

スーパーコルサV3は公道では8000km以上持つ
DIABLO SUPERCORSA SP V3は、ピレリが公道走行可能なレーシングレプリカタイヤとして開発した最高峰モデルです。リアタイヤにはバイコンパウンド(2種類のコンパウンド)を採用し、センター部分には耐久性重視の硬めのコンパウンド、ショルダー部分にはWSBK(世界スーパーバイク選手権)で使用される超ソフトなレーシングコンパウンドを配置しています。
参考)DIABLO™ Supercorsa V3 SP New -…
この二層構造により、直進時の安定性と寿命を確保しながら、深いバンク角でのコーナリング時には圧倒的なグリップ力を発揮します。
つまりグリップと寿命の両立ですね。
参考)https://item.rakuten.co.jp/webike-rb/23715297/
フロントタイヤは単一コンパウンドで、ブレーキング時の安定性とコーナー進入時の正確性を最大化する設計です。V3では従来モデルから幅が約2mm太くなり、接地面積が増えたことでさらに安心感が増しました。
タイヤの骨格には、ピレリ独自の高強度カーカスファイバーを採用し、高速走行時やハードなコーナリングでもタイヤの変形を最小限に抑えます。
剛性感が上がったのが基本です。
参考)http://speedstar.jp/products/detail.php?product_id=838
このタイヤの最大の特徴は、温度依存性の低さと驚異的なグリップ力です。気温12度程度の寒い山道でもしっかりと温まり、残暑の暑い時期も安定したパフォーマンスを発揮します。
参考)https://ameblo.jp/three-year-desk-diary/entry-12632484255.html
多少の無理をしても全く滑る気配がなく、癖のない扱いやすさが多くのライダーから評価されています。ドライ路面でのグリップは「頭おかしい」レベルと表現されるほど強力です。
新しいトレッドデザイン「フラッシュパターン」は、横方向の力(横G)への応答性を高め、コーナリング中の安定性を大幅に向上させました。
接地感が格段に向上ですね。
ただし濡れた路面では注意が必要で、ドライ専用に近い性能特性のため、雨天時は慎重な走行が求められます。
雨の日は控えめが条件です。
参考)https://www.opony.com/testy-opon/pirelli/diablo-supercorsa-sp-v3
サーキット走行においても、アマチュアから中級者レベルのライダーには十分すぎる性能を提供します。レースや本気のタイムアタックでなければ、必要十分なパフォーマンスを発揮すると評価されています。
筑波サーキットでのテスト走行では、42周回して59秒台中盤のラップタイムを刻んだ後も、まだまだグリップが持続していたという報告があります。
グリップの持続力が伸びてます。
V2と比較してグリップ性能とグリップの持続時間が格段に向上しており、「確実に正常進化」と評されています。ボディ剛性の向上により、フロントタイヤがブレーキングで「潰せない」のではなく「もっとしっかりした」感覚になりました。
CBR1000RR-Rの標準装着タイヤにも採用されるなど、スーパースポーツバイクとの相性の良さが証明されています。
これは使えそうです。
参考)ピレリ(Pirelli)DIABLO Supercorsa …
サーキット走行での本格的な使用を考える場合、SC(スリックコンパウンド)バージョンも選択肢に入ります。SC1(ソフト)とSC2(ミディアム)の2種類があり、路面温度や走行スタイルに応じて選択可能です。
スピードスター公式サイトのDIABLO SUPERCORSA SP V3詳細ページでは、各サイズの在庫状況と技術仕様を確認できます。
タイヤの寿命は走行スタイルによって大きく異なります。公道メインの走行であれば8000km以上持つケースもあり、意外と長寿命です。
通常の公道走行では、温まりやすく走りやすい特性を維持しながら、タイヤが減ってきてもおかしなハンドリングになりにくいという優れた特性があります。
耐摩耗性は無料です。
ただし、サーキット走行や峠でのスポーツ走行を頻繁に行う場合は、寿命が2000~4000kmに短縮されます。特定のコーナーを繰り返し攻める使い方だと、さらに摩耗が早まります。
海外のフォーラムでは、V4パニガーレやリッタークラスのバイクでアグレッシブに乗った場合、トラックデイ2~3回と公道800マイル(約1300km)程度が限界という報告もあります。
厳しいところですね。
参考)Reddit - The heart of the inte…
リアタイヤがワイヤーまで摩耗する前に交換することが安全上重要で、特にサーキット走行を行う場合は残り溝を定期的にチェックする必要があります。
摩耗チェックは必須です。
価格帯は120/70ZR17のフロントタイヤで約21,000円から、190/55ZR17や200/55ZR17のリアタイヤで約32,000円からとなっています。
参考)https://kakaku.com/item/S0000924941/
サイズ選びは現在装着しているタイヤのサイドウォールに記載されたサイズを確認するだけで、基本的には簡単です。幅が東京ドーム5つ分ほど...というのは冗談で、タイヤ幅120mmならはがき横幅の約2倍程度の実サイズです。
参考)https://www.webike.net/sd/24008477/
ただし同じ車種でもマイナーチェンジや特殊仕様車によってサイズが異なる場合があるため、購入前にショップで確認することが重要です。
確認するだけ覚えておけばOKです。
V3では60扁平率のサイズが後発でラインナップに加わるなど、対応車種が拡大されています。フロントタイヤの外径が若干大きくなっているため、サスペンション設定をわずかに調整するとさらに性能を引き出せます。
購入時は公道走行可能な「SP」バージョンかサーキット専用の「SC」バージョンかを明確に区別する必要があります。
公道走行予定なら「SP」一択です。
Webike公式のピレリDIABLO SUPERCORSA SP V3ページでは、各サイズの適合車種と在庫状況、ユーザーレビューを確認できます。