ニンジャ400KRT EX400G 特徴 スペック 維持費 カスタム 選び方

ニンジャ400KRT EX400G 特徴 スペック 維持費 カスタム 選び方

ニンジャ400KRT EX400Gの特徴とスペック

KRTエディションなのにタイヤ交換は4万円かかります。


この記事のポイント
軽量ボディと高出力エンジン

車両重量167kgの軽量トレリスフレームに398cc並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力48PSを発揮

💰
年間維持費は約12万円

自賠責・任意保険・車検・オイル交換・ガソリン代などを含めた年間コストの目安

🏍️
初心者から中級者まで

扱いやすいパワー特性と優れたエルゴノミクスで幅広いライダーに対応

ニンジャ400 EX400Gの基本スペックと性能



ニンジャ400KRT EX400Gは、カワサキが誇る中型フルカウルスポーツバイクです。最大の特徴は、398ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力48PS/10000rpm、最大トルク3.8kgf・m/8000rpmを発揮する点にあります。


参考)https://www.webike.net/bike/6545/service/9930/


車両重量はわずか167kgで、旧型のニンジャ400R(EX400E)の190kgから23kgもの軽量化を実現しています。軽量トレリスフレームの採用により、クラス最高レベルを目指した強力なトルクと爽快な加速が体感できます。


参考)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000028066.html


フロントフォークはφ41mmの大径テレスコピックフォークを装備し、フロントホイールトラベルは120mm、リアホイールトラベルは130mmです。シート高は785mmで、初心者でも足つき性に優れています。


つまり扱いやすさと性能を両立した設計です。



参考)カワサキ(KAWASAKI) ニンジャ400


ニンジャ400KRT エディションの特別装備

KRTエディションは、SBK(スーパーバイク世界選手権)用のニンジャZX-10RRをイメージした特別カラーモデルです。カワサキレーシングチームのライムグリーンカラーが特徴的で、通常モデルとは異なる専用グラフィックが施されています。


参考)【カワサキ】特別モデル「ニンジャ400 KRT Editio…


基本スペックは通常モデルと同一ですが、視覚的なインパクトが大きく、レーシーな雰囲気を求めるライダーに人気です。2017年12月に特別モデルとして発売が開始され、以降定期的にカラー変更が行われています。


参考)カワサキ「ニンジャ 400」「ニンジャ 400 KRTエディ…


価格は通常モデルと比較して若干高めですが、専用カラーリングの価値は高いといえます。


スペック自体は変わりません。


ニンジャ400の燃費性能と航続距離

ニンジャ400の燃費は、WMTCモード値で25.7km/L、国交省届出値(60km/h定地走行)で31.1km/Lを記録しています。実走行では、街乗りで17~20km/L程度、ロングツーリングでは25~28km/Lが目安です。


参考)年間○万!?Ninja400のリアルな維持費を徹底公開!Ni…


燃料タンク容量は14Lなので、満タン時の航続距離は計算上435.4kmですが、実際のロングツーリングでは300~350km程度が安全な給油タイミングとなります。高速道路を使用すると燃費が大幅に向上するため、ツーリングには最適です。


参考)『長距離ツーリングも快適!ニンジャ400の実力を試してみた』…


レギュラーガソリン仕様なので、ガソリン代を160円/Lと仮定すると、年間3600km走行で約28,800円のコストがかかります。


燃料コストは比較的抑えられます。


ニンジャ400 EX400Gと旧型モデルの違い

現行のニンジャ400(EX400G)と旧型のニンジャ400R(EX400E)では、大きな進化が見られます。最も顕著な違いは車両重量で、旧型の190kgから167kgへと23kgの軽量化に成功しています。


エンジンも新設計の高出力タイプに変更され、最高出力は48PSとパワーアップしながら、燃費性能も向上しました。外観も大幅にリニューアルされ、よりシャープでスポーティーなデザインになっています。


参考)https://www.goobike.com/maker-kawasaki/car-ninja_400/index.html


2023年モデルからは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、環境性能も強化されました。


規制対応しながら性能を維持しています。



ニンジャ400とニンジャ250の比較ポイント

ニンジャ400とニンジャ250の最大の違いは排気量と車検の有無です。ニンジャ250は250cc以下のため車検が不要で、年間維持費は約10万312円です。一方ニンジャ400は車検が必要で、年間維持費は約12万2712円と、約2万2000円高くなります。


軽自動車税もニンジャ250が3600円に対し、ニンジャ400は6000円と差があります。しかし、パワーと余裕のある走行性能を考慮すると、ニンジャ400のコストパフォーマンスは高いといえます。


高速道路での巡航や峠道での走りを重視するなら、ニンジャ400が有利です。


維持費の差は月額約1800円程度です。


ニンジャ400とZX-25Rの性能差

ニンジャ400とZX-25Rは、どちらもカワサキの人気フルカウルモデルですが、エンジン特性が大きく異なります。ZX-25Rは並列4気筒エンジンを搭載し、最高出力45PSを15500rpmという超高回転域で発揮し、レッドゾーンは17000rpmからです。


参考)4気筒250 vs 2気筒400の身内対決! ニンジャZX-…


対してニンジャ400は並列2気筒で、より低中回転域でトルクが太く、扱いやすい特性を持ちます。ZX-25Rは4気筒特有の官能的な排気音が魅力ですが、価格はニンジャ400より高めです。


初心者や実用性重視ならニンジャ400、4気筒のサウンドと高回転の快感を求めるならZX-25Rが選択肢になります。


どちらも優秀なバイクです。


ニンジャ400の新車価格と中古相場

ニンジャ400の新車価格は2026年モデルで約77万円です。中古市場では、走行距離や年式により価格が変動しますが、2018年式で走行1万km程度の個体が約58万円で取引されています。


コロナ禍では中古バイク相場が高騰し、新車との価格差が小さくなる時期もありましたが、2024年以降は新型ZX-4Rの登場により、ニンジャ400の中古相場は落ち着いてきました。乗り出し価格は中古で約65万円程度が目安です。


状態の良い中古車を見つけられれば、新車より10万円以上安く購入できる可能性があります。


中古車選びは慎重に行いましょう。


ニンジャ400の年間維持費の詳細内訳

ニンジャ400の年間維持費は約12万2712円で、内訳は以下の通りです。自賠責保険が年間3912円、任意保険が58320円(2年目以降)、軽自動車税が6000円です。


車検費用は1回6万円と仮定すると、年間換算で2万円になります。オイル交換代は年2回で5680円、ガソリン代は年間3600km走行で28800円です。駐輪場代は立地により異なりますが、都内では月3000円程度かかる場合があります。


これに加えて、タイヤ交換やメンテナンス費用が別途必要になります。


工賃込みで4万円程度が目安です。



参考)最近、Ninja400のタイヤ交換をしようと思い、2りんかん…


ニンジャ400のタイヤ交換費用と時期

ニンジャ400のタイヤサイズは、フロント110/70R17、リア150/60R17です。400ccの中では細めのタイヤ幅で、維持費を抑えられる利点があります。


タイヤ交換の工賃込み費用は、前後セットで約4万円が相場です。ライコランドやナップスなどのショップでは、フロント4400円~、リア6600円~の工賃が設定されています。タイヤ本体価格を含めると、前後で約4万円程度になります。


参考)Ninja400 6ヶ月点検&タイヤ交換!!(カワサキプロシ…


交換時期は走行距離や使用状況により異なりますが、一般的に10000~15000km程度が目安です。


タイヤは安全に直結する部品です。


ニンジャ400のオイル交換サイクルと費用

ニンジャ400のエンジンオイル容量は、全容量で2.3L、オイル交換時は1.6L、フィルター交換時は2.0Lです。推奨オイルはSAE粘度10W-40で、レギュラーグレードで十分です。


オイル交換は6ヶ月または5000km程度を目安に行うのが理想的です。レッドバロンのオイルリザーブを利用すると、400円/Lという格安料金でelfのオイルが購入できます。技術代やフィルター代を含めて1回あたり2840円、年2回で5680円です。


ドレンボルトの呼び径は12mmなので、DIYでオイル交換する場合は適合工具を用意しましょう。


オイル管理は長寿命の鍵です。



ニンジャ400の人気カスタムパーツ

ニンジャ400で人気のカスタムパーツとして、まずスリップオンマフラーが挙げられます。ヨシムラのR-77Sサイクロンは政府認証付きで、排気音の改善とドレスアップ効果が期待できます。


価格は約5万円からです。



参考)ニンジャ250・400にオススメのカスタムパーツ10選!


ハンドルバーエンドも定番カスタムで、ポッシュのウルトラヘビーバーエンドは振動軽減に効果的です。


価格は約3000円と手頃です。


フェンダーレスキットやスクリーンの変更も人気があります。


タンクパッドはニーグリップ安定感を高め、カーブでの安心感が増します。


手軽に装着できるパーツです。



ニンジャ400でロングツーリングする際の注意点

ニンジャ400はロングツーリングも可能ですが、いくつか注意点があります。2気筒エンジンのため、長時間走行では振動で手が疲れやすいという特性があります。


参考)【後悔】中古で買ったNinja400が4万km突破したので再…


純正シートが薄く硬めなので、長距離走行ではお尻が痛くなる可能性があります。カワサキ純正のハイシート(約16800円)に交換すると改善されます。積載性が低いため、タンクバッグやシートバッグの装着が推奨されます。


重めのバーエンドを装着すると振動が軽減され、快適性が大幅に向上します。


対策すれば問題ありません。



ニンジャ400初心者向けの選び方ポイント

初心者がニンジャ400を選ぶ際のポイントは、まず車両重量の軽さです。167kgという軽量ボディは、取り回しが容易で駐車場での操作も楽です。シート高785mmも比較的低めで、足つき性に優れています。


最高出力48PSは初心者にとって扱いやすいパワーバンドで、急激な加速にならず安全です。スリッパークラッチとABSが標準装備されているため、安心して乗ることができます。


燃費の良さも初心者には魅力的で、ランニングコストを抑えられます。


最初の1台として最適です。



ニンジャ400で後悔しないために確認すべきこと

ニンジャ400の購入で後悔しないためには、いくつか事前確認が必要です。まず、純正マフラーは非常に静かなので、排気音を楽しみたい方は物足りなく感じる可能性があります。


参考)ニンジャ400を購入して後悔しないためのポイント5選!後悔し…


積載性がほぼ皆無なので、ツーリング用品の運搬方法を事前に考えておく必要があります。リアウインカーが振動で折れやすいという報告もあり、交換パーツの用意も検討しましょう。


タンクが短いため、身長の高い方(180cm以上)は乗車姿勢が窮屈に感じる場合があります。


試乗して確認するのが確実です。



ニンジャ400のおすすめタイヤ選び

ニンジャ400に適したタイヤとして、街乗りメインならブリヂストンBATTLAX TS100がおすすめです。S20と同等の性能を持ちながら価格が安く、コスパに優れています。路面に吸い付くような粘り気があり、交差点をグイッと曲がれます。


スポーツ走行も楽しみたいならピレリのROSSO IIIが人気です。尖った形状でクイックな倒し込みが可能で、深く倒した際も安定感があります。


耐久性も優れています。



どちらのタイヤも、新品時は皮むきが必要なので、最初の100kmは安全運転を心がけましょう。


雨の日は特に注意が必要です。






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