1回必須

バイクのタイヤは乗らなくても月5%ずつ空気が抜けるため、定期的な点検が安全運転の鍵です

⚠️
スリップサインで交換判断

残溝1.6mm未満になるとスリップサインが露出し、早急なタイヤ交換が必要になります

タイヤの日4月8日の由来と制定背景


タイヤの日は毎年4月8日で、2000年に日本自動車タイヤ協会(JATMA)を中心とした3団体によって制定されました。日付の由来は、春の全国交通安全運動が実施される4月と、数字の「8」がタイヤを2つ並べたように見えることから決められています。


参考)タイヤの日


この記念日は、ドライバーにタイヤの正しい使用方法を啓発し、交通安全に寄与することを目的としています。実はバイクのタイヤも四輪車と同様に、日常的な点検が欠かせない重要な保安部品です。


参考)タイヤの日(4月8日 記念日)


タイヤは車両の性能を大きく左右するパーツであるにもかかわらず、ドライバーの関心があまり高くないという課題がありました。そこで毎年4月8日には、全国7カ所(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)で路上タイヤ点検が実施され、地元警察も協力して啓発活動が行われています。


参考)タイヤの日 - Wikipedia


タイヤの日を機に、バイクライダーもタイヤの状態を見直すきっかけにできますね。


バイクタイヤの空気圧点検は月1回が基本

バイクのタイヤは、乗っていなくても月に約5%ずつ自然に空気が抜けていきます。タイヤの原料であるゴムは微量ながら空気を通すため、パンクや異物がなくても減少するのです。つまり空気圧が低いまま走行すると、ハンドルを取られたり偏摩耗したりして大変危険です。


参考)https://www.goobike.com/magazine/maintenance/cost/128/


空気圧点検の頻度は、最低でも月に1回が推奨されています。長距離ツーリングや高速道路を走行する際には、出発前に必ず確認しましょう。点検はタイヤが常温の状態で行うことが重要で、走行後は最低1時間以上放置してから測定します。


参考)https://www.zurich.co.jp/motorbike/guide/cc-bike-tire-changetime/


適正空気圧はメーカーが定める「指定空気圧」を参考にし、車体やスイングアームに記載されたラベルで確認できます。空気圧が高すぎると乗り心地が悪化し、低すぎると燃費が悪化したり転倒リスクが高まったりします。


参考)バイクの適切なタイヤ空気圧とは?空気圧を確認・調整する方法に…


月1回の習慣づけが安全を守ります。


タイヤ交換時期の目安と走行距離

バイクのタイヤ交換の目安となる走行距離は、一般的に10,000km~20,000kmとされています。ただしこれはあくまで目安であり、バイクの種類や乗り方、路面状況、タイヤの種類によって大きく異なります。スポーツバイクのような高性能タイヤは、より早く摩耗する傾向があるのです。


タイヤは走行距離に関わらず、製造から3~5年を目安に経年劣化が進みます。ゴムが硬化してグリップ力が低下するため、ひび割れや硬化がないか定期的に確認しましょう。タイヤのサイドウォールには製造年週が刻印されており、4桁の数字(例:「2024」なら2020年24週目製造)で判別できます。


タイヤローテーションは、一般的に5,000km~10,000km毎に実施するのがおすすめです。取扱説明書に記載されている推奨パターンに従って行うことで、タイヤの寿命を延ばせます。


結論は定期的な確認です。


スリップサインの見方とタイヤ溝の確認方法

スリップサインとは、タイヤの摩耗限界を示す目印で、残溝が1.6mm未満になるとトレッド面に現れます。タイヤのサイドウォールにある「△マーク」の延長線上に、スリップサインが設置されており、1本のタイヤに4~9か所ほどあります。


参考)https://column.fujicorporation.com/article/3628


スリップサインが露出すると、安全に運転できる限界に達しているため早急なタイヤ交換が必要です。道路交通法でも残溝1.6mm未満での走行は違反となり、整備不良として罰則の対象になります。新品タイヤの溝は約8mm前後ですが、スリップサインの高さは一律1.6mmに設定されています。


参考)スリップサインの見方や溝の測り方、スタッドレスタイヤの交換基…


自宅で簡易的に溝を確認する方法として、100円玉を使った測定があります。100円玉の「1」の文字と縁までの距離は約5mmで、タイヤの溝に差し込んで「1」の文字が見えなければ残溝5mm以上と判別できます。


スリップサインは見逃せません。


タイヤの日に実施される全国点検活動

タイヤの日である4月8日には、日本自動車タイヤ協会や全国タイヤ商工協同組合連合会など3団体が共催し、全国7カ所で路上タイヤ点検が実施されています。各地の警察も協力して、実際に使用中のタイヤを無料で点検し、ドライバーに安全啓発を行います。


参考)タイヤの日の由来とは?日付や活動までしっかり解説します!


点検では空気圧、残溝の深さ、ひび割れや損傷の有無などをチェックし、問題があれば適切なアドバイスを提供します。この活動の結果は日本自動車タイヤ協会から公表され、タイヤ管理の実態把握にも役立てられています。タイヤメーカー各社も独自にイベントや点検活動を行い、安全運転の意識向上に取り組んでいます。


参考)4月8日はタイヤの日


バイクライダーにとっても、この機会を利用してタイヤの状態を専門家に診てもらうことで、日頃気づかない異常を発見できる可能性があります。近隣のバイク用品店やガソリンスタンドでも、タイヤの日に合わせた点検キャンペーンが実施されることがあるので、積極的に活用しましょう。


プロの目でチェックできます。


日本自動車タイヤ協会の公式ページ

バイク特有のタイヤ管理ポイント

バイクのタイヤは四輪車と異なり、旋回時に大きく傾くため接地面が変化します。そのためタイヤのセンター部分だけでなく、サイド部分の摩耗状態も確認する必要があります。特にスポーツ走行が多いライダーは、サイド部分の減りが早い傾向があるので注意が必要です。


バイクは車体重量が軽いため、タイヤの空気圧が不足すると四輪車以上に操縦性能が悪化します。具体的には、ハンドリングが重くなり、コーナリング時の安定性が失われるのです。特に高速走行では、空気圧不足によるタイヤのスタンディングウェーブ現象(波打ち)が発生し、バーストの危険性が高まります。


また、バイクは前後でタイヤサイズや指定空気圧が異なるケースがほとんどです。フロントとリアを混同しないよう、車体のラベルをしっかり確認して適正値を守りましょう。ミシュランでは2週間おきの空気圧点検を推奨しており、より安全性を重視する場合はこの頻度を参考にできます。


参考)モーターサイクル用タイヤ 空気圧の目安


前後の違いに注意すれば大丈夫です。


非金属製タイヤチェーン取付説明 trailer非金属製タイヤチェーン取付説明



ファルケン(Falken) 205/60R16 ZIEX ZE914F 4本セット