

自賠責だけでは物損事故の賠償は1円も出ません。
2024年モデルのvespa LX125は、2024年5月22日に発売されました。前年の2023年モデルでABS(アンチロックブレーキシステム)とUSBポートが追加されていましたが、2024年モデルではボディカラーの変更が主な更新内容です。新色として鮮やかなカプリブルーとクリオーゾイエローの2色が設定されました。
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価格は税込434,500円で、プリマベーラと比べると約8万円ほど安い設定になっています。正規販売店で購入でき、保証とメンテナンスを任せられるのが魅力です。
ベスパLXシリーズは、2005年のベスパ誕生60周年を記念して誕生しました。LXはローマ数字で「60」を意味しています。2019年モデルからLEDヘッドライトを標準装備し、メーターには液晶ディスプレイと燃料計が追加されました。
搭載エンジンは124cc空冷4ストローク単気筒3バルブのi-GETエンジンです。電子制御インジェクションシステムを組み合わせており、EURO 5排出ガス規制に対応しています。
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最高出力は10.6HP(7.9kW)/7250rpm、最大トルクは10.9Nm/5750rpmというスペックです。変速機は自動無段階変速(CVT)で、クラッチは自動遠心乾式タイプを採用しています。
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ボア×ストロークは52mm×58.6mmという設計になっています。このエンジンは経済性と快適性を両立した設計で、市街地走行から郊外まで幅広く対応できます。
全長1770mm、全幅705mm、ホイールベース1280mmのコンパクトな車体です。車両重量は120kgと軽量に仕上がっており、取り回しのしやすさが特徴です。シート高は785mmで、スクーターとしてはやや高めの設定になっています。
参考)https://www.bds.co.jp/bdsreport/detail1101.html
フレームはスチール製モノコックボディを採用しており、ベスパ伝統の構造です。フロントサスペンションはリンク式フォーク、リアはユニットスイング式となっています。
タイヤサイズはフロントが110/70-11、リアが120/70-10のバイアスチューブレスタイプです。ブレーキはフロントが油圧式ディスク、リアが機械式110mmドラムブレーキの組み合わせで、ABS(アンチロックブレーキシステム)が標準装備されています。
燃料タンク容量は7.5Lと、125ccクラスとしては大容量の設計です。この大きなタンクにより、給油頻度を抑えた利便性の高い航続距離を実現しています。
実際のユーザーレビューによると、実燃費は約35km/L前後となっています。1万km以上走行して完全に慣らしが済んだ車両では、リッター35kmの燃費が安定して出るという報告があります。別のユーザーは二人乗りやアイドリング時間が多い使用状況でも34.89km/Lを記録しています。
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この燃費で計算すると、7.5Lのタンク容量で約260km程度の航続距離が期待できます。ただし、ハイオクガソリン指定であることには注意が必要です。
2024年モデルにはUSBポートが標準装備されており、スマートフォンの充電が走行中に可能です。メーターはアナログスピードメーターと液晶ディスプレイの組み合わせで、燃料計と時計も表示されます。
エンジン始動はセルフスターター式で、キック始動は不要です。2019年モデルから採用されたLEDヘッドライトにより、夜間の視認性も良好になっています。
シートは2019年モデルから形状が見直され、足つき性が向上しました。座面はよりフラットで細くなり、快適性を保つパッドを維持しながらも着座位置が下がりました。ただし、身長178cmでも停車時にかかとが浮くという報告があり、足つき性については個人差があります。
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125ccクラスのバイクは維持費が比較的安いのが特徴です。軽自動車税は年間2,400円(125cc以下)となっています。
参考)https://www.zurich.co.jp/motorbike/guide/cc-bike-maintenance-cost/
自賠責保険は12ヶ月契約で6,910円、24ヶ月契約で8,560円です。長期契約するほど割安になり、60ヶ月契約では13,310円(年換算で約2,662円)となります。
参考)バイクの維持費は月間どれぐらいかかる?内訳と節約テクニックを…
ガソリン代は走行距離によって大きく変わりますが、年間3,000km走行した場合、燃費35km/Lで計算すると約85L必要です。ハイオクガソリンを1L=180円として計算すると、年間約15,300円程度になります。
車検は125cc以下のバイクには不要なので、250cc以上のバイクと比べて大幅に維持費を抑えられます。年間の基本的な維持費は税金、保険、ガソリン代を合わせて約2万円台から3万円程度で済みます。
ベスパのメンテナンス費用は国産バイクと比べるとやや高めです。初回点検(1000km)では、エンジンオイル1.1L(1,980円)、オイルフィルター1個(2,400円)、ギアオイル0.2L(420円)の部品代と工賃を合わせて約7,455円という実例があります。
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定期点検は6ヶ月、12ヶ月、18ヶ月ごとに実施が推奨されています。オイル交換などの基本メンテナンスに加えて、純正部品の価格が国産車より高めに設定されているため、年間のメンテナンス費用は2万円から3万円程度を見込んでおく必要があります。
モノコックボディのため、万が一転倒してボディが凹んだ場合は板金塗装修理が必要になります。これは国産スクーターと比べて修理費が高くなる可能性がある点です。
125ccクラスでも任意保険は必須と考えるべきです。自賠責保険は相手のケガや死亡のみ補償し、死亡で最大3,000万円、後遺障害で最大4,000万円、ケガで最大120万円が上限です。
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自賠責保険では以下が補償されません:
参考)原付・125ccでも任意保険は必須!自賠責だけじゃ守れない理…
実際の事故では、相手の治療費が120万円を超えるケースや、高級車との接触で数百万円の修理費が発生するケースがあります。自賠責だけで走るのは「ほぼ丸腰」で公道に出ているのと同じです。
任意保険の保険料は年齢や等級によって異なりますが、125cc以下のバイクは比較的安価に加入できます。万が一の高額賠償に備えて、対人・対物無制限の任意保険加入を強く推奨します。
参考)https://allabout.co.jp/gm/gc/496768/
自賠責保険は長期契約をすることで保険料を抑えられます。12ヶ月契約が6,910円に対し、60ヶ月契約では13,310円(年換算で約2,662円)となり、年間4,000円以上の節約になります。一時的な出費は大きくなりますが、長期的には大きな節約効果があります。
燃費を良くするためには、急加速や急ブレーキを避け、スムーズな運転を心がけることが基本です。ユーザーレビューでは、1万km以上走行して完全に慣らしが済むと燃費が安定するという報告があります。
メンテナンスは正規販売店で定期的に行うことで、大きな故障を未然に防げます。オイル交換などの基本メンテナンスを怠ると、後で高額な修理費が発生する可能性があるため、定期点検は確実に受けましょう。
実際のユーザーから報告されている燃費は約35km/L前後です。ディーラーによると、1万kmを超えて完全に慣らしが済んだ車両ではリッター35kmの燃費が安定して出るとのことです。
参考)http://goodspeed-mumu.com/2019/11/04/vespanenpi003/
別のユーザーは、二人乗りやアイドリング時間が多い使用状況でも204.8km走行して5.87L給油、燃費34.89km/Lを記録しています。7.5Lの燃料タンク容量を考慮すると、実用的な航続距離は約260km程度です。
ただし、ハイオクガソリン指定である点は維持費を考える上で重要です。レギュラーガソリンとの価格差を考慮すると、燃料費は国産の同クラススクーターより若干高くなります。
燃料メーターは給油ランプが点灯してから給油しても4.5Lほどしか入らず、実際にはまだ3L程度残っている状態です。ガソリン残量メモリ1つの状態から125km以上走行できるという検証結果があります。
LX125は市街地走行を想定した設定で、加速性能は穏やかです。最高出力10.6HP/7250rpm、最大トルク10.9Nm/5750rpmというスペックから、急激な加速よりもスムーズで安定した走りを重視しています。
ユーザーレビューでは「伝動が無力で、安定しているというよりは遅い」という評価もあります。これは裏を返せば、初心者にも扱いやすく、急なパワーによる転倒リスクが少ないということです。
参考)https://www.mobile01.com/topicdetail.php?f=686amp;t=6484424
通常の使用では60km/h以下の速度域が中心となり、この速度域では十分な性能を発揮します。125ccクラスとして法定速度内での走行には全く問題なく、街乗りでの使い勝手を優先した設計になっています。
車両重量120kgという軽量設計により、取り回しは非常に良好です。停車時の車体の起こしも軽く、女性でも扱いやすい重量となっています。
シート高785mmは125ccスクーターとしてはやや高めの設定です。身長によっては足つき性に不安を感じる可能性があります。実際のユーザーレビューでは、身長178cmでも停車時にかかとが浮くという報告があります。
足つき改善のため、シートのあんこ抜き(クッション材を減らす)を行っているユーザーも多いようです。2019年モデルからシート形状が見直され、座面がフラットで細くなったことで足つき性は向上しましたが、それでも背の低い方には注意が必要です。
フロアはフラットに近い設計で、前から足を入れやすくなっています。このため、横から跨ぐよりも前からステップに足を置いて乗車する方が楽です。
7.5Lの大容量燃料タンクにより、航続距離は約260km程度確保できます。これは125ccクラスのスクーターとしては優秀で、頻繁な給油を気にせず長距離ツーリングも可能です。
シートは快適性を保つ十分なパッドが維持されており、長時間の走行でも疲れにくい設計です。2019年モデルから形状が見直され、座り心地が向上しています。
ただし、リアサスペンションはユニットスイング式で、ショックアブソーバーは1本のみです。荒れた路面では乗り心地に影響が出る可能性があります。また、シート下の収納スペースはそれほど大きくないため、長距離ツーリングでは荷物の積載に工夫が必要です。
LEDヘッドライトにより夜間の視認性も良好で、USBポートでスマートフォンの充電も可能なため、長距離走行時の利便性は高いです。
2024年モデルのLX125の価格は税込434,500円です。同じベスパの上位モデルであるプリマベーラ125は税込517,000円で、約8万円の価格差があります。
プリマベーラと比較すると、LX125は価格が安い分、デザインや装備がシンプルになっています。プリマベーラはよりエレガントなデザインと充実した装備が特徴ですが、車両重量も132kgとLX125より12kg重くなっています。
国産の125ccスクーターと比べると、ベスパLX125は約2倍から3倍の価格帯になります。この価格差は、イタリア製の輸入車であること、ブランド価値、そしてモノコックボディという独特の構造によるものです。
正規販売店で購入すれば、保証とメンテナンスを安心して任せられるというメリットがあります。中古車市場にも流通していますが、モノコックボディの特性上、事故歴や修復歴の確認は特に重要です。
ベスパは全国の正規販売店でメンテナンスを受けられます。ピアッジオグループジャパンが日本での販売を担当しており、アフターサービス体制は整っています。
ただし、国産バイクと比べると販売店の数は少なく、地域によっては最寄りの販売店まで距離がある場合があります。購入前に、自宅から通える範囲に正規販売店があるか確認しておくと良いでしょう。
部品の供給については、純正部品は正規販売店から入手可能です。ただし、輸入車のため国産車より部品の価格は高めで、取り寄せに時間がかかる場合もあります。
定期点検は6ヶ月ごとの実施が推奨されており、オイル交換などの基本メンテナンスを含めて年間2万円から3万円程度の費用を見込んでおく必要があります。国産バイクより若干高めのメンテナンス費用がかかることを理解しておきましょう。
LX125は、ベスパ誕生60周年を記念して2005年に誕生したLXシリーズの最新モデルです。往年のベスパらしさを残したクラシックなデザインが特徴で、ミニマルでレトロな面影も残しています。
参考)ベスパ LX125 i-GET[新型バイクカタログ]:最軽量…
2024年モデルでは新色のカプリブルーとクリオーゾイエローが追加され、鮮やかなカラーリングが選択できるようになりました。スチール製モノコックボディという伝統的な構造を採用しており、他のスクーターにはない独特の存在感があります。
ベスパというブランド自体に高い価値があり、所有する喜びやステータス性も購入動機の一つとなっています。街中で目を引くデザインは、移動手段としてだけでなく、ファッションアイテムやライフスタイルの一部として楽しめます。
ただし、モノコックボディは転倒時の修理が板金塗装になるため、修理費が高くなる可能性があります。デザインを重視するか、実用性とコストを重視するかは、購入前によく検討する必要があります。
LX125に向いているのは、クラシックなデザインを重視し、ベスパというブランドに価値を見出せる人です。街乗りや通勤での使用がメインで、急激な加速よりも安定した走りを求める人に適しています。
また、125ccクラスの維持費の安さと、ベスパの所有する喜びを両立したい人にも向いています。正規販売店でのメンテナンスを前提に、長く大切に乗りたいという人には良い選択肢です。
一方、向いていないのは、コストパフォーマンスを最優先する人です。国産の125ccスクーターと比べると約2倍から3倍の価格で、メンテナンス費用も高めです。純粋に移動手段としての実用性だけを求めるなら、国産車の方が合理的です。
身長が低めの人は足つき性に不安を感じる可能性があり、購入前に必ず実車で跨って確認することをおすすめします。シート高785mmは125ccスクーターとしては高めなので、シートのあんこ抜きなどのカスタマイズが必要になる場合もあります。
また、自宅から正規販売店まで距離がある場合、定期メンテナンスが負担になる可能性があります。購入前に最寄りの正規販売店の場所を確認し、通える範囲かどうか検討しましょう。

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