ストレッチコードはダイソーで買えてバイク積載も安心

ストレッチコードはダイソーで買えてバイク積載も安心

ストレッチコードをダイソーで買ってバイクに使う方法

ダイソーのストレッチコードは1本ずつ買うより、まとめて揃えた方が固定の安定性が格段に上がります。


この記事でわかること
🛒
ダイソーのストレッチコードの種類と選び方

サイズ・本数・フックの形状など、バイク用として使えるタイプを解説します。

🏍️
バイクへの荷物固定テクニック

4本使いの「クロパラ固定法」など、実際のパッキング方法を紹介します。

⚖️
積載に関する法律の注意点

重量・幅・高さの制限を知らずに走ると反則金6,000円+違反点数1点になります。

ストレッチコードのダイソーラインナップと選び方


ダイソーでは複数サイズのストレッチコードが販売されています。代表的なのは16cm×4個入りのテント・タープ用タイプと、60cm前後のバイク積載用に転用できるロングタイプです。 フック素材はスチール、本体は合成ゴム(ブタジエンゴム)で作られており、耐候性はそれなりにあります。


参考)https://jp.daisonet.com/products/4550480228440


バイク積載に使うなら「長さ600mm・太さ8〜10mm程度」が基準です。 これは一般的なリアシートのサイズとほぼ合致しており、荷物をしっかり押さえ込める長さです。


参考)バイクに荷物を積載する方法|ストレッチコードやロックストラッ…


ダイソーの店舗には自転車・アウトドア・インテリアコーナーなど複数の売り場にストレッチコードが置かれることがあります。名称が「ゴムコード」「バンジーコード」と表記されているものも同じ商品です。見つからない場合は店員に確認すると確実です。


選び方のポイントをまとめます。


  • 長さ:バイクのリアシート幅より少し長めを選ぶ(目安600mm前後)
  • 太さ:8mm以上あれば荷物固定に十分な弾力がある
  • フック形状:開口部が広いS字型は引っかける場所を選ばず便利
  • 本数:最低4本セットで揃えるとクロパラ固定が可能になる

これだけ覚えておけばOKです。


ストレッチコードを使ったバイクへの荷物固定方法

ダイソーのストレッチコードが意外に高いセキュリティを発揮します。使い方のコツは「4本使いのクロパラ固定法」です。 これはツーリング専門誌『アウトライダー』編集部が長年実践してきた方法で、2本を荷物の中心でクロスさせ、残り2本を左右に平行にかけて固定します。


手順はシンプルです。


  1. リアシートに荷物を乗せる
  2. 1本目と2本目のコードをX字に交差させてフックをシートレール(グラブバーなど)に引っかける
  3. 3本目・4本目を荷物の前後または左右に平行にかける
  4. 荷物を前後左右に揺らして、グラグラしていないか必ず確認する

揺らして確認するのが基本です。


フックを引っかける場所も重要です。走行中の振動でフックがズレにくい「シートレール」「グラブバー」「タンデムシート下のフックポイント」を優先して使いましょう。 ミラーステーウインカーステーはフックが外れやすく、絶対に避ける必要があります。


  • ✅ シートレール(グラブバー):最も安定したフック場所
  • ✅ リアフットペグの取り付け部:強固で動きにくい
  • ❌ ミラーステー:細くてフックが滑りやすい
  • ❌ ウインカー周辺:破損リスクが高い

ストレッチコードだけでは不安な場合のバイク積載の補強テクニック

ストレッチコードは手軽だからこそ、使い方を誤ると荷物落下の原因になります。特に長時間・高速走行では振動で徐々にコードがズレる「クリープ現象」が起きることがあります。これは意外と知られていない落とし穴です。


そのリスクを減らすには、ストレッチコードと「ロックストラップ(ラチェット式ベルト)」を組み合わせる方法が効果的です。 ロックストラップをクロスにかけてしっかり締め込んでから、補助にストレッチコードを平行にかけると固定力が格段に上がります。


参考)バイクに荷物を積載する方法|ストレッチコードやロックストラッ…


固定方法 特徴 おすすめシーン
ストレッチコードのみ 着脱が素早い・軽量 近距離・荷物が少ない日帰りツーリング
ロックストラップのみ 強固・緩みにくい 重い荷物・高速道路走行
両方を組み合わせ 最も安定・汎用性高い キャンプツーリング・長距離ツーリング

ダイソーにはストレッチコード以外にも、荷物固定に使えるネット(サイクルネット)も販売されています。ネットと組み合わせると、形が不定形な荷物(シュラフ・テントポールなど)も安定して固定できます。


これは使えそうです。


バイク用品専門店で販売しているDAYTONAのストレッチコード(2,500mm・両端+中間フック付き・税込704円)は、1本で多点固定が可能なため大型荷物にも対応します。ダイソー製で試してから、長距離用にグレードアップする流れがコスパ的にも賢い選択です。


参考)https://bikeman.jp/blogs/bikeparts/motobike-110


ストレッチコードを使ったバイク積載と道路交通法の注意点

積載違反は自動二輪車の場合、反則金6,000円+違反点数1点が科されます。 金額より点数が積み重なることの方が長期的には痛いですね。


道路交通法施行令第22条では、普通自動二輪車・大型自動二輪車の積載制限は以下のように定められています。


参考)バイクに荷物はどれだけ積んでいい?積載に関する法律を解説 -…


  • ⚖️ 重量:60kg以下(原付50cc以下は30kg以下)
  • 📏 長さ:積載装置の長さ+30cmまで
  • ↔️ 幅:積載装置の幅+30cmまで(左右それぞれ15cm以内)
  • 📐 高さ:地上から2mまで

見落としがちなのが「幅の左右非対称」です。 たとえば荷物が右に20cm、左に10cmはみ出している場合、合計は30cmでルール内に見えますが、右側だけで15cmを超えているため違反になります。 荷物を積んだら左右均等にはみ出しているか確認しましょう。
ストレッチコードで荷物を固定したとき、固定が不十分だと走行中に荷物がズレて幅がはみ出すケースもあります。出発前に荷物位置が均等かどうか目視確認するのが原則です。


ちなみに積載物が後方から落下した場合は「積載物落下等違反」に加え、落下した荷物が後続車に危害を与えると損害賠償リスクも発生します。ストレッチコードの正しい使い方は安全だけでなく、法的リスク回避にも直結します。


ストレッチコードをダイソーで買う際の意外な活用法と注意点

ストレッチコードはバイク以外の場面でも、ツーリング中に意外な使い方ができます。キャンプサイトでテントのペグが抜けそうな風の強い日に、ストレッチコードをロープとペグの間に挟むことで衝撃を吸収してテントの崩壊を防ぐ使い方があります。 これはアウトドア愛好者の間では知られたテクニックですが、バイクキャンパーにはまだ広まっていない活用法です。


参考)【しかも安い】ひと工夫で全然違う。ちょっとした不便を解決する…


ダイソーで購入する際の注意点もあります。


  • 🔍 フックの開口部が狭い製品は、太いパイプ径のシートレールに引っかけられない場合がある
  • 🌡️ 夏場の直射日光下ではゴムが劣化しやすく、1シーズンごとに交換を検討する
  • 💧 雨天走行後は水気を拭いてから保管すると寿命が延びる
  • 🔄 使用前にゴム部分に亀裂や白化がないか確認する(劣化したコードは走行中に切れやすい)

ゴムの劣化は見た目では判断しにくいのが難点です。特に購入から1年以上経過したストレッチコードを引っ張ったとき、伸びが少なく戻りが遅く感じたら交換のタイミングです。


バイク積載用途でコストを重視するならダイソーで複数本まとめ買いするのがベストですが、高速道路を多用するツーリングや長距離キャンプには、専用品への切り替えを検討するとより安心です。


バイクの積載について詳細な法律情報が掲載されているページです。積載制限の数値の根拠となる道路交通法施行令の条文も確認できます。


バイクに荷物はどれだけ積んでいい?積載に関する法律を解説 | バイク保険比較
バイクへのストレッチコードを使った具体的なパッキング方法(クロパラ固定法)を写真付きで解説しているページです。


バイクに荷物を積載する方法|ストレッチコードやロックストラップを使った基本的なパッキング | オートバイ




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