

Eクラッチ搭載のCBR650Rは、マフラーを交換すると純正より燃費が悪化するケースがあります。
価格はEクラッチ非搭載モデルより55,000円アップ(2024年モデル)。 通常のクイックシフター単体のオプション装着費用(工賃込み約3万円)と比較すると、プラス約25,000円でEクラッチが手に入る計算です。これはかなり割安です。 mr-bike(https://mr-bike.jp/mb/archives/46518)
カスタムを始める前に必ず押さえておくべき点が1つあります。Eクラッチモデルは左右の重量バランス調整のため、ハンドルバーウェイトに至るまで専用設計が施されています。 そのため、社外パーツを選ぶ際は「2024年以降のEクラッチ対応モデル」への適合確認が絶対条件です。 mr-bike(https://mr-bike.jp/mb/archives/46518)
マフラー交換はCBR650Rカスタムの定番中の定番です。ただ、Eクラッチ搭載モデルでは適合年式の確認が特に重要で、「2024年式・Eクラッチ対応」と明記されているものを選ぶ必要があります。 webike(https://www.webike.net/bike/14202/custom-guide/)
TRICKSTARからはCBR650R/CB650R(2024・Eクラッチ)に対応した「政府認証フルエキゾーストマフラー IKAZUCHI」が発売されています。 「政府認証」という点が重要で、これは車検に通る基準を満たしているということです。スポーツ走行を楽しみたいが車検も問題なく通したい、というライダーに向いています。 trickstar(https://www.trickstar.jp/webshopping/products/detail/3100)
フルエキゾーストとスリップオン(マフラーエンド部のみ交換)の2種類があります。
| タイプ | 費用目安 | 音・性能変化 | 車検 |
|---|---|---|---|
| スリップオン | 3〜8万円 | 中程度のサウンド向上 | 政府認証品なら通過 |
| フルエキゾースト | 10〜20万円 | 大幅なサウンド・軽量化 | 政府認証品なら通過 |
軽量化の観点でいうと、フルエキは純正比で3〜5kg前後の軽量化が見込めます。体重60kgの人が荷物を5kg減らして乗るイメージ、と考えるとわかりやすいですね。
マフラー交換後は燃調(インジェクションセッティング)の見直しが必要になるケースがあります。 TRICKSTARが手がけているような「独立燃調」の対応ショップに相談するのが安全です。 ameblo(https://ameblo.jp/motojp2015/entry-12949401101.html)
CB/CBR650R Eクラッチの独立燃調開発について詳しく解説(ameblo)
ロングツーリングでCBR650Rに乗り続けると、シートの硬さとハンドルポジションがボトルネックになりやすいです。これは意外と多くのオーナーが感じる共通の悩みです。
シートカスタムの方向性は2つあります。1つ目は社外シートへの交換、2つ目はゲルザブなどのシートパッドを追加する方法です。社外シートは2〜5万円程度が目安ですが、ゲルザブなら5,000〜1万円で導入できます。費用を抑えたいならゲルザブが条件です。
ハンドル系では、ノーマルより25mm高いハイタイプのスクリーンが純正アクセサリーとして用意されています。 高速道路での風圧がかなり変わるため、頻繁に高速移動するライダーにとっては効果が大きいパーツです。 autoby(https://www.autoby.jp/_ct/17712438)
社外品のハンドルアップキットを使えば、ポジションをさらにアップライトにすることも可能です。 ただし、ハンドル交換時はケーブル類の長さ確認が必須で、場合によってはブレーキホースやスロットルケーブルも交換が必要になります。これは痛い追加出費になりますね。 peitzmeier(https://www.peitzmeier.jp/pai/HondaCBR650R.html)
これはカスタムとの相性でも重要な意味を持ちます。サーキット走行やスポーツ走行向けのレバー交換をした場合でも、Eクラッチのオート機能を活かしながら、必要な場面だけ手動操作に切り替えるという使い方が可能です。つまり汎用性が高いということです。
バックステップの交換もEクラッチ搭載モデルに対応した製品が登場しています。 バックステップはスポーツ走行時のペダル位置を最適化し、コーナリング時の膝の入り方が変わります。費用は3〜7万円程度が相場です。 hondago-bikerental(https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/46821.html)
CBR650R・CB650Rの定番カスタムパーツ(マフラー・バックステップ・レバー類)の解説(HondaGO BIKE LAB)
Eクラッチはエンジン制御とは独立した専用ECU(E-Clutch ECU)で動作しています。 これはカスタムの観点から見ると非常に重要なポイントで、エンジン系の改造をしてもEクラッチの制御系には直接影響しにくい設計になっています。 ameblo(https://ameblo.jp/motojp2015/entry-12949401101.html)
電装系カスタムとしてはUSB電源やスマートフォンホルダーの追加が人気です。 特にナビを使ったツーリングでは、スマホをハンドルに固定することで操作性が格段に向上します。これは使えそうです。 peitzmeier(https://www.peitzmeier.jp/pai/HondaCBR650R.html)
あまり注目されていない視点ですが、Eクラッチ搭載でライダーの操作余裕が増えた分、アクションカメラやインカムなどのコミュニケーション機器の活用がしやすくなっています。クラッチ操作に気を取られないため、渋滞路でもインカムの操作やカメラ角度調整がより安全に行えます。これがEクラッチ搭載車ならではの実用的なメリットです。
ホンダ新型CBR650R/CB650Rの純正アクセサリーパーツ一覧(autoby.jp)
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