限定免許バイク小型AT排気量125cc取得費用解除

限定免許バイク小型AT排気量125cc取得費用解除

限定免許バイクの種類と取得費用

小型限定で取得すれば通勤費が年3万円も減ります。


この記事の3ポイント
📝
限定免許の種類

小型限定普通二輪免許は125cc以下のバイクを運転できる免許で、AT限定とMTの2種類がある

💰
取得費用と期間

AT小型限定は5万円から20万円程度で取得でき、最短2日で取得可能

🛣️
走行できる範囲

小型限定免許では高速道路は走行できないが、一般道での二人乗りは免許取得後1年で可能

小型限定普通二輪免許の取得費用と期間


小型限定普通二輪免許は、排気量125cc以下のバイクを運転できる免許です。取得費用は約5万円から20万円程度で、教習所に通う場合と運転免許試験場で一発試験を受ける場合で金額が変わります。


AT小型限定普通二輪免許は、最短2日で取得できるのが特徴です。クラッチ操作が不要なスクーター限定の免許なので、初心者でも比較的短期間で取得できます。


つまり短期集中型ですね。



参考)最短二日で取れるバイク免許! 原付二種/125ccまでAT車…


取得可能な年齢は16歳からです。適性検査と学科試験、実技試験に合格する必要があります。普通自動車免許をすでに持っている場合、学科試験が一部免除されることもあります。


免許取得後1年が経過すれば、一般道での二人乗りが可能になります。


ただし高速道路の走行はできません。


この制限は原付二種の125ccクラス全般に適用されるものです。


参考)バイク免許の種類と取得可能年齢は?取得までの流れや費用も解説…


125cc以下AT限定で乗れるバイク車種

AT小型限定普通二輪免許で運転できるのは、排気量125cc以下のオートマチック車です。具体的には、ホンダPCX125やヤマハNMAX、ホンダディオ110などのスクーターが代表的な車種です。


参考)【バイク免許】AT限定免許はスクーター以外も運転できる! 取…


CVT(無段変速機)を搭載したスクーター型が主な対象になります。スロットルを回すだけで走れるため、クラッチ操作やギアチェンジは不要です。


これが基本です。



参考)ハンターカブ(CT125)はAT小型限定免許で乗れる?免許区…


ホンダPCX125は、アイドリングストップ機能や前後ABS、Honda セレクタブル トルク コントロールを搭載した高性能モデルです。最高出力は12.5PS、車両価格は357,500円(税込)となっています。


ヤマハシグナスグリファスやスズキアドレス125も、AT小型限定免許で運転できる人気車種です。通勤や街乗りに適した実用的なモデルが多く揃っています。


限定免許バイクで高速道路を走ると罰則がある

小型限定普通二輪免許で乗れる125ccバイク(原付二種)は、高速道路の走行が法律で禁止されています。もし原付二種で高速道路を走行して取り締まりを受けた場合、通行禁止違反として反則金6,000円、違反点数2点が科せられます。


参考)125cc(原付二種)は高速道路に乗れない?高速以外で通れな…


50cc以下の原付一種の場合は反則金5,000円です。


原付二種の方がやや罰則が重くなっています。


痛いですね。
高速道路を走行する必要がある場合は、普通二輪免許(排気量400cc以下)または大型二輪免許の取得が必要です。普通二輪免許であれば高速道路の走行が可能になります。


通勤や近距離のツーリングが主な用途であれば、小型限定免許でも十分に対応できます。高速道路を使わないルートを選べば、行動範囲は十分に広がります。


参考)AT小型限定普通二輪免許 │ 二輪車免許を取ろう │ Hon…


自動遠心クラッチのCT125ハンターカブはAT限定で乗れない

ホンダCT125ハンターカブは自動遠心クラッチを搭載していますが、AT小型限定免許では運転できません。ギアチェンジ操作が必要な構造のため、「マニュアル構造」扱いになるからです。


警視庁や各教習所の定義では、「ギア操作が必要な車両はATではない」とされています。左足でギア操作を伴うハンターカブは、MT車に分類されるのです。


結論はMT車です。



同様にスーパーカブC125も、自動遠心クラッチシステムを採用していますが、ギアチェンジが必要なためAT限定免許では乗れません。この仕組みは1958年の初代C100から半世紀以上変わっていません。


参考)AT限定免許で楽しむスポーツ車・スーパーカブC125 一番い…


CT125やスーパーカブに乗りたい場合は、小型限定普通二輪免許(MT)の取得が必要です。AT小型限定からMT小型限定への限定解除は、教習所で4時限の教習を受ければ取得できます。


参考)限定解除で小型二輪から普通二輪へ


Honda公式サイトのAT小型限定普通二輪免許ガイドでは、取得方法や乗れる車種の詳細が確認できます。

限定免許バイクから普通二輪への限定解除方法

小型限定普通二輪免許から普通二輪免許への限定解除は、教習所で5時限の技能教習を受けることで可能です。AT小型限定から普通二輪(MT)への限定解除の場合は8時限が必要になります。


教習時限数が少ないため、学校や仕事で忙しい人でも短期間で取得できるのが利点です。費用は約5万円から10万円程度が相場となっています。


参考)二輪車免許 限定解除プラン


一発試験という選択肢もあります。運転免許試験場で直接受験する方法で、教習所に通うよりも費用を抑えられ、最短1日で限定解除できます。ただし試験の難易度が高く、確実性は低くなります。


参考)https://www.kamiike.co.jp/blog/2022/09/30/4020/


限定解除のタイミングは、小型二輪でバイクの操作に慣れてから普通二輪を取得することで、安全にステップアップできる点がメリットです。オートマチック車とマニュアル車の両方の醍醐味を味わえます。


排気量400ccまでの普通二輪免許を取得すれば、高速道路の走行も可能になります。ツーリングの幅が大きく広がるので、遠出を考えている人には限定解除がおすすめです。


福岡の姪浜ドライビングスクールの限定解除プランでは、料金や教習内容の詳細が掲載されています。

限定免許バイクの維持費とランニングコスト

125cc以下の小型バイクは、維持費が非常に安いのが魅力です。原付二種として扱われるため、自動車税は年額2,400円(125cc以下)と格安です。


車検が不要なのも大きなメリットです。250cc以下のバイクは車検が必要ないため、2年ごとの車検費用がかかりません。定期点検だけで済むため、維持費を大幅に抑えられます。


燃費性能も優れています。PCX125の場合、カタログ値で50km/L前後の燃費を実現しており、ガソリン代が非常に安く済みます。通勤で毎日20km走行しても、月のガソリン代は2,000円程度です。


任意保険も比較的安価です。原付二種のファミリーバイク特約を利用すれば、自動車保険に年間1万円程度の追加で125ccバイクの保険もカバーできます。単独でバイク保険に加入する場合でも、年間2万円から4万円程度が相場です。


駐輪場代は地域によって異なりますが、都市部でも月額2,000円から5,000円程度です。車の駐車場代と比較すると、かなり安く抑えられます。


維持費の安さが魅力ですね。


通勤で車を使う場合と比較すると、小型バイクに切り替えるだけで年間3万円以上の節約になることもあります。


燃費の良さと税金の安さが効いてきます。


費用項目 125cc以下 250cc超(参考)
自動車税(年額) 2,400円 6,000円
車検費用(2年) 不要 約4万円
任意保険(年額) 1万円~4万円 2万円~8万円
燃費(目安) 40~50km/L 20~30km/L




【 大型二輪免許完全合格 (Driving License)