

新型CB400SFを今から予約しようとしているなら、旧型の感覚で乗ると思わぬギャップに驚いて後悔します。
2022年10月に惜しまれながら生産終了となったCB400 SUPER FOUR(NC42型)が、新世代モデルとして復活に向けて動き出しています。 2026年3月に開催された大阪モーターサイクルショー2026で「CB400SF E-Clutch Concept」が世界初公開され、来場者が実際に跨れる状態で展示されるという、市販化への本気度を示す展開になりました。 motoparts(https://www.motoparts.jp/custom_guide/motorcycle/post-1012/)
旧型の最終モデルのスペックは直列4気筒399cc、最高出力56PS(8,000rpm)、車両重量201kg、メーカー希望小売価格884,400円(税込)という内容でした。 新型はこれを大幅に刷新し、最高出力60PS以上を実現しながら、車重も188kg前後と約13kgの軽量化を実現する見込みです。 つまり「軽くてパワーが上がる」という、バイクとして理想的な進化を遂げることになります。 kojintekibikematomeblog(https://kojintekibikematomeblog.com/archives/2027-%E6%96%B0%E5%9E%8Bcb400-super-four%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%81%A8%E7%99%BA%E5%A3%B2%E6%97%A5%E3%81%A8%E9%A6%AC%E5%8A%9B%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1.html)
| 項目 | 旧型 NC42(最終型) | 新型(判明情報ベース) |
|---|---|---|
| 排気量 | 399cc | 399cc前後 |
| エンジン形式 | 直列4気筒 HYPER VTEC | 直列4気筒(VTEC非搭載) |
| 最高出力 | 56PS / 8,000rpm | 60PS以上(予想) |
| 車両重量 | 約201kg | 約188kg前後 |
| クラッチ方式 | マニュアル | Eクラッチ搭載 |
| メーカー希望小売価格 | 884,400円〜 | 100万円前後(予想) |
新型CB400SFで最もインパクトの大きい装備が「Eクラッチ(E-Clutch)」です。 これはクラッチ操作を電子制御でアシストするホンダ独自の最新技術で、渋滞や街乗りでの左手の疲労を大幅に軽減できます。重要なのは、ATバイクや自動変速ではないという点です。 motoparts(https://www.motoparts.jp/custom_guide/motorcycle/post-1012/)
Eクラッチはあくまでも「クラッチ操作のアシスト」であり、ギアチェンジは自分で行います。 渋滞時はオートモード、ワインディングでは手動切り替えと、状況に応じて使い分けられる設計です。MTバイクの楽しさを残しつつ、疲れる場面だけラクになるというのが最大の魅力です。これは使えそうです。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=igFPE9R-5Ss)
さらにEクラッチ搭載に伴い、TBW(スロットルバイワイヤ)やライディングモードも採用される見込みです。 ブリッピング制御やスムーズなシフト制御も実現するため、従来のCB400SFとは一線を画す電子制御の充実度になります。つまり新型CB400SFは「昔ながらのシンプルなネイキッド」ではなく、「現代技術で再構築された新世代CB」として開発されているのです。 motoparts(https://www.motoparts.jp/custom_guide/motorcycle/post-1012/)
「HYPER VTEC」はCB400SFのアイデンティティとも言える機構でした。一定回転数を超えた瞬間にバルブが切り替わり、音と加速感が"グワッ"と変化するあの感覚を「そのためだけに乗っていた」と語るライダーも少なくありません。 その象徴的な機構が、新型では非搭載になる可能性が高いとされています。 motoparts(https://www.motoparts.jp/custom_guide/motorcycle/post-1012/)
なぜVTECが廃止されるのか。開発陣はこう説明しています。
ただし「VTEC感」そのものは残されます。 吸気音・電子制御・スロットルレスポンスによって「可変する楽しさ」を再現する設計です。エアクリーナーボックスの位置や吸気ダクト構造を最適化し、回転数やスロットル操作によって音の変化を演出するとのこと。厳しいところですね。しかしそれが「現代版VTECフィール」として評価されるかどうかは、実際に試乗してみるまでは分かりません。 motoparts(https://www.motoparts.jp/custom_guide/motorcycle/post-1012/)
参考リンク(開発者インタビューをもとにした詳細情報)。
【2026最新】新型CB400SF復活は本当か?開発者インタビューから見えた"本気の新世代CB"|motoparts.jp
新型CB400SFで開発者が特に強調しているのが「10kg以上の軽量化」です。 旧型NC42最終型の約201kgに対し、新型は188kg前後を目指す設計で、この数値は兄弟車CB500SFの発表スペックと一致します。 10kgというのは、一般的な2Lペットボトル5本分に相当する重さです。 kojintekibikematomeblog(https://kojintekibikematomeblog.com/archives/2027-%E6%96%B0%E5%9E%8Bcb400-super-four%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%81%A8%E7%99%BA%E5%A3%B2%E6%97%A5%E3%81%A8%E9%A6%AC%E5%8A%9B%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1.html)
実際にバイクを扱う場面でこの差がどれだけ大きいか、具体的に想像してみましょう。
開発者が「起こした瞬間に250ccクラスかと思う」と語るほどの変化です。 軽量化と同時にEクラッチも搭載されるため、女性ライダーやリターンライダーにとっても扱いやすいバイクになりそうです。これが条件です。なお取り回しの練習や立ちゴケ対策には、購入直後にエンジンスライダーを装着しておくのが定番の防衛策として知られています。 motoparts(https://www.motoparts.jp/custom_guide/motorcycle/post-1012/)
新型CB400SFのデザインで特に注目されているのが、横一列に並ぶエキゾーストパイプです。 このレイアウトは1974年に登場した伝説の名車「CB400FOUR」を意識したものと言われており、開発者も「インスピレーションは受けている」とコメントしています。現代的なデザインでありながら、ホンダ4気筒の歴史に敬意を払ったスタイリングになっています。 motoparts(https://www.motoparts.jp/custom_guide/motorcycle/post-1012/)
大阪モーターサイクルショー2026では全4カラーが展示され、そのうちホワイトが日本向けメインカラーになるという情報もあります。 展示されたコンセプトモデルを会場で確認した来場者からは「市販版もこのデザインそのままで出してほしい」という声が多く上がりました。意外ですね。コンセプトカーに近い仕上がりがそのまま市販される期待感が高まっています。 news.webike(https://news.webike.net/motorcycle/524311/)
外観以外でも、タンクのシルエットやカウルラインに旧型CB400SFのDNAが感じられるデザインです。「旧型ファン」も「新しいバイクとして評価したい層」もどちらも納得できるバランスを狙っているようです。デザインの評価は人それぞれですが、少なくとも「ホンダらしい美しい4気筒」という方向性は一貫しています。
参考リンク(大阪モーターサイクルショー2026での現地速報)。
新型CB400スーパーフォアは全4色でホワイトが日本向けメインカラー?現地速報|webike.net
現時点での情報をまとめると、新型CB400SFの国内発売は2026年秋〜冬頃が有力とされています。 遅くとも2027年2月頃までには発売されるという見方が強く、すでに一部ホンダドリームでは予約受付を開始している店舗も出てきています。 価格は税込100万円前後が最有力で、中国現地販売価格4万2,980元(約99万4,300円)が一つの根拠になっています。 kojintekibikematomeblog(https://kojintekibikematomeblog.com/archives/2026-%E6%96%B0%E5%9E%8Bcb400sfcb400-four%E3%81%AF2025%E5%B9%B4%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84.html)
旧型か新型か、どちらを選ぶかはライフスタイルによって変わります。
attouteki.blog(https://attouteki.blog.jp/archives/24471034.html)
なお、新型CB400SFを購入した後に必ず検討したいのがETC車載器の装着です。高速道路を使うツーリングでは、ETCがないと料金所渋滞のたびにグローブを外す手間が発生します。新型はEクラッチで渋滞ストレスが減るだけに、ETCとの相性は抜群です。購入時にディーラーオプションで同時装着すると取り付け工賃が節約できます。
参考リンク(新型と旧型の比較考察)。
平成CB400SF VS 令和CB400Four、買うならどっち?徹底比較|圧倒的バイクチャンネル
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