mt-125 カスタムで変わる乗り心地と外観の全知識

mt-125 カスタムで変わる乗り心地と外観の全知識

mt-125 カスタムで押さえる基本とおすすめパーツ

JMCA認定マークのないマフラーをつけたまま走ると、音量測定なしでその場で不正改造と判断されます。


参考)バイクのマフラー保安基準!車検に通る音量と排ガスを詳しく解説…


MT-125 カスタム 3つのポイント
🔧
まず外観から変える

フェンダーレスキットやLEDウインカーなど、手軽に始められる外装カスタムが人気。費用も比較的抑えられ、初心者にもおすすめです。

🎵
マフラーは認証マーク必須

社外マフラーへの交換は定番カスタムですが、JMCA認定またはJASMA認定マーク付きを選ばないと違法扱いになるリスクがあります。

⚖️
保安基準を必ず確認する

250cc以下のMT-125は車検不要ですが、保安基準は適用されます。違反すれば6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金のリスクがあります。

MT-125 カスタムの定番「マフラー交換」で音と性能を変える


MT-125のカスタムで最も人気が高いのが、マフラー交換です。 純正マフラーから社外品に変えることで、排気音の質感が変わり、軽量化による運動性能の向上も期待できます。
ただし、ここで多くのライダーが見落としがちな重要ポイントがあります。 250cc以下のMT-125は車検がないため「何をつけても大丈夫」と思い込んでいるケースが少なくありません。 これは完全な誤解です。


保安基準は排気量に関わらず全車両に適用されます。 車検のないMT-125であっても、保安基準に適合しないマフラーを装着して公道を走れば違反扱いになります。 具体的な罰則として、不正改造を実施した者には6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。bike-news+1
おすすめはJMCA認定(または政府認証)マーク付きの製品を選ぶことです。 たとえばAKRAPOVIC(アクラポビッチ)のレーシングライン チタン JMCAは、MT-125専用設計でJMCA認定を取得しており、車検対応・公道走行可能な状態で使えます。 価格帯はおよそ6万〜8万円程度ですが、音質・軽量化・見た目の三拍子が揃った定番パーツです。
認定マーク付き製品を選ぶ、それが原則です。


マフラーの種類 認定マーク 公道走行 リスク
JMCA認定品 あり ✅ 合法 なし
政府認証品 あり ✅ 合法 なし
認定マークなし なし ❌ 違法 罰金・整備命令
インナーサイレンサーなし あっても条件次第 ⚠️ 要確認 車検落ち・取り締まり

マフラーを選ぶときは、必ず認証マークを目視で確認してから購入しましょう。


参考)知らないと損!バイクの社外マフラーは、認証マークがあっても車…


MT-125 カスタムの「LEDウインカー・シーケンシャル化」で見た目を変える

ウインカーのLED化やシーケンシャル(流れるタイプ)化は、MT-125のドレスアップ効果が大きく、費用対効果も高い人気カスタムです。 製品によっては5,000円以下から入手でき、外観のインパクトが大きく変わります。
ただし保安基準の制約があるため、注意が必要です。


日本の道路運送車両法では方向指示器に関する詳細な条件が定められており、点滅回数・光量・色などの基準を満たさないと公道走行が違法になります。 特にLEDに交換した際に「ハイフラ(点滅が速くなりすぎる)」が発生する場合は、そのままでは保安基準違反になる可能性があります。 LED対応ウインカーリレーの追加装着で対応できます。
シーケンシャルウインカーも、適切な認証製品を選べば問題ありません。 NAP'Sや用品店などで「保安基準適合品」として販売されている製品を選ぶのが条件です。

  • 💡 ウインカーをLED化する際はLED対応リレーも同時に交換する
  • 💡 シーケンシャルは「保安基準適合品」表記のある製品を選ぶ
  • 💡 点滅回数は毎分60〜120回の範囲が保安基準の目安
  • 💡 橙色(アンバー)以外の色は前後ウインカーとも違反になる

これだけ覚えておけばOKです。


MT-125 カスタムの「ハンドル・ポジション変更」で操作性を高める

MT-125はもともとアップライトなバーハンドルが採用されており、ライディングポジションが取りやすいのが特長です。 それでも、身長や体格に合わせてハンドルポジションを変えると、長距離ツーリングの疲労感が大幅に減ります。


参考)https://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7610/id=136417/


定番のカスタムが、ハンドルライザー(バーライザー)やハンドルバーウエイトの交換です。 たとえばEFFEXのイージーフィットバー(EZ-FITバー)はMT-125専用設計で、7mm上・7mmバックの移動ができ、ブレーキホースやケーブル類の交換が不要なまま装着できます。 手の届く位置が変わることで、コーナリング時の操作感が別物になるというオーナーの声も多いです。
意外ですね。


ポジション変更カスタムで見落とされがちなのが、ケーブルやホースの「長さ」です。 ハンドル位置を上げすぎると、ブレーキホースが引っ張られて最悪の場合ブレーキ性能に影響します。 製品説明に「ケーブル類の交換不要」と明示されている専用設計品を選ぶのが安全です。


  • 🖐️ ハンドルライザーはメーカー純正ポジションの範囲で変更する
  • 🖐️ 車種専用設計品を選ぶとケーブル長の問題を回避できる
  • 🖐️ バーエンドを交換するときは内径サイズ(Φ14など)を必ず確認する

MT-125 カスタムで「ローダウン」をするとシート高が約18mm下がる

MT-125のシート高は810mmで、足つきに不安を感じるライダーも少なくありません。 そこで人気なのがローダウンキットです。 リアサスペンションのリンク長を変更することで、シート高を約18mm下げることができます。


参考)意のままに操る楽しさ満載のMT-125 - ヤマハ バイク …


18mmというと、指1本分くらいの差です。 数字だけ聞くと小さく感じますが、足つきの印象は大きく変わります。 片足がベタ足に近くなるだけで、停車時の安心感と取り回し自信度が上がります。


ヤマハ純正オプションとしてもローダウンリンクが用意されているため、純正品で安心して装着できます。 費用は製品によって異なりますが、純正品は品質と保証の面でも安心です。


注意点が1つあります。


ローダウンすると車体の最低地上高が下がるため、バンク角が若干減少し、峠道などでのコーナリングに影響が出る場合があります。 街乗りメインのライダーには大きなメリットがある一方、サーキットや山道を攻めたい方には向かない選択肢です。 用途をはっきり決めてから導入するのが基本です。


MT-125 カスタム「ボアアップ」は手軽そうに見えて、実は登録変更が必要になる

MT-125のカスタムで上級者が検討するのが、ボアアップです。 たとえば183ccボアアップキット+aRacer ECUのセットをYZF-R125/MT-125に装着することで、125ccの弱点である低回転トルク不足を大幅に解消できます。 スタート時のもたつきがなくなり、高速道路の合流など実用面でのメリットも出てきます。


参考)https://ameblo.jp/kn926/entry-12856069479.html


これは使えそうです。


ただし、排気量を変更した場合は「構造変更申請」が必要になります。 125ccから183ccに変更した場合、原付二種小型自動二輪)ではなく「普通自動二輪」に区分が変わる可能性があり、対応する免許の種別確認が不可欠です。 申請なしで排気量変更バイクを公道走行すれば、無車検車・無保険車と同じ扱いになるリスクがあります。


参考)バイクの違法改造(不正改造)の基準とは?カスタムする時は要注…


  • ⚠️ ボアアップ後は必ず陸運局での構造変更申請を行う
  • ⚠️ 排気量によっては自動車任意保険の等級・適用範囲が変わる
  • ⚠️ ECUもセットで交換しないと燃調が合わず、エンジン破損のリスクがある
  • ⚠️ 日本仕様の一部車種(YZF-R15 BVC)はECUが異なり使用不可の場合がある

構造変更申請の詳細は、最寄りの陸運局または国土交通省の公式ページで確認できます。


国土交通省:自動車の構造変更(改造)に関する手続きについて
ボアアップは導入効果が高い反面、法的手続きを踏まない場合のリスクも大きいカスタムです。 事前に必要書類と費用(検査手数料など)を確認した上で、正規の手順で進めるのが安全です。 手続きを踏めば問題ありません。




AUSHOOL バイク用リアフットレスト 組み合わせタンデムステップバーキットに適合する ヤマハ MT-125 MT-25 MT-03 MT-07 MT-09 MT-10/SP YZF-R125 YZF-R25 YZF-R3 XSR700 XSR900 (銀)