

レーサーにナンバー付ければ公道OKと思ってませんか?
市販車バイクは道路運送車両法の保安基準に適合し、ヘッドライト・ウインカー・テールランプなどの灯火類を装備した公道走行可能な車両です。一方、レーサーは競技専用に設計されており、灯火類もスイッチボックスも鍵さえもありません。
レーサーは限られた環境で速く走ることだけを追求しているため、公道走行に必要な装備が一切省かれています。発電装置も灯火類を光らせる必要がないため、エンジンが余計な電気を発電しない設計になっています。
これが基本です。
ただし125cc以下のレーサーであれば、保安部品を取り付けてナンバーを取得することは可能です。251cc以上のレーサーは車検が必要となり、公道走行登録の難易度が大幅に上がります。
参考)国内レーサー登録について
公道走行可能な市販車バイクの中には、驚異的な性能を持つモデルが存在します。ホンダCBR1000RR-R ファイヤーブレード SPは最高出力214馬力、最高速度約299km/hに達します。東名高速道路の法定速度100km/hの約3倍の速度です。
参考)https://hashiriya819.com/blogs/motoblog/fastest-motorcycles-2025
カワサキNinja H2は過給器(スーパーチャージャー)を搭載し、最高速度約400km/hを実現しています。これは新幹線の営業最高速度320km/hを上回る数値です。
つまり市販車でも異次元の速さということですね。
参考)2024年版:絶対に見逃せない!市販されている最速バイク10…
1990年代にはホンダCBR1100XXスーパーブラックバードが時速300キロに到達し、「市販車で1番最速」と呼ばれました。この時代、カワサキはZZR1100、ホンダはCBR1100XXと、各メーカーが最速を競っていました。
排気量は性能を判断する基本的な指標ですが、それだけで選ぶと後悔します。道路運送車両法では125cc以下を「原付」、50cc以下を「第一種原動機付自転車」、50cc超〜125cc以下を「第二種原動機付自転車」と定めています。
125cc以下のバイクは自動車専用道路や高速道路を走行できません。ツーリングで高速道路を使う予定があるなら、最低でも126cc以上が必要です。
排気量だけ覚えておけばOKです。
車体重量と出力のバランスも重要な要素です。レブル250は軽量で取り回ししやすい車体に扱いやすい出力特性のエンジンを搭載し、ビギナーからベテランまで、女性からも人気が高いモデルとなっています。
参考)ニューフェイスが続々登場!新たにTOP10の常連となるのはど…
2024年9月のご成約バイクランキングでは、カワサキZ900RSが1位を獲得しました。このモデルはヤングマシン読者投票「マシン・オブ・ザ・50イヤーズ」でも歴代総合2位にランクインしています。
参考)50年の歴史に名を残す全バイクの頂点が決定! ヤングマシン読…
ホンダPCX125は毎月の成約ランキングで圧倒的な人気を誇るスクーターです。125ccクラスながら実用性と経済性を両立し、通勤・通学からちょっとした買い物まで幅広く使えます。PCX160という姉妹モデルも登場し、今後の常連候補です。
モンキー125は4位にランクインし、レトロなデザインと扱いやすさで若年層からも支持されています。
意外ですね。
バイクのカスタム化は楽しみの一つですが、保安基準を満たさないと車検に通らず公道走行できません。道路運送車両法第99条の2では保安基準に適合しない改造を禁止しており、違反すると6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。
ナンバープレートの表示方法にも厳格な規定があり、90度回転させた縦型表示は全て違法行為とみなされます。125cc超のバイクで番号表示義務違反となった場合、違反点数2点、50万円以下の罰金が科せられます。
痛いですね。
参考)https://www.goobike.com/magazine/ride/rule/24/
ナンバープレートを透明カバーで覆うことも禁止されており、汚れて番号が確認できない状態もNGです。取り締まり強化の背景には偽造・変造防止の目的があり、特に125cc超のバイクや自動車は非常に厳しくなっています。
参考)【厳しくなったバイクのナンバープレートに関する法律】法改正で…
リスクを避けるには合法的なカスタムパーツを選ぶことが重要です。フェンダーレス化などリア周りをスッキリ見せるカスタムも人気ですが、ナンバープレートの取り付け角度や照明に関する細かいルールを守る必要があります。車検対応と明記されたパーツを選べば問題ありません。
参考)バイクのナンバーの保安基準を知ろう!合法カスタム&おすすめア…
バイクには「道路交通法」による区分と「道路運送車両法」による区分の2つが存在します。道路交通法では原動機を用いてレールや架線によらずに運転する車を「自動車」と定義しており、50cc以下の原動機付自転車は自動車ではないとされています。
参考)「自動車」にバイクは含まれる?「車両」にバイクは含まれるのか…
道路運送車両法では排気量125cc以下のバイクを「原付」として定めています。この法律は車両の技術基準について規定しており、保安基準適合性の判断基準となります。
結論は法律ごとに区分が違うということです。
排気量125cc以上のバイクは道路運送車両法で軽自動車・小型自動車の区分に入り、「自動車」として扱われます。しかし道路交通法上の「普通自動二輪車」に区分される125cc以下のバイクは、自動車専用道路や高速道路を走行できません。
251cc以上の市販車バイクは車検が義務付けられており、2年ごとに継続検査を受ける必要があります。車検費用は自賠責保険料、重量税、印紙代などの法定費用に加え、整備工場に依頼する場合は代行手数料や整備費用が加算されます。
車検のチェック項目は目視確認と自動化されたテスターを使用した検査で、ノーマル車であればほぼ問題ありませんが、ハンドルやシート変更で車体寸法や乗車定員が変わると検査をパスできないこともあります。
構造変更届けが必要になる場合もあります。
参考)カスタム化と保安基準の概説:部品交換やカスタム化は保安基準に…
車検義務がない原動機付自転車や250cc以下の軽二輪自動車は、維持費を大幅に抑えられます。日常の足として使う場合やランニングコストを重視するなら、250cc以下のモデルが経済的です。税金も車検費用もかからないため、年間維持費が数万円程度で済みます。
任意保険料も排気量や年齢条件によって大きく変わります。運転者年齢限定特約を活用すれば、「21歳以上のみ補償」「26歳以上のみ補償」「35歳以上のみ補償」といった区分で保険料を割り引けます。インターネット契約割引を利用すると、さらに保険料を削減できます。
バイクと道路運送車両法の詳細な関係についてはこちら
保安基準の技術的な詳細や区分の違いを知りたい方向けの参考リンクです。
ナンバープレートの表示及び視認性についての法的整理(国土交通省資料)
ナンバープレート表示の具体的な角度や位置の規定を確認できる公式資料です。

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